おはようございます。
宇都宮の天気は曇り、のち雨の予報です。
少し寒いですね。
実家の母が急速に悪化し、一時、血液検査のbnp値がけた違いの高値の心不全。
どうなることかと思いましたが、本人の強い希望で入院せず、在宅医療を選択しました。
九十二歳で一週間入院したら、寝たきりになる可能性大ですものね。
今住んでいるところは、サービス付き高齢者住宅。
9階建てのマンションの一室で1階にはデイサービスが併設されています。食事も3食付き。
週二回、ヘルパーさんに部屋掃除とお風呂介助、ゴミ捨て等々お願いしてあります。
週1回の訪問看護。
今まで、それだけで十分自立して生活していたのですが、このような状態になると、病院にも連れていけなくなりました。
もう少し先のことだとは予測していたのですが、急だったので少しあわてました。
訪問看護の看護師に相談。
在宅医療を選択しました。
これもなかなかすぐに来てもらえるわけではないのですが、息子が医療関係の仕事柄、スムーズに在宅医を紹介してもらえました。
同じような高齢者を家族でお持ちの方に参考になれば・・
母のように急に病院にも行けない場合、昔ならかかりつけのお医者さんが往診してくださいましたが、大きな病院ほど、そのシステムがない。救急車呼ぶほどでもないし、連れていけないときは、どうするか悩んでしまう。
母の場合、まずケアマネジャー!
紹介状を書いていただくこともすべてケアマネジャーより手配してもらました。
病院の紹介状
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在宅医療の病院
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在宅医療の契約
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往診、治療、在宅医療の相談
↓
契約
手摺りの設置もケアマネジャーより介護保険内でつけてもらいました。
何事も手続きがあり、やっかいだわ。家族がいない、認知がある、なんて人はよいケアマネジャーさんと出会う事が一番いいかもね。
母の場合、ケアマネジャーさん、看護師さん、ヘルパーさんにも恵まれたので幸せです。
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