わが家の一号も高齢猫。
先日まで食欲もあったのですが、ここ二三日、食い付きがよくないので動物病院で血液検査をしました。
その結果、慢性腎臓病、少し脱水症状もあるのでソルラクト輸液を点滴してきました。
腎臓は人間と同様一度悪くなるとよくならない。対処療法のみ。
やっぱり!
高齢猫に一番多い病気だ。
想定していた通りの診断結果でした。
キャットフードも腎臓病に適した食事を食べていたし、今後のことは一号の寿命限り。
穏やかに余生を過ごせるように環境を整えて見守ってあげるしか人間に出きることはなさそうだ。
どうかもう少し寿命をもらっていますように!
祈るばかりです。
点滴の輸液が右足にたまって太さが違う。徐々に体に吸収されていくので心配はないが、歩きにくそうだ。