中央本線の多摩川橋梁まで撮影に出かけてきました。 帰宅時間帯とあって、むさしの号として運行される武蔵野線直通の列車が、ちょうどやって来ました。 むさしの号で使われる車両は205系。昔は、山手線をはじめ、首都圏の多くの路線で走っていましたが、現在では、武蔵野線、相模線、八高線など郊外の路線で走っているだけとなりました。この車両もいずれさよならの日が来るのでしょうね・・・。 夕暮れの雰囲気と相まって、郷愁を誘います。