ということで、今日も駅紹介は先日の松浦鉄道の続き。
「調川」とかいて「つきのかわ」と呼びます。
埼玉県浦和に調神社(つきじんじゃ)というのがあり、地元で「つきのみや」と呼ぶことから、浦和の人(私は2年ほど住んでいました)であれば案外読めるのかもしれませんが、ちょっと読みにくい駅名です。
それはさておき、この駅はホームだけの小さな駅ですが、駅前に地元の方が整備した心字公園という小さな公園があり、そこに咲く花々がとても美しく、旅人を癒してくれます。
シーズンには桜やツツジも見られるとか。
こうした、地元に人々に愛される駅を見ると、やはり、儲からないからと鉄道を切り捨てるべきではないなって思いを新たにします。
