「目には青葉」…と言ったら「山ほととぎす 初鰹」でしたかしら~?
今朝は、曇り空とはいえ、光の具合は思いの外、明るく眩しく感じられます。
(と言いつつ、検索すると…またまた、いろいろと出てくるものですね…)
お向かいのお家のいちょうの木に、萌黄色か…黄緑色か…というような
ほんとうに芽吹いたばかりの若葉が、輝いて見えます。
その隣には、オレンジ色の夏みかんが、今にも落ちそうに、枝にぶら下がっています。
先ほど、gooのメンテナンスが終わったらしく、やっといつもの画面が出てきました。
さて、kirikouも4年生になって、まずまずのスタートを切ったところで
(と想うことにしている…と言ったほうが、正確かもしれませんが)
担任の先生からの学級通信が、とっても素敵なので、ご紹介をいたしますネ!
一番最初の「進級おめでとうございます。」からはじまって
通信のタイトルの「きのねっこ」の意味が、書かれています。(以下に引用します。)
「き」には、①気持ちのき(人間関係)
②基本のき(基本的学習と基本的生活習慣)
③好奇心のき(探究心) の三つの意味が込められています。
とのこと、その先をみなさんにもご紹介したいんですけれど。
(今度、先生にご了解をいただけたら…書き足したいと思っています。)
先週末にいただいたNo5では、
「4年生になり、日本語の表現力を伸ばして欲しいと言う願いから、
朝の会に『今日のことわざ・慣用句』のコーナーを設けました。…
発表したことわざや格言を学級通信に載せて、紹介していきます。
どんなことわざや慣用句が飛び出すのかいまから楽しみです。」と書かれています。
kirikouによると、本で調べたり家族に聞いたりしてきたものを
日直当番の子が発表するらしく
早速、10個のことわざが並んでいますけど、それがまたオモシロイの何のって!!
こちらに紹介させてくださいね~!!
・さるも木から落ちる ・棚からぼた餅 ・犬も歩けば ぼうにあたる
・小をつんで 大をなす ・負けるが勝ち ・あげ足をとる ・ああいえばこういう
・頭かくして尻隠さず ・百発百中 ・願ったり叶ったり
さて、この中にkirikouの選んだ言葉がありますけれど…
皆様は、どれだかお分かりになりますでしょうか?
正解は…昨年の3月9日の「元気に登校するうしろ姿…」の中に…ありますので
もし、ご興味のある方、お時間のある方は、覗いてみてくださいね~!!
さて、今後の学級通信も「ことわざシリーズ」の展開も
なんだか『ワクワク、ウキウキ』と、ほんとうに楽しみにしています!!
kirikouを観ていて思うには、そのことばで何を指しているのか?意味しているのか?
その意味を「ほんとうに…」と言いましょうか、どういう意味で理解し解釈して使っているのか…
ことばを使い始めたばかりの子どもたちを見ても、さらには自分自身を振り返ってみても
案外そこには「アヤフヤさやアイマイさ」がいろいろとあって
さらには、話し合っている人と人との間でもおそらく「ズレや違い」があるような…
そんな気がしてなりません。
昨日、ご紹介した向田さんも「言葉というもの」に、
とてもこだわっていらして、細心の神経をはらいつつ
さらに「コトバに目を向けて」「ことばを磨いて」「ことばを見つめ続けて」いらしたのでしょうね…
それは、とても興味を持っているということの現われで
そんな姿勢のいかばかりかでも、見習っていきたいとなぁと
私も、あらためて想っているところです。
「コトバというもの」に注目する一方で、
コトバにはならない…コミュニケーションといわれるものもあるようです。
手元にあるのは饒平名尚子著「言わなかったことば 沈黙もコミュニケーション」という本です。
もう一冊思い浮かんだのは、だいぶ以前に読んだ…
たぶん、アメリカで陪審員をする人を審査する職業(なんて言うのかしら?)の方の
お書きになった、とてもオモシロい本のことです。
(夫が買ってきた本で…情けないことに題名も、家のどこにあるのかも今わからないので…
もしかすると、お読みになった方がいらっしゃるかもしれませんけれど…)
(追記といいましょうか、調べてみたら見つかりました!
「この人はなぜ自分の話ばかりするのか」 こっそり他人の正体を読む法則
ジョーエレン・ディミトリアス著でした~!!
こんなとき「ネットって、すぐれものだなぁ!」って、つくづく思いますね…)
人の『コトバにはならない(または、しない)』心の奥にある言葉や動きについて、
職業柄、多くの人と接した経験の中から
ほんとうに、こと細かくさらに面白く、興味深いことを書いていらっしゃいました。
すべてを鵜呑みにするというわけではなく、そのいくらかを差し引いて読んでも
何かしら、思い当たることがたくさんありました。
そういえば…
「目は口ほどに物を言う」やら「言わぬが花」なんていうのもありましたね~?
なにやら、またまた「ことばを、アレコレめぐって」いるうちに
すっかり、いつもの寄り道・回り道になってしまいましたね~!
今日は、かねてより気になりつつも機会を逃していた
星野道夫さんの写真展
『星野道夫メモリアル特別企画 星野道夫展「星のような物語」』が
横浜に巡ってきていますので、連休前に独りで出かけようと思っています。
☆ 横浜 高島屋横浜店 2007年4月18日~2007年5月7日
その前に「IDOBATA」でお友だちとおしゃべりして…と思っていましたが
ブログを書いているうちに…チョッと時間がなくなってきてしまいました…
たまには、自由にのんびりと…
自分ひとりのマイペースで、動ける時間があってもいいかしら~?
なんて、ひとり言をつぶやきながら…
新緑の薫るさわやかな風に吹かれて、歩いていくとしましょうか…
今朝は、曇り空とはいえ、光の具合は思いの外、明るく眩しく感じられます。
(と言いつつ、検索すると…またまた、いろいろと出てくるものですね…)
お向かいのお家のいちょうの木に、萌黄色か…黄緑色か…というような
ほんとうに芽吹いたばかりの若葉が、輝いて見えます。
その隣には、オレンジ色の夏みかんが、今にも落ちそうに、枝にぶら下がっています。
先ほど、gooのメンテナンスが終わったらしく、やっといつもの画面が出てきました。
さて、kirikouも4年生になって、まずまずのスタートを切ったところで
(と想うことにしている…と言ったほうが、正確かもしれませんが)
担任の先生からの学級通信が、とっても素敵なので、ご紹介をいたしますネ!
一番最初の「進級おめでとうございます。」からはじまって
通信のタイトルの「きのねっこ」の意味が、書かれています。(以下に引用します。)
「き」には、①気持ちのき(人間関係)
②基本のき(基本的学習と基本的生活習慣)
③好奇心のき(探究心) の三つの意味が込められています。
とのこと、その先をみなさんにもご紹介したいんですけれど。
(今度、先生にご了解をいただけたら…書き足したいと思っています。)
先週末にいただいたNo5では、
「4年生になり、日本語の表現力を伸ばして欲しいと言う願いから、
朝の会に『今日のことわざ・慣用句』のコーナーを設けました。…
発表したことわざや格言を学級通信に載せて、紹介していきます。
どんなことわざや慣用句が飛び出すのかいまから楽しみです。」と書かれています。
kirikouによると、本で調べたり家族に聞いたりしてきたものを
日直当番の子が発表するらしく
早速、10個のことわざが並んでいますけど、それがまたオモシロイの何のって!!
こちらに紹介させてくださいね~!!
・さるも木から落ちる ・棚からぼた餅 ・犬も歩けば ぼうにあたる
・小をつんで 大をなす ・負けるが勝ち ・あげ足をとる ・ああいえばこういう
・頭かくして尻隠さず ・百発百中 ・願ったり叶ったり
さて、この中にkirikouの選んだ言葉がありますけれど…
皆様は、どれだかお分かりになりますでしょうか?
正解は…昨年の3月9日の「元気に登校するうしろ姿…」の中に…ありますので
もし、ご興味のある方、お時間のある方は、覗いてみてくださいね~!!
さて、今後の学級通信も「ことわざシリーズ」の展開も
なんだか『ワクワク、ウキウキ』と、ほんとうに楽しみにしています!!
kirikouを観ていて思うには、そのことばで何を指しているのか?意味しているのか?
その意味を「ほんとうに…」と言いましょうか、どういう意味で理解し解釈して使っているのか…
ことばを使い始めたばかりの子どもたちを見ても、さらには自分自身を振り返ってみても
案外そこには「アヤフヤさやアイマイさ」がいろいろとあって
さらには、話し合っている人と人との間でもおそらく「ズレや違い」があるような…
そんな気がしてなりません。
昨日、ご紹介した向田さんも「言葉というもの」に、
とてもこだわっていらして、細心の神経をはらいつつ
さらに「コトバに目を向けて」「ことばを磨いて」「ことばを見つめ続けて」いらしたのでしょうね…
それは、とても興味を持っているということの現われで
そんな姿勢のいかばかりかでも、見習っていきたいとなぁと
私も、あらためて想っているところです。
「コトバというもの」に注目する一方で、
コトバにはならない…コミュニケーションといわれるものもあるようです。
手元にあるのは饒平名尚子著「言わなかったことば 沈黙もコミュニケーション」という本です。
もう一冊思い浮かんだのは、だいぶ以前に読んだ…
たぶん、アメリカで陪審員をする人を審査する職業(なんて言うのかしら?)の方の
お書きになった、とてもオモシロい本のことです。
(夫が買ってきた本で…情けないことに題名も、家のどこにあるのかも今わからないので…
もしかすると、お読みになった方がいらっしゃるかもしれませんけれど…)
(追記といいましょうか、調べてみたら見つかりました!
「この人はなぜ自分の話ばかりするのか」 こっそり他人の正体を読む法則
ジョーエレン・ディミトリアス著でした~!!
こんなとき「ネットって、すぐれものだなぁ!」って、つくづく思いますね…)
人の『コトバにはならない(または、しない)』心の奥にある言葉や動きについて、
職業柄、多くの人と接した経験の中から
ほんとうに、こと細かくさらに面白く、興味深いことを書いていらっしゃいました。
すべてを鵜呑みにするというわけではなく、そのいくらかを差し引いて読んでも
何かしら、思い当たることがたくさんありました。
そういえば…
「目は口ほどに物を言う」やら「言わぬが花」なんていうのもありましたね~?
なにやら、またまた「ことばを、アレコレめぐって」いるうちに
すっかり、いつもの寄り道・回り道になってしまいましたね~!
今日は、かねてより気になりつつも機会を逃していた
星野道夫さんの写真展
『星野道夫メモリアル特別企画 星野道夫展「星のような物語」』が
横浜に巡ってきていますので、連休前に独りで出かけようと思っています。
☆ 横浜 高島屋横浜店 2007年4月18日~2007年5月7日
その前に「IDOBATA」でお友だちとおしゃべりして…と思っていましたが
ブログを書いているうちに…チョッと時間がなくなってきてしまいました…
たまには、自由にのんびりと…
自分ひとりのマイペースで、動ける時間があってもいいかしら~?
なんて、ひとり言をつぶやきながら…
新緑の薫るさわやかな風に吹かれて、歩いていくとしましょうか…
学区にある市立図書館で見たことがあります。
面白そうなタイトルですね・・・。
てっきりおしゃべり好きなオバサンの話かと思って、手に取りませんでした^^;;;
次回、借りてみようと思います^^
「この人はなぜ自分の話ばかりするのか」 は、学問的というよりは
一般受けする読み物として・・・という感じでしょうか?
(陪審員の選び方が、裁判の行方を左右するらしいということのほうが
日本のことしか知らない私には、ある意味で驚きでした!)
ところで、先ほど子どもが漢字の宿題をする間に読み終えた
「言わなかったことば 沈黙もコミュニケーション」のほうが
社会言語学という視点からの本ですので、もう少し面白かったです。
女子大でのテキストになっているようで
アメリカでの例やデボラ・タネンという言語学者の方の研究などを取り上げていました。
ことば・・・は、ほんとうに奥深くって・・・やっかいですけれど・・・
今年は「非言語コミュニケーション」という授業を受けようと思っていますので
そのあたりも、面白そうですね~!!
また訪問させてください。では・・・。
ようこそ、お越しくださいました。
私も、まだまだ手探りですけど・・・だんだんと楽しさを感じるようになってきました!
私にとっては、バランスをとったり、自分を見直してみたり・・・
結構「ストレス解消」に一役買っていたり・・・という気がします。
私も・・・いつか、子どもが読んだら・・・
どんな風に感じるんだろうなぁ・・・なんて思いますね~!
今でも時おり、kirikouが読んでいたりするんですけれど・・・
肩の力を抜きつつ・・・マイペースでいくのが、たぶんコツのようです~!
また、お話いたしましょうね~!!
二宮金次郎から学んだ諺を大切にしているあたり、風待人さん
の遺伝子を受け継いだように思いますよ(笑)
私が挙げるとしたら、「果報は寝て待て」あたりでしょうか(笑)
ところで『菜根譚』の方は届きましたか?
多分読んでいると、いろいろな日々の生活の中で、いろいろな気づきがあるように思います…。
おはようございます!!
こちらは久ぶりに晴天のうれしい朝を迎えています。
北海道も、いっせいに春の芽吹きや花盛りに包まれているのでしょうか?
それもしっかりと根を張って
自然や大地からの、さまざまな恵みに支えられて・・・
いるからこそかもしれませんね~。
ご紹介いただいた『菜根譚』は
まさに噛みしめるほどに味が出ることばたちがいっぱいで
まだ、ところどころですけれど・・・
そのいろいろな角度からものごとを見ていく・・・姿勢が
とても、面白く感じています。
「棚からぼた餅」・・・出会いがしらに、思わぬプレゼントをいただいたような・・・
そんなことばたちとコロン様に、ほんとうに感謝しております。
もうすぐ連休ですね~! 部活や試合もおありなのでしょうか?
子どもたちも、一生懸命に新しい環境で過ごしてきて
少しホ~ッて、息をつけますように~!!