雑誌の校了前でどこへも出かけられず、家の庭でちょっと撮影。
今日は庭のハンターたちが獲物を食べている瞬間がなぜか2つも見られたので、その写真です。
一枚はチョウセンカマキリの子どもがシオカラトンボを捕らえて食べている場面、もう一枚はハエトリグモに捕らえられたマエベニノメイガ。
いずれも、自分の体よりも大きな物を捕らえて放さないのですから、スゴイものです。
マエベニノメイガは、ピンクの羽根をした蛾が飛んでいて気にはなっていたのですが、名前を調べたのは初めて。
それにしても、住宅地内のごくごく小さな庭ですが、意外にもいろいろな虫たちが暮らしているものだと、改めて感心しました。