「ap bank 」から、環境のお話にいこうか、音楽へ飛ぼうか迷いましたが・・・
環境については、もう少し気になる本を読んでからのほうが良さそうなので・・・
昔懐かしい、私がよく聴いていた音楽のお話をいたします。
といっても、音楽事情に詳しいわけではありませんので
おそらく「My favorite songs part3」になると思います。
さて「The BEATLES」は、私の持っている真っ白なジャケットの
レコードのタイトルです。
他には、「THE BEATLES DISCOGRAPHY 」1962-1966と1967-1970の
赤と青のアルバムが、まだ手元にあります。
というのもビートルズを聞き出したときは
おそらく、すでに事実上の解散をした後だったと思います。
あまり良く覚えてはいませんが、はじめて、ラジカセを買ってもらったのは
中学生になってからなので、なんだか少し大人に近づいたような
背伸びをしたいような年頃だったのかもしれません。
たぶん、メチャクチャ衝撃を受けるほど音楽に、惹かれることはなかったけれど
自分の部屋で、勉強したり休みの日も過ごすことが多くなっていたので
ラジオを聞きながら、気に入った曲があると
カセットに録音して、何度も聞いていたと思います。
今と違って、レンタルなどない時代ですので、レコードを買うことは
ずいぶん後になってからだったのではないでしょうか?
はじめは、洋楽のほうが好きでしたが
たぶん中3の頃に聞いた、チューリップのデビュー曲「魔法の黄色い靴」は
とても強いインパクトがあって、その後、いつの間にか一番好きなグループになりました。
当時は、歌謡曲やフォークソングも盛んで、一般には「心の旅」でメジャーになったようですが
他の方たちとは、少し違ったメッセージ性や
明るさの中にも、どこか人間を深く見つめる目線や
ふるさとを後にして東京に出てきた財津さんたちの心の歌に
その時の自分自身の思いを重ね、共感と憧れを持って
強くひきつけられたのだろうと、今になって思います。
高校大学と通して、アルバムもほとんど全部もっていて
コンサートにもずいぶん行きました。
そしてビートルズにあこがれて、音楽を始めた財津さんたちの作る歌は
私には、そのメロディーも歌詞も、とても新鮮に感じられました。
おそらく、チューリップを通して、私自身はビートルズの世界に
足を踏み入れていったような気がします。
当時の音楽を作っていた多くの人たちは
ビートルズから、本当に大きな影響をうけていたのではないのでしょうか?
その後も、さらに最近聞いている若いアーティストの曲にも
その製作に携わっているのが、私たちに近い年代の方ということかもしれませんが
ふと、あのアレンジはどこかで聞いた懐かしい雰囲気がある・・・とか
あの楽器の音は、ビートルズのどれかの曲にあった気がする・・・と
思い当たることが、よくあります。
素人の私にもわかるくらいですから
音楽的なことに限らず、ビートルズの発信した思想
(というと大げさかもしれませんが)
ビートルズの残したメッセージが、世界に与えた影響力は
計り知れないものだったのではないでしょうか?
何年か前に、ジョン・レノンを讃えたコンサートに
オノ・ヨーコさんをはじめとするたくさんのアーティストが参加していました。
もしかしたら音楽を通して、日本にも世界にも
たくさんの「The BEATLES」 の子どもたち!?が生まれているのかもしれませんね・・・
環境については、もう少し気になる本を読んでからのほうが良さそうなので・・・
昔懐かしい、私がよく聴いていた音楽のお話をいたします。
といっても、音楽事情に詳しいわけではありませんので
おそらく「My favorite songs part3」になると思います。
さて「The BEATLES」は、私の持っている真っ白なジャケットの
レコードのタイトルです。
他には、「THE BEATLES DISCOGRAPHY 」1962-1966と1967-1970の
赤と青のアルバムが、まだ手元にあります。
というのもビートルズを聞き出したときは
おそらく、すでに事実上の解散をした後だったと思います。
あまり良く覚えてはいませんが、はじめて、ラジカセを買ってもらったのは
中学生になってからなので、なんだか少し大人に近づいたような
背伸びをしたいような年頃だったのかもしれません。
たぶん、メチャクチャ衝撃を受けるほど音楽に、惹かれることはなかったけれど
自分の部屋で、勉強したり休みの日も過ごすことが多くなっていたので
ラジオを聞きながら、気に入った曲があると
カセットに録音して、何度も聞いていたと思います。
今と違って、レンタルなどない時代ですので、レコードを買うことは
ずいぶん後になってからだったのではないでしょうか?
はじめは、洋楽のほうが好きでしたが
たぶん中3の頃に聞いた、チューリップのデビュー曲「魔法の黄色い靴」は
とても強いインパクトがあって、その後、いつの間にか一番好きなグループになりました。
当時は、歌謡曲やフォークソングも盛んで、一般には「心の旅」でメジャーになったようですが
他の方たちとは、少し違ったメッセージ性や
明るさの中にも、どこか人間を深く見つめる目線や
ふるさとを後にして東京に出てきた財津さんたちの心の歌に
その時の自分自身の思いを重ね、共感と憧れを持って
強くひきつけられたのだろうと、今になって思います。
高校大学と通して、アルバムもほとんど全部もっていて
コンサートにもずいぶん行きました。
そしてビートルズにあこがれて、音楽を始めた財津さんたちの作る歌は
私には、そのメロディーも歌詞も、とても新鮮に感じられました。
おそらく、チューリップを通して、私自身はビートルズの世界に
足を踏み入れていったような気がします。
当時の音楽を作っていた多くの人たちは
ビートルズから、本当に大きな影響をうけていたのではないのでしょうか?
その後も、さらに最近聞いている若いアーティストの曲にも
その製作に携わっているのが、私たちに近い年代の方ということかもしれませんが
ふと、あのアレンジはどこかで聞いた懐かしい雰囲気がある・・・とか
あの楽器の音は、ビートルズのどれかの曲にあった気がする・・・と
思い当たることが、よくあります。
素人の私にもわかるくらいですから
音楽的なことに限らず、ビートルズの発信した思想
(というと大げさかもしれませんが)
ビートルズの残したメッセージが、世界に与えた影響力は
計り知れないものだったのではないでしょうか?
何年か前に、ジョン・レノンを讃えたコンサートに
オノ・ヨーコさんをはじめとするたくさんのアーティストが参加していました。
もしかしたら音楽を通して、日本にも世界にも
たくさんの「The BEATLES」 の子どもたち!?が生まれているのかもしれませんね・・・
それはともかく、人それぞれ自分が好きであればそれでよいのだ、と。私の好きなのは「飛びます」「織江の唄」「ヨコハマ」「白い花」「竹とんぼ」などでした。「竹とんぼ」は、歌詞に「昔 私が小ちゃな時 父さん竹とんぼ作ってくれた・・・くるくる回る竹とんぼ・・・」。切なくも懐かしい素敵な歌でした。
高校時代に通学で通りかかった新宿西口広場で岡林信康さんの「友よ」が響いていました。
数百人の若者が一緒に歌っていました。
♪友よ 夜明け前の闇の中で~
山崎ハコさん・・・私も聞いていました。
声は、はかなげだけれど
芯に強さや哀しみを秘めているように思いました。
今でも歌っていらっしゃるらしいことを、どこかで見ました・・・
どこか、わらべ歌にも通じる雰囲気が懐かしいです。
princip 先生
この呼び方が、やっぱり私は一番好きです・・・
先生は、あの時代に高校生でいらしたんですね。
私の母は(歳はカナリ上ですが)岡林さんや杉田次郎さんや
名前が思い出せない・・・トライアスロンをなさる方が好きでした。
私は、シューベルトの「風」(でしたっけ?)が好きで
北山修さんの詩集を持っていました。
あぁ~探してみたら、まだありました!!
「ピエロのサム」という歌詩集でした。
懐かしさもありますが
その当時の若い人のいろいろな想いを、感じますね・・・
チューリップは身近にファンだったやつがいたので、ずいぶんと聞かされました。赤い鳥が一位、オフコースが二位だった「第一回ライトミュージックコンテスト」(のちのポプコン)で、チューリップは六位だったとか…?透明感のある財津さんの歌声が素敵でしたね~!
北山修さん、ご存知なんですか…?ピエロのサム、懐かしいです…!繊細で優しい感じの方ですよね。今は精神科医をされてるとか…なんとなく納得です!
あっ、ちなみに…僕達も第?回のライトミュージックコンテストに出ています、が…横浜地区予選敗退でした(泣)
私は、もっぱら聞くほうでしたが
歌う楽しみは、何倍も大きいことと思います。
最近は、仕事帰りに当時の歌をギターをひきながら楽しむことのできる
お店があるとTVでやっていましたよ。
みなさん、とっても楽しそうに生き生きとしていらっしゃいました。
チューリップのファンの方は、どんなタイプでいらっしゃいますか?
わたしは、たぶんかなり若かったこともありますが
財津さんのことばや興味・関心の方向性をそのまま
一生懸命追いかけながら、歌を聴いていたような気がします。
そのおかげで、広い世界や宇宙にまで
意識が広がっていったような・・・気がします。
今度そのお話も書けたらいいなぁと思っています。
また、hama-wind さんの歌のお話もお聞きしたいです!!