先ほど本屋で「紅 公式ファンブック」を読み読み。
買ってはいない。
自分が読みたかったのは「紅~醜悪祭~(下)」の後日談の部分だけで、アニメ云々などの部分は興味がないからである。
やっぱり十数ページのためだけに500円は出せないな。
で、その内容を読んでみたが、醜悪祭下巻のあの状態で終わられるよりははるかにいいだろうけど、それでも何か納得がいかない。
初めから著者の人がこういう内容で終わるようにしていたのか、はたまた、真九郎の熱いリベンジマッチのシーンがあったのだけど、出版社のせいで泣く泣く削ってこうなったのかはわからないけど。
てか、自分が読みたかったのって、まさにその「リベンジマッチ」のシーンなんだよなぁ…
電車に跳ね飛ばされてもぴんぴんしているあの“弧人要塞”をどうやって倒すのか?
まぁ勝ち負けは別にいいとして、おそらくは下巻の最後の雰囲気から察するに、戦闘力のインフレを起こした真九郎が殴り殴られつつな展開になると思うのだけれど、まさに「そこ」が読みたかったんだ。
だって、それが「紅」の持ち味の一つじゃないか。
…まぁ著者の人が最初からこういう内容で組んでいたのだとしたらちょいとがっかりだな、個人的には。
でもそれでこのシリーズが嫌になったか、と言えばそんなのことはないので、次の話に期待したいところである。
買ってはいない。
自分が読みたかったのは「紅~醜悪祭~(下)」の後日談の部分だけで、アニメ云々などの部分は興味がないからである。
やっぱり十数ページのためだけに500円は出せないな。
で、その内容を読んでみたが、醜悪祭下巻のあの状態で終わられるよりははるかにいいだろうけど、それでも何か納得がいかない。
初めから著者の人がこういう内容で終わるようにしていたのか、はたまた、真九郎の熱いリベンジマッチのシーンがあったのだけど、出版社のせいで泣く泣く削ってこうなったのかはわからないけど。
てか、自分が読みたかったのって、まさにその「リベンジマッチ」のシーンなんだよなぁ…
電車に跳ね飛ばされてもぴんぴんしているあの“弧人要塞”をどうやって倒すのか?
まぁ勝ち負けは別にいいとして、おそらくは下巻の最後の雰囲気から察するに、戦闘力のインフレを起こした真九郎が殴り殴られつつな展開になると思うのだけれど、まさに「そこ」が読みたかったんだ。
だって、それが「紅」の持ち味の一つじゃないか。
…まぁ著者の人が最初からこういう内容で組んでいたのだとしたらちょいとがっかりだな、個人的には。
でもそれでこのシリーズが嫌になったか、と言えばそんなのことはないので、次の話に期待したいところである。
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