今回の目的は、なくなりつつある北海道の鉄道の姿を写真に収めておきたかったからです。
とうことで、留萌本線に行ってみたり、今日は今日で札沼線へ出向いてきました。
そして、今日8/22は札幌発の北斗星の本当の本当に最後の列車が出発する日でもありました。
その北斗星は飛行機に乗る直前に新千歳空港からほど近い恵み野駅近くで撮影してきました。
沿線の人も乗っている人もみんな手を振ってお別れをしていました。
今回は、客車列車として、最後の最後となる「急行」でもある「はまなす」にも短い区間(新札幌~苫小牧間)ですが乗りました。
そして、1日3往復しか列車がなく、近い将来の存在が危ぶまれている札沼線末端部分の走行シーンも撮影してきました。
写真は、於札内駅(おさつない)にてです。
車社会の北海道において鉄道の存在自体が意味を成さなくなった箇所が何カ所もあるのも現状ですが、やはり、町の中心から鉄道がなくなることはいいことではないと感じています。
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