私が若かりし頃、暇時間を利用してとった和文タイプ検定一級の資格がありましたので、タイピスト学校のバイト講師をしていました。
英文タイプの方もほんの少し。講師をしてたお陰で、ブラインドタツチも覚えました。こちらの方が後々役に立ちました。w
今の人は想像できないくらいの大きなタイプライターで動かすのも大変、活字を逆さまにした状態で見つけるのも大変、打つ力具合で印字のむらが出来るので、きれいに仕上げるのも大変。
そのお陰さまで……………?
右手の腱鞘炎になり、しばらくは手首の痛みで苦労しました。
その後、数年で電子タイプライター、ワープロ、パソコンと大きな進化があり、和文タイプなんて幻の機械になりました。
それを忘れていたくらいながく再発しなかったのですが、数日前から、手首が痛む。
原因はなんとなく、大したことない、これかな?と思い当たるものがあるのですが、歳とは思いたくないので、古傷がうずく?ではなく再発と手当てしております。
右手は使用回数多いから長引くかも?
困ったもんだ!
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