今週も、今日で5日目の「うれしい(?)金曜日…」のはずですが…
どうにも朝から、胃がキリキリと痛むような…
できれば避けたいパターンから、書き始めることになりました。
皆様には、お許しをいただいて…
少しだけ、お付き合いいただけますようお願いいたします。
(というのも、とりあえず書き始めた「この行方」が、どうなっていくのかも
自分なりに確かめてみたい気もしています。)
さて、以前にもお話したとおり、kirikouは
「朝、起きてからの手順のこと」「時間の概念のこと」や「人とのかかわりの課題」などなど
まだまだ、いろいろな課題をかかえておりますので
これまでも「集団登校」が苦手で、
母としてもいろいろとやってきてはいますが、まだまだ上手くいきません。
今年は、私が子ども会の役員になって「集団登校の付き添いをする」という
新たな展開になりましたので(当然、いろいろと予想もしていましたが)
できていない課題のうえに、大きなストレス(負荷?というほうがあっている?)
が加わっています。
5日間、ナントカ仕度をしつつも
子どもたちが集合する時間になっても、kirikou一人がまだ来ていないという
ワルイパターンが続いてしまいました。
「私と一緒に集合場所へ出る」という「お約束」を、もう一度確認をして
そのための手立てを講じないといけないことは、明らかですね~!
それは、その場その場を、ナントカこなしながら、ここまできているということで
もっと、根本的なところにも、しっかりとした手立てと工夫がいるということですね。
ということで、「胃が痛い」なんて愚痴を言っている場合ではなくって
来週からのことを、今からまたゆっくりと作戦を練ることにいたします。
(先ほど貼り付けた記事を読み返してみると…
先輩のお母様や支援に携わる方々のおことばの確かさが、さらにありがたく思われて
私にとっては、まだまだ「修行の日々」を思い知りますね。)
さて…気持ちが少し落ち着いてまいりましたので…(気分を変えて~)
昨日の授業参観と懇談会のお話をいたしますね~!
5時間目は「季節と生き物」についての「理科」の授業でした。
その日の2時間目に、校庭の周囲で生き物を探して
そこで見つけた春の「木・花・草・虫…その他」について観察したことを
まずは、グループ毎に話し合いながら、まとめていきました。
教科書には、「生きものを調べよう(春)」
観察する時の大切なこととして、
場所や日時、天気、気温などを記録することが書かれています。
あ~、これって私が小学生の時に書いていた「季節だより」の課題なんですね~!
話し合いの時間の後、グループから一人ずつが指されて
いろいろな項目ごとに見つけたものを発表していきます。
私は、遠くから観ていましたが、kirikouのグループも6人の子どもが
いろいろと意見を出しながら、進めているようでした。
手を挙げていたkirikouも3番目くらいに、発表をしていました。
子どもから「なぞのムシ」やら「なぞの花」なんて意見が出ると
一斉に、大きなわらい声が沸き起こって「大うけ」したりして…
その途中で「バナナムシ」という意見が出ると、すかさずkirikouが手を挙げます。
そのときは、先生から「あとで」という指示があって、一時してから
次のグループの話し合いのときに、個人的に先生にそのことをお話している様子が見えました。
そのみんなが「バナナムシ」と呼んでいる虫は
正式には「ツマグロオオヨコバイ」というらしく、いつもそのことを気にしていたので…
先生も、きちんと黒板に「ツマグロオオヨコバイ」って書いてくださっていました。
ということで、おそらく好きな「理科」だったので、ホッと一安心の授業参観でした。
子どもたちがお帰りの仕度をして、それを見送ってから
学年懇談会と学級懇談会があります。
4年の学年主任の先生は…
去年担任でお世話になった先生が、そのまま4年生に持ち上がりましたし
もうひとつのクラスの担任は、算数の時間にT・Tに入っていただいて
またまた、大変お世話になった先生です。
直接の担任の先生も、明るい一生懸命な素敵な先生で
ほかのクラスの先生も存じ上げているので、もうこれは、バッチリですね!
さらに「4年生の担当のT・Tの先生もいらっしゃる」ということで
素晴らしい体制ができそうです!!
懇談会の資料には、4年生・学年テーマとして
「Session!」
~みんなでいこう!なんでもやろう!にぎやか、イケてる、ジャムセッション~
とのこと。
なるほど~!
もうすぐ10歳という成長の目覚しい年齢の子どもたちの学年目標は
・新しい自分とセッション!
・大切な友だちとセッション!
・新しい出会い、新しい関わりとセッション! になるんですね~!!
そのあとは、年間活動計画や学校行事予定のお話や校外学習や宿泊学習のこと
それから心身ともに成長する時期であることなど、お話がありました。
もうひとつ学年3クラスを4人の先生で担当してくださるということで
算数の単元ごとに検討しながら「習熟度別授業」にも取り組んでいきたいとのことです。
「いよいよ、始まるんだ~!」という期待とともに、
先生方も「新しいことにトライ」なさるんだなぁという思いが浮かんできました。
モチロンいろいろな試行錯誤の連続になるとは思いますが
期待を込めて見守っていきたいと、保護者としてつよく感じました。
そのあとは、クラスに戻って
自己紹介と専門部の役員と推薦委員候補決めも、すんなり済みました。
担任の先生からも、なるべく学級便りをマメに出してくださって
また「子どもひとりひとりとの連絡ノート」もしてくださるとのお話でした。
4年生の一年間もいろいろ盛りだくさんで、とっても「楽しくなりそうですね~!!」
さてさて…
朝は、どうにもバタバタと…余裕のないところをお見せいたしましたが…
週末は、子どもも、親も、そして先生方も…
少しゆっくりと過ごしながら…
新学期の緊張感と疲れを和らげつつ…
また元気に新しい一週間を、はじめられますように…
外は、鳥の声もにぎやかになって
家々のお庭やプランターや道端のお花たちも
ほんとうにきれいな色とりどりの表情を、見せてくれています。
「風薫る季節」…って、ほんとうに素敵な響きに想えてきませんか…
どうにも朝から、胃がキリキリと痛むような…
できれば避けたいパターンから、書き始めることになりました。
皆様には、お許しをいただいて…
少しだけ、お付き合いいただけますようお願いいたします。
(というのも、とりあえず書き始めた「この行方」が、どうなっていくのかも
自分なりに確かめてみたい気もしています。)
さて、以前にもお話したとおり、kirikouは
「朝、起きてからの手順のこと」「時間の概念のこと」や「人とのかかわりの課題」などなど
まだまだ、いろいろな課題をかかえておりますので
これまでも「集団登校」が苦手で、
母としてもいろいろとやってきてはいますが、まだまだ上手くいきません。
今年は、私が子ども会の役員になって「集団登校の付き添いをする」という
新たな展開になりましたので(当然、いろいろと予想もしていましたが)
できていない課題のうえに、大きなストレス(負荷?というほうがあっている?)
が加わっています。
5日間、ナントカ仕度をしつつも
子どもたちが集合する時間になっても、kirikou一人がまだ来ていないという
ワルイパターンが続いてしまいました。
「私と一緒に集合場所へ出る」という「お約束」を、もう一度確認をして
そのための手立てを講じないといけないことは、明らかですね~!
それは、その場その場を、ナントカこなしながら、ここまできているということで
もっと、根本的なところにも、しっかりとした手立てと工夫がいるということですね。
ということで、「胃が痛い」なんて愚痴を言っている場合ではなくって
来週からのことを、今からまたゆっくりと作戦を練ることにいたします。
(先ほど貼り付けた記事を読み返してみると…
先輩のお母様や支援に携わる方々のおことばの確かさが、さらにありがたく思われて
私にとっては、まだまだ「修行の日々」を思い知りますね。)
さて…気持ちが少し落ち着いてまいりましたので…(気分を変えて~)
昨日の授業参観と懇談会のお話をいたしますね~!
5時間目は「季節と生き物」についての「理科」の授業でした。
その日の2時間目に、校庭の周囲で生き物を探して
そこで見つけた春の「木・花・草・虫…その他」について観察したことを
まずは、グループ毎に話し合いながら、まとめていきました。
教科書には、「生きものを調べよう(春)」
観察する時の大切なこととして、
場所や日時、天気、気温などを記録することが書かれています。
あ~、これって私が小学生の時に書いていた「季節だより」の課題なんですね~!
話し合いの時間の後、グループから一人ずつが指されて
いろいろな項目ごとに見つけたものを発表していきます。
私は、遠くから観ていましたが、kirikouのグループも6人の子どもが
いろいろと意見を出しながら、進めているようでした。
手を挙げていたkirikouも3番目くらいに、発表をしていました。
子どもから「なぞのムシ」やら「なぞの花」なんて意見が出ると
一斉に、大きなわらい声が沸き起こって「大うけ」したりして…
その途中で「バナナムシ」という意見が出ると、すかさずkirikouが手を挙げます。
そのときは、先生から「あとで」という指示があって、一時してから
次のグループの話し合いのときに、個人的に先生にそのことをお話している様子が見えました。
そのみんなが「バナナムシ」と呼んでいる虫は
正式には「ツマグロオオヨコバイ」というらしく、いつもそのことを気にしていたので…
先生も、きちんと黒板に「ツマグロオオヨコバイ」って書いてくださっていました。
ということで、おそらく好きな「理科」だったので、ホッと一安心の授業参観でした。
子どもたちがお帰りの仕度をして、それを見送ってから
学年懇談会と学級懇談会があります。
4年の学年主任の先生は…
去年担任でお世話になった先生が、そのまま4年生に持ち上がりましたし
もうひとつのクラスの担任は、算数の時間にT・Tに入っていただいて
またまた、大変お世話になった先生です。
直接の担任の先生も、明るい一生懸命な素敵な先生で
ほかのクラスの先生も存じ上げているので、もうこれは、バッチリですね!
さらに「4年生の担当のT・Tの先生もいらっしゃる」ということで
素晴らしい体制ができそうです!!
懇談会の資料には、4年生・学年テーマとして
「Session!」
~みんなでいこう!なんでもやろう!にぎやか、イケてる、ジャムセッション~
とのこと。
なるほど~!
もうすぐ10歳という成長の目覚しい年齢の子どもたちの学年目標は
・新しい自分とセッション!
・大切な友だちとセッション!
・新しい出会い、新しい関わりとセッション! になるんですね~!!
そのあとは、年間活動計画や学校行事予定のお話や校外学習や宿泊学習のこと
それから心身ともに成長する時期であることなど、お話がありました。
もうひとつ学年3クラスを4人の先生で担当してくださるということで
算数の単元ごとに検討しながら「習熟度別授業」にも取り組んでいきたいとのことです。
「いよいよ、始まるんだ~!」という期待とともに、
先生方も「新しいことにトライ」なさるんだなぁという思いが浮かんできました。
モチロンいろいろな試行錯誤の連続になるとは思いますが
期待を込めて見守っていきたいと、保護者としてつよく感じました。
そのあとは、クラスに戻って
自己紹介と専門部の役員と推薦委員候補決めも、すんなり済みました。
担任の先生からも、なるべく学級便りをマメに出してくださって
また「子どもひとりひとりとの連絡ノート」もしてくださるとのお話でした。
4年生の一年間もいろいろ盛りだくさんで、とっても「楽しくなりそうですね~!!」
さてさて…
朝は、どうにもバタバタと…余裕のないところをお見せいたしましたが…
週末は、子どもも、親も、そして先生方も…
少しゆっくりと過ごしながら…
新学期の緊張感と疲れを和らげつつ…
また元気に新しい一週間を、はじめられますように…
外は、鳥の声もにぎやかになって
家々のお庭やプランターや道端のお花たちも
ほんとうにきれいな色とりどりの表情を、見せてくれています。
「風薫る季節」…って、ほんとうに素敵な響きに想えてきませんか…
新入生を迎え、先輩になった彼らの顔が、なんだか頼もしく思えました。
「プチ修羅場」ですか~?最近は、お仕事をしている方も多いし
懇談会にもいらっしゃらない方も多いような・・・
当分、いろいろな場面で緊張することもありますね・・・
わかっていても、私自身がやっと意識できるようになりつつあって・・・
親も「自己認知」に取り組んでいる・・・ところのようですね~!
今夜も、明日がお休みということで
ついついゆっくりになってしまうユルユルの我が家です・・・
帰宅した時は、意外にすんなりと「班登校に間に合うように早く家をでるよ~」
と言っていましたが、いつものペースで行けないので
(いつも階段の端を駆け上がっている行きかたができない・・・という意味らしい)
「班登校は、イヤなんだ~。
それに、早く早くって、みんなから急かされるし・・・」と自分でも言っていました。
ホントウに、面倒でオモシロい奴なので・・・こちらもほんとに~って感じです。
言うことは、やけに「ナマイキになってきて・・・」
とはいえまだまだ、これから~でしょうか?
ブログチャットぽい世界も風様はじめ茂木様が
初体験にちかいし、・・・・。
それで成長できました(沢山の愛を無くしましたけれど(~_~))
でも運命だと悟りと諦めの気持ちと自由を満喫(~_~)
今後ともよろしくね、私はいかなる難解な問題も
着いているので解決できると思い込む癖がついていますので
けっこう上手よっていけるのかも・・・・。
私は風待人さん的やPenネームで例えると、「しるし」
Mr Childrenって感じです。では!またの機会に。
お越しくださってありがとうございました!!
Cafeでは、なかなかコメントできませんが
Makotoさまのユニークなお話は、いつも読ませていただいています。
それから、松永澄夫さん島田雅彦さん茂木先生の対談の記事を載せてくださって
ありがとうございました。(「哲学の現在」)
(オンライン上は下記から・・・関心のある方は、良かったら・・・
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070410bk04.htm
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070411bk05.htm
で読めます。)
「しるし」は・・・私的には「左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる」なんて
いいですし・・・あとは「言わぬが花」というものでしょうか?
また、お話聞かせてくださいね~!