今は昔、春休みに読んだのをスッカリ忘れていた。
まず、タイトルの「斬刀・鈍」から早くも西尾クオリティーを感じる。
斬鉄剣ばりに斬れるのにナマクラとは。さすが
見た目は真っ黒。刀身は見せてくれなかった。長さも定寸ほど。
で、今回の所有者は宇練銀閣。
彼は居合いの達人。
何と言っても抜刀と納刀が(ほぼ同時な)居合いができるのだから。
柄に手をかける→「しゃりん」と音が鳴る→対象が真っ二つ
が基本的な流れ。
いろいろ突っ込みどころがあるが、そこは名著・戯言シリーズを執筆した西尾維新氏。
だから許されてしまうのだろう。
やあ、まにわにが哀れだ
まず、タイトルの「斬刀・鈍」から早くも西尾クオリティーを感じる。
斬鉄剣ばりに斬れるのにナマクラとは。さすが
見た目は真っ黒。刀身は見せてくれなかった。長さも定寸ほど。
で、今回の所有者は宇練銀閣。
彼は居合いの達人。
何と言っても抜刀と納刀が(ほぼ同時な)居合いができるのだから。
柄に手をかける→「しゃりん」と音が鳴る→対象が真っ二つ
が基本的な流れ。
いろいろ突っ込みどころがあるが、そこは名著・戯言シリーズを執筆した西尾維新氏。
だから許されてしまうのだろう。
やあ、まにわにが哀れだ
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