結局、もう少し取ることにした。

今日は1限目の1コマだけ、と言ったけれど、もう少し多くの講義を取ることにした。

というのも理由は単純。
単位落として留年はイヤだからであるｗ
やっぱり取得単位ギリギリを目指すのは危ない綱渡りだよなぁｗ

今年、実験を除けば必修は2科目しかないのだが、問題は専門選択科目である。
この専門選択科目は卒業までに18単位を取得しなければならない。

一応、去年までに取ったのは8単位。
残り10単位あるのだが、そのうちの6単位は「有機化学3、有機化学4、物理化学3、物理化学4、無機化学3、無機固体化学」の6科目の中から3つを選択して選ばないといけないのだ。
そして残った4単位は他の専門選択科目か上の6つで選ばなかった科目から選ぶことになる。

でまぁ、タイトルの「もう少し取ることにした」というのは、上に挙げた6つのうち、5つを取ろうか？　ということである。

当初の予定では

「『有機化学3、4、無機固体化学、地球化学、音響学』でちょうど10単位だし、がんばってこれ取ればよくね？」

と安易に考えていたが、現在では

「『有機化学3、4、物理化学3、4、無機固体化学、地球化学、音響学、有機化学実験法、あと場合によっては高分子化学』を取ってみようか？」

と考えている。
換算すると、高分子化学も入れたとしてすべて取れれば合計で18単位になる。

現状としては10単位取れればいいので、これだと明らかに超過しているのだが、4年になったときに研究室配属先の幅が広がると考えれば悪くないのではないか？　と思った。
それに選択科目なので最初の6科目のうち3科目と他2科目が取れれば進級は可能なので、必修以上に気張る必要もないでしょう。
つまり「取れればラッキー」程度の気持ちだ（ぉ

でもこれ、試験期間は死にそうだな、と思ったのだが、友人の中にはもっと取ろうとしているやつも。
さすがにこれ以上は俺のキャパシティの限界超えますぜ…

ま、上に挙げたやつもあくまで“予定”なので、変わるかもしれませんがね。