夫は、本日から○○市に出張中。
どこか、緊張してたのか、いつものようにゆるんでたのか・・・朝から、大失態でした。
どちらが、スクールバスのバス停に送る順番か、お互いに相手だと思い込んでいたのが
珍事のはじまりでした。
今朝、あっしじ君が、マイリュックに、学校では使わない自分のお気に入りをいれようとしていたので
「だめだよ。これはもっていけないぞー♪」と、ママ。
うまく彼のお気に入りを隠し、あっしじ君の気持ちのブロックは、完ぺきと思った私。
後は、父(ラファエル君)と子(あっしじ君)は、楽しくバス停に、向かうシナリオのはずでした。
それが、絶妙なタイミングで、
「僕は、今日バス停にいかんよー。」と歯磨きしながらの超マイペースな台詞が、きこえたのです。
「えー、うそやろー。」・・・・
思わず、ぶつぶつ、つぶやきました。
「フェイントで、やられたー」状態の私。隠していたリュックの存在を、見事に忘れました。
今思うと、、あっしじ君は、「なんか違うぞ・・・」といった気配を、一瞬しめしてましたが
ともかく、時間との戦いでありました。
バス停まで、あっしじ君とママの2人、気持ちは走っておりました。
(多分、あっしじ君は、にこにこ笑顔、ママはすごい顔だったでしょう・・・)
約束の時間に、見事2人はバス停到着。
今日もばっちりのつもりで、スクールバスに乗せたママでした。
すると、スクールバスの添乗員の先生やお友達に、
「あらっ、あっしじ君のリュックは??」の質問ぜめ。
「あらら???あれれ???」
皆さんに、聞かれて、やっと学校の準備万端整えたリュックがないことに、気づいたママでした。
いやはや、
本当に、大変失礼いたしました。先生、あっしじ君、ごめんなさい。
今日も、楽しい朝の始まりでした。
パソコンの画面を見ながら思わずニマニマしてしまいました。
実際、mamaさんは心あたたまる状況ではなかったでしょうが…^^;
あっしじ君の笑顔やmamaさんとのやりとりが思い浮かびます。
また、あっしじ君と同じ教室で過ごしたいです
まあ、本当にいろいろな体験を
共にしています。
喜怒哀楽、悲喜こもごもです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。