
「あさひつながりの輪」という旭区地域振興課 生涯学習支援係の主催する
ワークショップに、私が参加したのは、もう何年前のことでしょうか?
調べてみると・・・第1回は、平成22年7月開催とのこと。
ブログのつぶやきを検索すると、9月の第2回には、参加していますから
その時に出会った方々と、メールで連絡は取りながら
適度な距離感と緩やかな関係を保ちつつ
何かの折に、みんなで集まっては、ワイワイとお話を聴きあって
もう5年近くも、お付き合いをしているんですね。
一昨日は、その仲間を含めた、「まちづくりポット」の集まりの声かけがあり
さらに、あたらしいお仲間も迎えて、本や絵本のご紹介や
読書・・・を巡るあれこれなど、楽しいひと時を過ごしました。
それぞれに違う志向性を持っていても
なにかしら同じような興味関心を持っていることで
共通の話題や媒介物を通して、
こんなに刺激に満ちた楽しい出会いの機会を持てるとは・・・
「ヒトとヒトの出会い」とは、ほんとうに面白いものですね~♪
おまけ
昨日、早速図書館で、皆さまのおススメの絵本など
探してまいりました♪
本や絵本の好きな人や「気になることへ近づく手立て」を持っている方々は
放っておいても、本や色々な媒体を通して
それなりの情報にアクセスできますけれど・・・
その手前にいる方々や、情報への窓を持っていない方々には
その方にとっての、楽しさや面白さや興味を感じる方法で
どうやったら、何かしらのお知らせを届けられるのかしら・・・と想いつつ
「押しつけ」や「おせっかい」にならないような・・・
いろいろな人の住んでいる地域のよさを見直したり
地域の暮らしに役立つお話などを、みんなで共有する
さりげない伝え方ってあるのかしら???と、最近つらつら想っています。


メモ:「灰色の地平線のかなたに」
ルータ・セペティス作
野沢 佳織訳
岩波書店
iwanami.co.jp/.BOOKS/11/2/11…
1941年…
リトアニアに住んでいた
少女とその家族の
たどった道から観えたものは…
#気になる本 pic.twitter.com/zBhmylUeCm