Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

10月18日(土)のつぶやき その2

2014-10-19 01:44:54 | つぶやき・・・?



たしか・・・金曜日、「語りの会」に伺った帰り道


いつもよりひとつ手前の駅で降りて、のんびり歩く道すがらに


セイタカアワダチソウの黄色い花が、咲いていました。



そうそう、土曜日の畑作業の合間に


風に揺れる黄色い花が、芋畑からも観えていましたっけ。




皆さまも、その花の咲く姿や、名前はよくご存じでしょう。



いつもお世話になるサイト「季節の花300」さんや  Wikiを覗いてみると


「代萩」と呼ばれること


「北アメリカ原産で、…切り花用の観賞植物として導入された帰化植物」とのこと。



繁殖力が強いらしいとのことで、ちょっと辿ってみると


「アレロパシー」という、ちょっと聞きなれない言葉を見つけました。 (以下引用)



『アレロパシー(英語: Allelopathy)とは、


 ある植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出したり、

 あるいは動物や微生物を防いだり、あるいは引き寄せたりする効果の総称。

 邦訳では「他感作用」という。』 (引用ここまで)



なるほど~~~


植物が、進化の過程で色々な化学物質を作り出すのは


やはり、生存競争に打ち勝って、生き残っていくための戦略なのでしょうか。



そんな、様々な工夫をしながら生き残ろうとしている


植物や生き物の営みの、奥深さを知る想いがいたしますね。




さてさて・・・この変化に飛んだ地球という自然環境の中で


多様な暮らし、多様な生き方を模索しているヒトは


この先、10年20年、50年そして100年・・・



もっともっと、先があるとして


どんなふうに、生きていくのでしょうか・・・























































まぁまぁ…

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