
昨日は、台風18号が日本列島に近づくなか・・・
ぜひとも、お会いしてみたい作家さんの個展に出かけました。
雨は降っていましたが、まだ小降りの内に
鎌倉駅から、江ノ電にひと駅乗って、和田塚駅で下車して
歩いて1~2分もかからない住宅街の中の「木木」さんに向かいました。

(今回は、お店の外観の写真などを撮る余裕がなくてすみません。)
木木さんは、色々な手芸などの手作りのための材料
様々な色合いの毛糸や糸や生地や小物や作品などが並べられていて
講習会なども開かれる、とても居心地のよい空間です。
お店のHPの絵を、松村真依子さんが描いていらして
色々なご縁もあって、こちらで個展を開催することになったとのこと。

お店の右手の壁に、松村さんの絵が飾られています。
「ふくらんだスカート、ピンク色の呪文」
2014.10.2(木)- 13(月祝) 11:00-18:00 *火曜水曜定休
というタイトルにぴったりの、
ほんとうに可愛らしいスカートがテーマになった原画は
一枚一枚、ひと筆ひと筆
ほんとうに、ていねいに描き込まれた素敵な作品ばかりです。
『風のつよい日』や『きょうはもうねます』『静物ぶつぶつ』の
絵と言葉も、なんともいえず、こころに響く雰囲気があります。
プロフィールのカードにありますように
お好きな本に、小川未明や宮澤賢治の作品や
須賀敦子さんの「霧の向こうに住みたい」があって
「あぁ~~~、その方の好きな本をお聴きする」と
なんとなく、その方のお人柄の一端が
ふわぁ~っと、浮かんでくるように感じました。
絵に向かう姿勢もさることながら
絵本の言葉も、ひと言ひと言大切にしておいでで
大人向けや子ども向け・・・という分け方にこだわらない
素敵な絵本を、これから先も作っていらっしゃることと想います。
小一時間のあいだ、松村さんの絵を観せていただきながら
色々なことをお聴きしたり、楽しくお話させていただきました。
こちらでは、詳しくお話いたしませんけれど・・・
女のお子さんふたりを育てながら・・・お仕事を続けていらして
その子育ての経験が、きっとこれからの松村さんの絵のなかに
活きていくであろうこと
さらに女性として、人としても
とても素敵な、繊細でやわらかな感性が感じられました。

木木さんをあとにして・・・
(「鎌倉餃子」の看板に惹かれて、生の餃子を買って・・・)
人通りも車も少ない道を、長谷方面に向かって歩き
先日、絵本仲間の皆さんと訪れた「syoca」さんに寄りました。
店主さんに、写真掲載の許可をいただきましたので
前回分と、今回分を貼り付けておきますね。
普段は、お店においでの奥さまが選書しておいでとのこと。
「観る人が観るとわかる・・・」素晴らしい選書のセンス、とのこと。


(秘密基地のような・・・2階の書架とそこからの眺め。)

昨日は、「ロシアの絵本とちょこっと洋書」フェアを開催中。


私は、こちらの棚に、妙に惹かれる絵本を見つけて
しばし、手にとって読んでしまいました。
お土産に購入したのは・・・
フランスの作家ジャン・ジャック・サンペ氏の味わいのある
自転車に乗ったおばあさんの絵ハガキです。
(次回の企画展は、「ハリネズミとリス」とのこと。
こちらも楽しみですね♪)
雨脚が強まるなか、お隣のベルグフェルドさんで
大好きな、どっしりタイプのレーズンライとライ麦パンを買って
妹の顔を観て、しばしおしゃべりをしてから
道も空いていたので、鎌倉駅までバスに乗り
ようよう家路につきました。
