昨年の夏頃でしたか
「花子とアン」のドラマの話題を聴いてから・・・
村岡花子さんやL・M・モンゴメリの本を読んだり
今年に入ってからは、展覧会に出かけたり
ドラマをきっかけにいろんなことに出会って
ちょっとした歴史小説や伝記物語や推理小説を
いっぺんに読むような・・・楽しさを感じることができました。
ひとりの人のことだけでも、おそらく
まだまだ、表からは観えない「謎やひみつ」の部分もあると想うと
「ヒトとヒト」やヒトをとりまく世界やその「物語」の奥深さに
目をみはるばかりです。
昨年の「あまちゃん」や再放送の「カーネーション」とは
また違った・・・色々な視点から
それぞれのドラマのおもしろさに気づいたり
楽しみ方ができたように想います。