気になる絵本や物語の作家さんを巡る旅の途上で
わが家の息子もちいさいころ、大のお気に入りだった
「ひとまねこざる」の作者H.A.レイご夫妻のお話に出会いました。
「ひとまねこざる 」H.A.レイ 文・絵 光吉 夏弥 訳 岩波書店
『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ――作者レイ夫妻の長い旅』
ルイーズ・ボーデン文/アラン・ドラモンド絵/福本友美子訳岩波書店
好奇心にあふれたおさるのジョージと黄色い帽子のおじさんとのエピソードなど
あんなに楽しい絵本を創りだした人の人生に
たいへんな戦争の時代を生き抜いてきた「奇跡のような物語」があったとは。
色あいもとても美しい絵本になっていますけれど
こどもだけでなく・・・大人の私にとっても
胸にずしんと響く、ヒトが生きていくことの奥深さや
人が生きていくうえで、奇跡としか思えないような出会い・・・
を感じずにはいられませんでした。
ちなみに、この絵本を紹介してくれたのは・・・
『未来への周遊券』 最相葉月 / 瀬名秀明(著)ミシマ社です。
メモ:ふと、堀田善衛展のことを #想い出して #気になる言葉 #自伝的記憶
「眼に見えたものは表現しなければならぬ」
2008年11月「目に浮かぶことのアレコレ・・・」 ln.is/blog.goo.ne.jp…
メモ: 2008年12月・・・私が観たのは、もう6年前のこと #想い出して その時の感覚を呼び出してみる・・・
Bunkamuraで「アンドリュー・ワイエス」展-習作など一連の作品も ln.is/www.shibukei.c…
メモ:『須賀敦子 静かなる魂の旅』
須賀 敦子 著
中山 エツコ 著
ジョルジョ・アミトラーノ 著
kawade.co.jp/np/isbn/978430…
#気になる人
作者は、何年も前の記憶を呼び起こしながら
文章を綴っていたんですね… pic.twitter.com/i9pFYqeOoB
【東儀秀樹の黄金のフォイトーン】Eテレ
今夜9:30~「グレーテルのかまど」黄金に輝く、絹糸のような繊細なスイーツ。卵黄と砂糖で作る南国タイの伝統菓子の味わいを、フォイトーンに縁深い雅楽師の東儀秀樹さんと再現します!byEテレ編成 nhk.jp/kamado
Eテレ「グレーテルのかまど」で、かこさとしさんの回をご覧になった方。88歳のかこさんが、子どもたちについて、戦争体験について語られた、自伝的な一冊『未来のだるまちゃんへ』もぜひ読んでみてください!books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
季節あそび絵本の決定版、かこさとし/文・絵「あそびずかん」 bit.ly/1BHjUmq が、NHK Eテレ『グレーテルのかまど「からすのパンやさんのおやつパン」』の中で紹介されました! 再放送:1月21日(水)午前0時00分~午前0時25分
【アジアカップ】UAEの6人目に決められてPK戦は4-5で日本が敗れました。日本は大会連覇ならず。苦しい試合で選手たちは全力を尽くしましたが、勝てなかったことは事実。コンフェデの出場権も失いました。日本はサッカー界全体でこのマイナスをどう補っていくのか考える必要があるでしょう。