昨日は、子どもも私も久しぶりに家でノンビリして
それぞれに好きなことをして過ごしました。
kirikou は、好きなビデオを見たり、PCのゲームをしたり
私が、PCに向かっているときは、階下でなにやらイタズラしたり
時々「おかあさ~ん!」と大きな声で呼んできます。
おかげさまで、このところ草稿中のままだった記事を
少しずつ書くことができました。
とりあえず、思いつくままに何の脈絡もなく書いておりますが
ささやかな思いつきや、独り言もこんな風に書いてみるのも
意外に面白く、まだ楽しいとまでは言えませんが、案外悪くないものですね。
時に皆さまからのコメントがあったりすると
これも、また不思議な気がしつつも、存外嬉しかったりいたします。
さて以前、ぴーまんさんのブログ“あろえよーぐると”の中で
夫婦についての、問いかけがあり、次のようにお返事しました。
「夫婦の話」・・・は、結婚して20年も経つのに、正直言ってよくわかりません・・・
まぁ、最近やっと(カナリ遅いのかもしれませんが)
こんなにいろいろ違う人間が、一緒に暮らして「子どもを育てる」というのは
面白くも訳のわからない冒険に出るようなものかもしれない!
と思っています。
ぶつかることもあり、助けてもらうこともあり・・・
でもきっと、結婚して二人でなければできない経験や
ある意味の修行には、なっているのでしょうね。
いろいろなことについてもいえると思いますが
どうせ、人生は修行ならば
『楽しく修行できたら、最高!!』ではないでしょうか?(…とここまで)
実はうちの場合、お寺のご縁があって、いざ結婚するかどうかという時に
私としては、半ば他力本願のような部分がかなりあって、周りも勧めるし
「まぁ、このご縁に自分の運命をかけてみるかしら」というくらいの気持ちで
「自分で決めた!」という自信は、正直50%くらいのものでした。
今となってみれば、私としてはその選択にほぼ満足しています。
(あちらは、どう思っているかは、不明ですけれど…)
前置きが長くなりましたが
ここでお話したかったのは、お互いに20年一緒に暮らしてきて
長い時間ではありませんが、これでもいろいろなことを話してきたような気がしています。
夫の仕事のこと、両親のこと、子どものこと、いろいろな人とのお付き合いのことなどなど…
そしてつい先日、これからの先の生き方について、思いがけず話す機会がありました。
きっかけは、夫婦で豪華客船での長期のクルーズに出るというニュースを見て
「もしお金があっても、わざわざ二人で一緒にこんな旅には行かないね~」
ということで、意見が一致して
ただもしも、もう一度海外旅行ができるなら
「私はイギリスと、ついでにアイルランドに行きたい」
夫は、東南アジアのどことかがいいとかで、それぞれの嗜好に
共通項が見出せるかなぁ…ということになりました。
それからなぜか真面目な話になって
夫が、定年を迎える60歳から先のことを考えて
「これから10年の間に、何か自分なりにやりたいこと、できることを
見つけようと思っている」と言いました。
「私としては、あまりお金にはならなくてもいいから
今までの経験やお父さんらしさを生かせることをして欲しい。
できれば、私の希望は、kirikou のような子ども達が
大人になって働いたり、暮らしていくことに何かしら繋がるような
少しでも誰かの役に立つような、助けになるようなことを見つけてやって欲しい。
もちろん、お父さんがやりたいと思ったことでいいけれど。」と話しました。
私も具体的に何か考えているわけではありませんでしたが
夫も、そうだなぁという表情をしていました。
ついでに私のことについて
「お母さんは、ほんとに勉強が好きみたいだから
まぁ無理のない程度に、家とkirikou のことをちゃんとやってから
いまの勉強を続ければ…」と言ってくれました!
『やった~!!』
とりあえず、またOKが出たので、続けてみます。
時には、片付いていなくて、機嫌が悪いこともあるかもしれませんが
基本的には、優しいほうだと思うので、何とかなると思います…
いくつになっても、自分の好きなこと、やってみたいことにトライできるのは
ほんとうに幸せなことなのかもしれませんね…
それぞれに好きなことをして過ごしました。
kirikou は、好きなビデオを見たり、PCのゲームをしたり
私が、PCに向かっているときは、階下でなにやらイタズラしたり
時々「おかあさ~ん!」と大きな声で呼んできます。
おかげさまで、このところ草稿中のままだった記事を
少しずつ書くことができました。
とりあえず、思いつくままに何の脈絡もなく書いておりますが
ささやかな思いつきや、独り言もこんな風に書いてみるのも
意外に面白く、まだ楽しいとまでは言えませんが、案外悪くないものですね。
時に皆さまからのコメントがあったりすると
これも、また不思議な気がしつつも、存外嬉しかったりいたします。
さて以前、ぴーまんさんのブログ“あろえよーぐると”の中で
夫婦についての、問いかけがあり、次のようにお返事しました。
「夫婦の話」・・・は、結婚して20年も経つのに、正直言ってよくわかりません・・・
まぁ、最近やっと(カナリ遅いのかもしれませんが)
こんなにいろいろ違う人間が、一緒に暮らして「子どもを育てる」というのは
面白くも訳のわからない冒険に出るようなものかもしれない!
と思っています。
ぶつかることもあり、助けてもらうこともあり・・・
でもきっと、結婚して二人でなければできない経験や
ある意味の修行には、なっているのでしょうね。
いろいろなことについてもいえると思いますが
どうせ、人生は修行ならば
『楽しく修行できたら、最高!!』ではないでしょうか?(…とここまで)
実はうちの場合、お寺のご縁があって、いざ結婚するかどうかという時に
私としては、半ば他力本願のような部分がかなりあって、周りも勧めるし
「まぁ、このご縁に自分の運命をかけてみるかしら」というくらいの気持ちで
「自分で決めた!」という自信は、正直50%くらいのものでした。
今となってみれば、私としてはその選択にほぼ満足しています。
(あちらは、どう思っているかは、不明ですけれど…)
前置きが長くなりましたが
ここでお話したかったのは、お互いに20年一緒に暮らしてきて
長い時間ではありませんが、これでもいろいろなことを話してきたような気がしています。
夫の仕事のこと、両親のこと、子どものこと、いろいろな人とのお付き合いのことなどなど…
そしてつい先日、これからの先の生き方について、思いがけず話す機会がありました。
きっかけは、夫婦で豪華客船での長期のクルーズに出るというニュースを見て
「もしお金があっても、わざわざ二人で一緒にこんな旅には行かないね~」
ということで、意見が一致して
ただもしも、もう一度海外旅行ができるなら
「私はイギリスと、ついでにアイルランドに行きたい」
夫は、東南アジアのどことかがいいとかで、それぞれの嗜好に
共通項が見出せるかなぁ…ということになりました。
それからなぜか真面目な話になって
夫が、定年を迎える60歳から先のことを考えて
「これから10年の間に、何か自分なりにやりたいこと、できることを
見つけようと思っている」と言いました。
「私としては、あまりお金にはならなくてもいいから
今までの経験やお父さんらしさを生かせることをして欲しい。
できれば、私の希望は、kirikou のような子ども達が
大人になって働いたり、暮らしていくことに何かしら繋がるような
少しでも誰かの役に立つような、助けになるようなことを見つけてやって欲しい。
もちろん、お父さんがやりたいと思ったことでいいけれど。」と話しました。
私も具体的に何か考えているわけではありませんでしたが
夫も、そうだなぁという表情をしていました。
ついでに私のことについて
「お母さんは、ほんとに勉強が好きみたいだから
まぁ無理のない程度に、家とkirikou のことをちゃんとやってから
いまの勉強を続ければ…」と言ってくれました!
『やった~!!』
とりあえず、またOKが出たので、続けてみます。
時には、片付いていなくて、機嫌が悪いこともあるかもしれませんが
基本的には、優しいほうだと思うので、何とかなると思います…
いくつになっても、自分の好きなこと、やってみたいことにトライできるのは
ほんとうに幸せなことなのかもしれませんね…
かといって、みんなにお薦めはしません~(笑)
いま、夫となぜ別れたのか、ひとつだけわかった気がします。
次男が言ったのですが、三男とお父さんを成長させる為だったのではないかと。
わたしの病気がなかなか治らないのも、それがあったからきっと・・・と。
う~ん、確かに言われてみれば。
別れるにいたっては、本当に数限りなき消耗の末のことでしたので、後悔なんぞしたこた~ありませぬ。
ただ、元夫と三男が父子関係を築く前に出てきてしまったことだけがきになっていたので、今回のわたしの体調でのお父さんと三男の同居は、必然だったのではないかと。
不甲斐ない自分を嘆き悲しむより、プラスになることを考えろという彼なりの励ましなのかもしれませんが。
結婚してから21年間、落ち着いて(こどものこととは別で)過ごしたことはありませんでした。
なので、こころがアップアップになってしまったのです。
いろんな夫婦・親子のあり方がありますね。
こども達が仲良くしてくれているので、とてもうれしいことです。
わたしもこども達に負けないように、身体を労わり少し休ませていただきます。
幸せをこの手でつかむ為に。
親子のことも夫婦のことも
そのお互いにも見えているようで、わかっていないことがあったり
当事者にしかわからなかったり、だからこそ共有できる何かがあったり
ほんとうに一言では言い尽くせないものかもしれませんね。
少しずつお元気が出ていらしゃいましたか?
きっと、凛としたお姿が、似合う方のように想像しています・・・
私も、どこかまだ一杯一杯なところもあって
深呼吸をしながら、その都度バタバタしていますが
笑顔がでてくれば、きっと大丈夫です!!
テレビ見て笑います。
夜中に帰宅して大食いしすぎて吐き気をもよおしている次男を見ながら。。。(悪趣味?)
靴もやけに大きくて、御飯もたくさん食べるんでしょうね・・・
想像するだけでも、びっくりしてしまいそうです・・・
(あぁ、急になるわけではないから大丈夫か?)
いつか、今の棒みたいに細っこい息子が
頼もしく見えるときがくるといいですね・・・