Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「記憶の目盛り」を、先週の日曜日に合わせて…

2009-11-13 15:32:23 | 表現すること
今日は、気温もぐっと低めになって、時おり「木枯らし」が吹いています。


「フリースペースい・ず・み」では、毎月第2金曜日と第4火曜日にフリースペースを

また、親御さんの集まりは、第2金曜日と第4水曜日に開いているとのこと。


今日は、地域ケアプラザを会場にお母さまたちが別室で「親の集まり」をなさっている間に
お子さんは、何人か集まってボードゲームをしてゆっくり過ごしていらしゃいます。

献立はカレーとサラダ、手作りのケーキや差し入れの柿などです。

(私は、今日は準備だけお手伝いしてから失礼しました。)


色々な背景や状況があっても、お子さん自身や親御さんのホッとできる

「スペース=居場所」があることは、とても大切なことだなぁと想います。


単純に区切ると、18歳までが「子ども家庭支援課」の範疇で

支援の対象となる「青少年」は、18歳から34歳までといわれるように聴きましたけれど…


年齢だけで区切れるものでもないでしょうし、支援の必要性は年齢に関わらず
大きいのではないのかしら?と想っています。



ちょうど、帰りがけに行政センターに寄って、予約していた本を受け取って来ました!   


先日のありんこの講演会でお話を伺った上野景子先生と健一先生の

「笑って話せる、今だから 高機能自閉症児の青春ドラマ」という本と

平岩幹男著「いまどきの思春期問題」と「認知療法2006」です。

(どこから、繋がったのか想いだせない本もありますけれど…)  

思春期の課題は、目前に差し迫ってきていますので、大変に興味深いですね!         


                



サテサテ…気がかりなことは、言い出したらキリがありません。

それはそれとして、チョットわきに置いておいて

そろそろ、「記憶の目盛り」を、先週の日曜日に合わせて…


気持ちの良い青空を仰ぎながら、アノ街並みや坂道を歩いてきたお話をしよう!と


想っておりましたら、そろそろkirikouの帰ってくる時刻です。



また、折をみて、パソコンの前に戻ってまいりましょう…



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