有機合成とはよく登山に例えられる。
すなわち、目的の化合物を合成するルートが1つだけでなく無数にある様を、山の頂上に行くためには無数の登山ルートが選べることとに例えたのである。そして同時に、頂上に登りきったとき、そこから見える景色の一層の素晴らしさを、その化合物を合成しきった達成感ともかけているのである。
……とか、有機の話に持っていこうとしてそうな書き出しをしてるけど、今回は有機関係ないです(・ω・)
単純にプチ登山してきたのですよ。
その場所とは、草津白根山!
お馴染み、グンマーにある標高2160mの活火山です。
もちろん、0から徒歩で登ってきたわけじゃないですよ。
途中までは曲がりくねった道を車でぶいぶいいわせてきたのです(運転したのはボクじゃない)

これがその途中で撮ったもの。
もう途中からあの温泉で嗅ぐような硫黄臭がすごいですね。
車は閉めきっているのにあの臭いで…さすが活火山。
そして白根山レストハウスに着いてから、今度は徒歩で移動。
およそ20分くらいをかけてえっちらおっちら道を登っていくます。

これが登ってる最中からの写真。
見よ! 左の方に写っている駐車場の車がゴミのようだ!\(>ω<)/
……ぶっちゃけ、登ってるときはもっとテンション低めです。
いや、この時点でもけっこう景色はすごいし、気温も23~4℃ぐらいでめっちゃ涼しくて快適なんだけど……酸素が薄い気がしたっす(´・ω・)
断じて体力不足ではないと思いたい!
何故なら他の人もけっこうゼェゼェ言いながら登っていたから!
元気に走ってたのなんかお子ちゃまぐらいよ!
まぁさすがに2000m前後のところじゃ酸素薄くても仕方ないよね…
そして登りきれると、そこから見えたのは…!

かの有名な火口湖、湯釜!
すっげー、水色の水だよ…
そりゃ水色言うぐらいだし、小学校の頃なんかはポスターとか描いても水は水色で塗ったりしてたけど、リアルに水色の水を見ると違和感パナイ( ・ω・)
何より、この湯釜は強酸性の湖で、pHにしておよそ1.0ちょい、塩酸・硫酸並みなのである。
というか、主成分がまさに塩酸・硫酸なのである!
ほら、やっぱ活火山の周りって塩化水素や二酸化硫黄、硫化水素なんてのがたくさんあるわけだし、それが湖の水に溶けりゃねぇ。
というわけで、どうやら世界一の酸性湖らしい。
昔は近くまで行けたらしいけど、今は有毒ガスのせいで規制中。
つーか近寄れてもそんな危ない湖イキタクナイ…
やはり、このくらいの距離から眺めるくらいがちょうどいいですな!
写真にあげたのは、ちょうど雲がどいて、湖が鮮やかな水色になった瞬間にパシャリしますた。
いやー、いいものを見た。
ちなみに、湯釜の手前にこっそり涸釜、そしてこの展望台からは見えないけど、湯釜の奥には水釜という、それぞれ同じく小さい酸性の火口湖もあるます。
上の写真では涸釜がちゃっかり写ってますね。
そして帰り際には、群馬のアレ、買ってきました^q^

峠の釜めし!
おいしゅうございますた^q^
すなわち、目的の化合物を合成するルートが1つだけでなく無数にある様を、山の頂上に行くためには無数の登山ルートが選べることとに例えたのである。そして同時に、頂上に登りきったとき、そこから見える景色の一層の素晴らしさを、その化合物を合成しきった達成感ともかけているのである。
……とか、有機の話に持っていこうとしてそうな書き出しをしてるけど、今回は有機関係ないです(・ω・)
単純にプチ登山してきたのですよ。
その場所とは、草津白根山!
お馴染み、グンマーにある標高2160mの活火山です。
もちろん、0から徒歩で登ってきたわけじゃないですよ。
途中までは曲がりくねった道を車でぶいぶいいわせてきたのです(運転したのはボクじゃない)

これがその途中で撮ったもの。
もう途中からあの温泉で嗅ぐような硫黄臭がすごいですね。
車は閉めきっているのにあの臭いで…さすが活火山。
そして白根山レストハウスに着いてから、今度は徒歩で移動。
およそ20分くらいをかけてえっちらおっちら道を登っていくます。

これが登ってる最中からの写真。
見よ! 左の方に写っている駐車場の車がゴミのようだ!\(>ω<)/
……ぶっちゃけ、登ってるときはもっとテンション低めです。
いや、この時点でもけっこう景色はすごいし、気温も23~4℃ぐらいでめっちゃ涼しくて快適なんだけど……酸素が薄い気がしたっす(´・ω・)
断じて体力不足ではないと思いたい!
何故なら他の人もけっこうゼェゼェ言いながら登っていたから!
元気に走ってたのなんかお子ちゃまぐらいよ!
まぁさすがに2000m前後のところじゃ酸素薄くても仕方ないよね…
そして登りきれると、そこから見えたのは…!

かの有名な火口湖、湯釜!
すっげー、水色の水だよ…
そりゃ水色言うぐらいだし、小学校の頃なんかはポスターとか描いても水は水色で塗ったりしてたけど、リアルに水色の水を見ると違和感パナイ( ・ω・)
何より、この湯釜は強酸性の湖で、pHにしておよそ1.0ちょい、塩酸・硫酸並みなのである。
というか、主成分がまさに塩酸・硫酸なのである!
ほら、やっぱ活火山の周りって塩化水素や二酸化硫黄、硫化水素なんてのがたくさんあるわけだし、それが湖の水に溶けりゃねぇ。
というわけで、どうやら世界一の酸性湖らしい。
昔は近くまで行けたらしいけど、今は有毒ガスのせいで規制中。
つーか近寄れてもそんな危ない湖イキタクナイ…
やはり、このくらいの距離から眺めるくらいがちょうどいいですな!
写真にあげたのは、ちょうど雲がどいて、湖が鮮やかな水色になった瞬間にパシャリしますた。
いやー、いいものを見た。
ちなみに、湯釜の手前にこっそり涸釜、そしてこの展望台からは見えないけど、湯釜の奥には水釜という、それぞれ同じく小さい酸性の火口湖もあるます。
上の写真では涸釜がちゃっかり写ってますね。
そして帰り際には、群馬のアレ、買ってきました^q^

峠の釜めし!
おいしゅうございますた^q^
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