第2回・「つるっと」・小松駅高架線下…
今回は北陸線を南下して、「小松駅」を訪れてみました。
たぶん、石川県下では、金沢駅に続くNo.2の乗客数のはずですが、ホームは3線で、少し味気ない感もあります。で、駅舎はすでに新幹線対応ということで、在来線はすでに「高架」されています。
肝心の2023年春開業の新幹線小松駅は…
土台部分は、すでに出来上がっている感じでしたが、駅舎はコレから…という感じでしたね。
改札口を抜け、高架線沿いに100mほど動くと、小松うどんアンテナショップ「つるっと」さんがあります。北陸線の運行本数を考えると、都会の高架下の店舗ほど、うるさい感じはないですね。
食券スタイルですが、かなりのメニュー数ですね。カレーもある様です。
ただ、一般的な町の食堂からみると値段は若干高め(まぁ〜場所代を考えると仕方ないとこでしょう)
小松うどん…と名乗れるのは条件があるそうですが…以前は
一、小松市内で製造された麺であるべし
一、手打ち・手打ち風のものであるべし
一、加水量は、小麦粉重量に対して35%w・w以上、52%w・w未満を基準とするべし
一、食塩水濃度10%を基準とするべし
一、白山水系の水で仕込むべし
一、出汁は、うるめ・むろあじ・さば等を主に用い、昆布をふんだんに使いひくべし
一、具材は、“じのもん”を出来る限り使うべし
一、こまつの発展を願い、茹で上げるべし
と貼り出してありましが、今もそうなんでしょうか?
ざるうどん:¥600を頼んでみました。
加水率が高めの麺だけに、透明感がある麺ですが、コシもしっかりあって、美味しかったですね。
「つるっと」北陸駅食ファンVol 3(小松駅高架下)
最後に、毎度の「動画版」をば…
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