10月27日(月)のつぶやきその３

2014-10-28 01:47:55 | つぶやき・・・？

日曜日のおでかけが、なんとも楽しく、盛りだくさんで・・・

私のアタマの容量と処理能力を、どうにも超えているように想われます。

まずまず、ゆっくりと、アタマのなかをほぐしながら

言葉にできたらいいなぁ・・・と

相変わらずの「のんびり・・・言い訳モード」をつぶやいています。

さて、日曜日の午前中「ファンタジー研究会」の

（正式名称が研究会ですが…

　堅苦しいわけではなく、とても楽しい集まりです。）

第2回のテーマが、上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズでした。

　　　　　　　

11名の参加者の方々それぞれの感想や、視点をお聴きして

「物語」の描いている世界の奥深さや作者への興味関心と

その「物語」を受け取る側の多様性とを、改めてつよく感じました。

今回のお題は、ちょうど、この夏休みの時期に、一気呵成に・・・

『読みだしたら、止められない・・・』状態で、一応最後まで読み終わって

さらに、外伝的な物語も読みました。

上橋菜穂子さんという作家さんの、物語を生み出す力や

その源泉をたどる楽しさも加わって、

ローズマリ・サトクリフの作品などを、読んでいます。

　　　　　　

ただし、描かれている世界の厳しさや、国と国・・・

ヒトとヒト、「家族のカタチ」

文化や歴史的な視点や現代にも通じる複雑な課題もうかがえて

宗教や、「暴力…戦うこと」を、いかに捉えるのかという問題をはらみつつ

手放しで、楽しい…おもしろい、と言うわけにはいかない

だからこそ、「物語」として描かれ、

それを読むことに大きな意味があるように、私には、感じられました。

出版にあたっては、児童文学というジャンルで発表されていますけれど

上橋さんご自身は、児童文学であるという意識を

どのように捉えておいでなのか・・・

さらに、子どもたちにとって、

この「物語」の持つ意味について、これから、色々な方々のご意見や

実際に、この物語を読んでいる子どもたちの、感想や意見など

ぜひ、お聴きしてみたいなぁと想っています。

　　　　　　　　

　sako yuko　@LittleRing　09:39

そうですね…500倍とは…
甘さという感覚は…
多くの人を魅了しますね…
RT @godspeed_7: サッカリン自体の名称は聞いたこと有ったのですが検索してきました。砂糖の500倍の甘さ！指にアレだけの付けて舐めたら甘いを超えて苦いになっちゃいそうｗ #梅ちゃん先生

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Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

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