猫と旅と花々

猫の気ままさに惚れ、旅行を趣味とし、四季花に癒されながら生きることに感謝しているおばさまのブログです。

この音響には参った!

2019年05月20日 | 動物
主人のリラックスタイムとなっているのは、大音響で聞く「クィーン」の曲。



いつもはご近所に遠慮して音をあまり大きくしないのだが、日曜日の昼間はボリュームをあげ、床の振動を感じながらの至福の時。

そんなそばでたえられなさそうな猫たち。
ご近所以上に気の毒だ!

一号の態度。
「あっ、はじまった!」



「まいったなあ!しばらく辛抱するしかないか!」





二号
「あっ?きつい音だ!」



「開き直るしかないか!」



「やっぱりきついわ!母さん助けて!」
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キューバ・メキシコの旅(番外編 食事)

2019年05月18日 | 旅行
おはようございます。
とてもいい天気に恵まれ気持ちの良い朝を迎えました。
早くも旅行から帰ってきて10日も過ぎました。
旅行の疲れもすっかりとれ、いつもの生活ペースに戻っています。
動物たちも落ち着いた毎日、相変わらず二号は甘えん坊のままですが、留守にしていたというより性格ですね。

私は食物アレルギーを持っているので海外へ行ったときには特に注意が必要で、ほかの人より食べるものの制限が多くなってしまいます。
帰国するとすぐに食べたくなるのがお寿司。日本食って最高!!
毎回同じ。(笑)

今後キューバやメキシコにご旅行される方の参考になるかどうかは分りませんが、私が食べた食事をアップしておきます。


アエロメヒコのエコノミークラスの機内食














キューバのホテルやレストランにて













メキシコのホテルやレストランにて




















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キューバ・メキシコの旅(世界遺産テオティワカン遺跡編)

2019年05月17日 | 動物
旅の続き、今日はメキシコシティの最終日の記録です。

メキシコシティ市内にあるホテルからバスで1時間半くらいのところにある世界遺産テオティワカン遺跡。
標高2300mの中央高地で発展したテオティワカン文明は紀元前後から栄えた都市文明。
ピーク時は同時期のローマに匹敵するほどの規模で中央集権的な政治体系と国際的な経済システムを有した。
しかし600年を過ぎると突如崩壊の一途をたどる。
何故崩壊したのかは謎のままです。
アステカ人がこの地を「テオ(神々)ティ(変わる)ワカン(場所)」と名付け、」1987年世界遺産(文化遺産)に登録された。







月のピラミッド
底辺152m×132m・高さ42m






死者の道
都市を南北に走る全長3316m・幅40~60mの大通り






壁画
死者の道の横に位置する「ピューマの壁画」は当時の位置で現存する貴重な作品のひとつ。




太陽のピラミッド
底辺224m四方・高さ64m
メキシコ盆地で最大のピラミッド。



この日は日曜とあって人が多く、上るのも大変でした。









国立人類学博物館にて



アステカのカレンダー





パカル王の翡翠の仮面



この博物館でちょっと残念に思ったことは一部本物もありましたが、ほとんどの展示物がレプリカだったことです。
でも、子供たちの歴史を学ぶ学習の場としては素晴らしいところですね。
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夏野菜植えました!

2019年05月16日 | にわか百姓
今年も夏野菜を植えてみました。

今年はゴーヤの種類を皆違うものを
植えましたが、どうなることやら、強い苗と弱い苗の差が出てきて淘汰されるかも。

今年の課題実験です。









この花が大好きで植えました。
クリーム色のかわいらしい花なんです。
オクラ



アシタバ



枝豆




今年の収穫は期待できるかな?
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キューバ・メキシコの旅(世界遺産チチェン・イッツア遺跡編)

2019年05月15日 | 旅行
旅の続きです。


ユカタン半島北部に鎮座するチチェン・イッツア遺跡。
1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡。
チチェン・イッツアとはユカタン語で「イッツア人の湖の畔」を意味する。

一番先に目に入ってくるのは、最高神が祀られた荘厳な神殿「カスティーヨ」







マヤの最高神「ククルカン」(羽のある蛇の姿をした神様)を祀っているピラミッド。
高さは24mとあまり高くはありませんが、四方らに階段を持っていて各階段は91段、それを4倍にした364に神殿の基壇を1段を加えると365と一年の日数になっている。
さらにピラミッドの基壇の数は9つでそれが中心の階段で2つに分かれることから18となるのですが、この数字はマヤの一年の月の数だとのこと。
また、春分の日と秋分の日はピラミッドの基盤が作る影が神殿からおりてくるククルカンを形作るとの事。
ピラミッドの内部には赤いジャガーの王座とチャックモールが隠されていたりととても神秘的な神殿なのです。

また、階段下中央で手をたたくと日光の鳴竜のように反響して鳥が鳴いているように響いてくる不思議なしかけ?なんです。
これは計算して作られたのか偶然なのかはわかりませんが・・・・・。


戦士の神殿



千本柱の間




天文台(カラコル)









 
夜はプロジェクションマッピング、スペイン語だったので詳しくは分りませんがなんとなく想像してみていました。
ホテルに着いたのはなんと夜中の12時をまわっていました。
この日はハードな一日でした。
お疲れ様。
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キューバ・メキシコの旅(神秘の泉・セノーテ編)

2019年05月14日 | 旅行
旅の続き。

バスでの移動の一番長い日。カンクンから約220km離れている。

着いたところは、石灰岩が陥没し地下水がたまった泉、セノーテ。
ユカタン半島独特の地形で数多くのセノーテが出来ている。
マヤの時代には貴重な水源として神聖視されていました。
その中には生け贄をささげたセノーテもあるそうです。
ちょっと怖い。
私たちの行ったセノーテは違いますよ。
青く澄んでいて水の温度もちょっと低いくらい、深いところは50mもあるそうで、セノーテの中央には泳ぎの苦手な人用にロープが張られている。

泳ぎ疲れたらハンモックで休んだり、休憩所も設けられている。

一度は訪れてみたいところです。

















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キューバ・メキシコの旅(カンクン編)

2019年05月13日 | 旅行
旅の続きです。

今日はリゾートの地カンクンです。

ラグーンとカリブ海に挟まれ、数字の7の形に似た砂州にあるホテルゾーンは、高級ホテルやショッピングセンターが立ち並ぶカリブ海有数の華やかなリゾートエリア。

私たちが宿泊したホテルも設備がとても整った大きなホテル。
ベランダからの眺めは最高でした。

お天気にも恵まれ皆泳いだりジャグジーに入ったりと思い思いに楽しんでいました。
泳がぬ私は近くのスーパーに食品の物色。
変わった食材があると買ってきてホテルでいただく。
ナイフもフォークもポットもカップラーメン、インスタントコーヒー等々すべて日本から持ってきているのでお部屋で食べながらリラックス。

ハードな移動の中休み。

のんびりとした時間を過ごせるのも最高の幸せです。


























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今日は、母の日!

2019年05月12日 | 日記
母の日を意識していなかったけれど、子供たちからプレゼントが届き思い出しました。
ありがたいものです。
毎年子供たちからの頂き物で、私も自分の母に感謝しなければとあらためて思います。



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ヘミングウェイって、動物好き?

2019年05月11日 | 動物
ヘミングウェイ博物館は第四番目の奥さんと過ごした建物が保存され博物館となったものですが、犬を四匹、猫を約50匹くらい飼っていたそうです。

どっちかというと犬の方をかわいがった様です。、
猫たちに一部屋あたえそこで飼っていたが、お客様をむかえるにあたって、におい等々がきつくて別棟に猫部屋を作ったみたい。
50匹もいたらかなりにおうでしょうね。

本当に動物好きだったのかなあー?

犬のお墓はきちんとネームプレートまで作ってお墓があるのに、猫たちのお墓はどこにもなくがっかり。
いくら多く飼っていても猫たちの共同墓地くらいあって欲しかったな!

本当に動物好き?

いや、ヘミングウェイさんは本当は女性が一番かな?????


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キューバ・メキシコの旅(ヘミングウェイゆかり)

2019年05月10日 | 旅行
61歳でこの世を去る数ヶ月前まで、20年間キューバで過ごした文豪アーネスト・ヘミングウェイ。
そのゆかりの場所を散策してきました。

ヘミングウェイ博物館。










トイレの壁の数字は毎日計っていた体重の記録。かなりの糖尿病だったみたいです。






ヘミングウェイ博物館はかなりの高台にあり、ハバナの市街地がよく見える。とても閑かなところだ。




見学していたら、蜜を求めてハチドリが飛んできました。思わずシャッターをきりましたが、わかるかな?








ラ・ボデギータ・デル・メディオ
ヘミングウェイはここで砂糖抜きのモヒートを注文した。










フロリディータ
ヘミングウェイが定宿にしていたホテルからよく通ったレストラン。




ラ・テラサ
「老人と海」の舞台となったコヒマル。
コヒマル海岸から10分ほど歩いたところのヘミングウェイがかよったレストラン。ヘミングウェイはいつも同じテーブルに座っていたそうです。
何でもこだわる性格のようです。










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