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昨晩は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
第245回 11月17日(月) 『いつか、喜びの涙に変わるように』
在宅ホスピス医・川越厚さんの放送を、家族皆で観ました。
夫の父を在宅で見送ったのは・・・2006年の9月末。
もう、八年前のことになりました。
主治医の先生、かかりつけ医の先生や訪問看護師さんやヘルパーさん
在宅医療をなさっているめぐみ在宅クリニックの小澤竹俊先生・・・
たくさんの人が、ほんとうにていねいに関わって下さって、
家族の見守るなかで
おじいちゃんは、最期を迎えることができたんだなぁと
あらためて想いました。
色々な条件が揃って、多くの方々の助力があってこそ
住み慣れた家で最期を迎えることができるんだと、つくづく想います。
医療技術や疼痛のコントロールなども、どんどん進んでいますけれど
どんなに願っていても、できないことだって
やっぱりまだまだ、たくさんあると想います。
それでもなお、誰もが・・・どんな場所に暮らしていても・・・
できれば、安らかに・・・その時を迎えられますように
と、祈っています。
今夜のプロフェッショナルは、人生の最期を自宅で笑顔で迎えたいという患者の願いを叶える在宅ホスピス医のパイオニア!この道25年、看取った患者は2000人にのぼる。自身もがんをわずらったのを機に東大病院を辞め、自宅で末期がん患者を看取る「訪問医療」の道を切り開いてきた。お楽しみに!!
sako yukoさんがリツイート | RT
自宅で死を迎えること…
患者と家族に寄り添い支えること…
一緒に居る人の存在…
RT @nhk_proff: プロフェッショナルは、人生の最期を自宅で笑顔で迎えたいという患者の願いを叶える在宅ホスピス医のパイオニア!この道25年、看取った患者は2000人にのぼる。…