高校生を対象にした「ライフプラン教育」が盛んだ。
ライフデザイン教育、ライフキャリア教育とも呼ばれ、
進学や就職だけでない。
結婚や出産など人生のイベントも踏まえて
将来の計画を立ててもらうのが特徴だ。
授業は主に家庭科、保健体育、ホームルーム、総合学習で行う。
2016年6月に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」に
推進策が盛り込まれたのがきっかけだ。
文科省も「ライフプランニング支援推進委員会」を設置。
ライフプランを立てるときに何を知りたいかなど、
高校生へのヒアリングを重ねてきた。
だが授業内容を見ると、
国の少子化対策のために結婚や出産を礼賛するトーンが強い。
多様な人生の選択肢を示すというよりは、
昭和的な家族観の押し付けになりかねない内容となっているのではないか。
女子高生は卵子の数では具体的にナンバーワン。
だからといって、卵子の可能数で、ライフプランニングを
行うターゲットとするのはおかしいこと、はなはだしい。
これまでも様々な問題で、日韓の間には紆余曲折がありました。ですが、
この半年間の出来事は、これまで起きたすべての問題を吹き飛ばすほどの
インパクトがあります。
いわゆる徴用工訴訟問題、慰安婦財団の解散、レーダー照射など、
短期間に畳みかけるように問題が起きています。
今までは何かあっても時間とともに印象が薄れましたが
、今回は次から次へと問題が起きており、忘れる暇さえありません。
韓国側が意図的に仕掛けているのでは、と感じてしまうほどです。
――文在寅(ムン・ジェイン)政権は、北朝鮮と親密な関係を築いています。
」