先日、台風の最中に若桜鉄道まで旅をしてきましたが、若桜鉄道というと国の登録有形文化財に登録される古い駅舎がたくさん残っていて、それを巡るのも楽しみ方の一つ。
鉄印帳の旅の取材だったのですが、台風直撃とあって取材初日の午後~2日目の3時過ぎまで列車は運休に。
それもあったので、記事で紹介する1カ所を取材したあとは車を使っての駅巡りとなってしまいました。
そして、ようやく運転再開した列車で郡家~若桜間を往復。
こうしたハプニングは旅にはつきものですね……
そして直接関係はないのですが、前回若桜鉄道を旅した際に撮影した、若桜町内に残る蔵通りの写真が、月刊「SHokokai」10月号の表紙に採用されました!
若桜の町も古い建物がたくさん残っていて、散策をするにはとてもいいところです!
ぜひ、鉄印かたがたお出かけしてみて下さい!
因幡船岡駅の駅舎です。昭和な駅舎にアベリアという異色のコラボ。
運転再開した列車の車窓から望むレトロな若桜駅ホーム。
レトロなベンチも後ろに入れて!
月刊「Shokokai」10月号の表紙。
若桜町の蔵はなかなか美しいものがありましたが、やはり保存は大変なのだそうです。