先日、ユーミンと茂木健一郎先生の対談があったそうです。
どちらも、それぞれの分野でたいへん注目されるお二人ですから
きっとオモシロイお話が飛び出したことでしょうね!
さて、私が一番最初に買ったレコードが何だったか、今ではもう思いだせませんが
ビートルズの赤と青いベストアルバム(?)だったか
サイモン&ガーファンクルかカーペンターズあたりかもしれません。
チューリップも大好きでしたが、私にとってのユーミンの思い出は
おそらく高校生に成り立てくらいまで、さかのぼるような気がします。
荒井由実さんとしての
「HIKOKI-GUMO」(ひこうき雲)「ミスリム」「コバルトアワー」「14番目の月」は
今でも特に懐かしく、その頃のいろいろな記憶を呼び起こす
不思議な力が秘められているような気がします。
特に、大学に入って一人暮らしをはじめてからは、下宿で毎日ほんとうに良く聞きました。
どの曲も好きですが
「ひこうき雲」に入っている曲は、ほんとうに透明感があって
初々しさが、とても心地よく感じられました。
大人になる前の不安なこころやはかないものへの憧れみたいなものも
とても良く表現されていましたね。
「ミスリム」からあとにいくにつれて、だんだんポップな曲も増えて
明るい雰囲気になりました。
「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたなら」も、その情景が
目の前に生き生きと浮かんでくるようで、とてもいいですね。
そんな中「花紀行」は、思わず一人旅をしたくなるような
しっとりした曲で、とても好きでした。
「卒業写真」を聞くと、どこかキュンとする思い出をお持ちの方も
きっといらっしゃるかもしれません…
「14番目の月」や「中央フリーウェイ」のおしゃれな曲は
何となく大人の世界に憧れて、少し背伸びをしたいような
そんな女の子の気持ちを、素敵な言葉にしていましたね。
「REINCARNATION」は、私としては、結構好きな曲です。
「星空の誘惑」や「心のまま」を、いま聴きなおして
その歌詞を読み返してみたら、何だかその頃の私の気持ちが
そのままその言葉の中に潜んでいるような気がしました。
この頃は、もう就職していたと思いますけど
まだまだ、現実的にものことを見てはいなかったんでしょうね。
(もしかすると、今もあんまり変わっていないかもしれませんが…)
久しぶりに、ちょっぴりほろ苦くて、せつない思い出が
こんな私にもあったことが、いつの間にかよみがえってくるようでした。
皆さまにも、そんな青春の懐かしいひとコマが
きっと心のどこかに、大切にしまってあるのかもしれませんね…
YUMING SOUND LIBRARY
どちらも、それぞれの分野でたいへん注目されるお二人ですから
きっとオモシロイお話が飛び出したことでしょうね!
さて、私が一番最初に買ったレコードが何だったか、今ではもう思いだせませんが
ビートルズの赤と青いベストアルバム(?)だったか
サイモン&ガーファンクルかカーペンターズあたりかもしれません。
チューリップも大好きでしたが、私にとってのユーミンの思い出は
おそらく高校生に成り立てくらいまで、さかのぼるような気がします。
荒井由実さんとしての
「HIKOKI-GUMO」(ひこうき雲)「ミスリム」「コバルトアワー」「14番目の月」は
今でも特に懐かしく、その頃のいろいろな記憶を呼び起こす
不思議な力が秘められているような気がします。
特に、大学に入って一人暮らしをはじめてからは、下宿で毎日ほんとうに良く聞きました。
どの曲も好きですが
「ひこうき雲」に入っている曲は、ほんとうに透明感があって
初々しさが、とても心地よく感じられました。
大人になる前の不安なこころやはかないものへの憧れみたいなものも
とても良く表現されていましたね。
「ミスリム」からあとにいくにつれて、だんだんポップな曲も増えて
明るい雰囲気になりました。
「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたなら」も、その情景が
目の前に生き生きと浮かんでくるようで、とてもいいですね。
そんな中「花紀行」は、思わず一人旅をしたくなるような
しっとりした曲で、とても好きでした。
「卒業写真」を聞くと、どこかキュンとする思い出をお持ちの方も
きっといらっしゃるかもしれません…
「14番目の月」や「中央フリーウェイ」のおしゃれな曲は
何となく大人の世界に憧れて、少し背伸びをしたいような
そんな女の子の気持ちを、素敵な言葉にしていましたね。
「REINCARNATION」は、私としては、結構好きな曲です。
「星空の誘惑」や「心のまま」を、いま聴きなおして
その歌詞を読み返してみたら、何だかその頃の私の気持ちが
そのままその言葉の中に潜んでいるような気がしました。
この頃は、もう就職していたと思いますけど
まだまだ、現実的にものことを見てはいなかったんでしょうね。
(もしかすると、今もあんまり変わっていないかもしれませんが…)
久しぶりに、ちょっぴりほろ苦くて、せつない思い出が
こんな私にもあったことが、いつの間にかよみがえってくるようでした。
皆さまにも、そんな青春の懐かしいひとコマが
きっと心のどこかに、大切にしまってあるのかもしれませんね…
YUMING SOUND LIBRARY
風圧のあまりの強さに辟易していましたっげ・・・
『REINCARNATION』
どこまでもついていきたい
恋をしていたとき。
そして、忘れられない曲として
『春よ、来い』
卒業生を送る 母親合唱の指揮をしましたが
歌えたかどうか あやしいものです。
涙がこみあげて・・・
クオリアの茂樹さんでしょうか?
強力で一般性をもつideaを獲得してしまうと
自らがそれから逃げることはとても難しいですよね。
ですから茂樹さんが対談やエッセイや著作の内容の9割は
クオリアというideaを世界の全ての要素に適用できるか、になっています。
でも客観的に考えると少し乱暴な適用かもしれません。
ヒトってcoolなideaに盲目的になりやすいですものね。
(それは熱心な親御さんにも見当たるのではないかと私は思っています。)
ではでは。
『春よ、来い』や「花紀行」などの日本的な曲も好きです!
あの出会いと別れが、また繰り返されるのを・・・
望むのか望まないのかは、意見の分かれるところでしょうね・・・?
ロジェ。 さま
そうです、クオリアの茂木先生です!
『クオリアの理解』は、きっとまだ主観的な域を出ていないことは
先生もご承知なのではないかしらと、私としては勝手に理解しています。
(とはいえ、自分の事も良く分からないので
人のことが理解できるわけもなく・・・)
分からないからこそ、こんなにも一生懸命になれる様な気もいたしますが・・・
親子の関係も、ちょうど程よい距離感を
できるだけ客観的に見ながら、保てると
ずいぶんお互いに楽な関係になるだろうなぁ・・・
と思いますが、いかがでしょうか?
それが、なかなか難しいことなのでしょうけれど・・・
はじめまして!
私は、最近ブログをはじめて、過去や未来やらに
タイムスリップしているような気のする、今日このごろです。
結婚する20年ほど前までは、ほんとうに良く聞いておりましたので
記憶に残っているのは、古い曲が多いかもしれません。
私自身、夢見がちなフワフワした傾向があるので
未来志向の曲も大好きですよ~
mimoza さまの所にも、これからお邪魔いたしますね!
「春よ来い」は桜の映像がついてたりすると、もうウルウルものになってしまいますね。日本人なんだな~って!(カラオケでもきれいな桜の映像だし)あとはやっぱりアレンジ…ピアノの響きが桜の散っていく様子を美しく表してるような…素敵で大好きです。
地味で古いところでは「旅立つ秋」。これは…知ってる方のほうが少ないでしょうか?
「旅立つ秋」は、私も好きです!
あの頃のレコードを、もう聴けないのにまだ持っています。
今でも、熱心なファンの方がたくさんいらっしゃることを知りました!
今度出る新しいアルバムは、聴いてみたいなぁと、想っています。
曲は違いますが…「山手のドルフィン」は行かれましたか?昔のお店ほうが素敵でしたね。
思うに、最初の頃のアルバムは
おそらく、もっとも多感な時期に聴いていたこともあって
印象がほんとうに強く残っています。
「ドルフィン」に行ったことはありませんが
当時のユーミンのおしゃれな歌詞は
ある意味で、影響力の大きな情報源だったかもしれませんね・・・
ちなみに、hama-windさんはどなたと行かれたのかしら・・・
なんてうかがうのは、野暮でした・・・
「わたし」地獄は・・前の「あなた」地獄の時はユーミン自身も答えは知らなかったみたいで(たしかやはり半分くらいはわかるとおっしゃってたような気がします。先ほど確認したら11個中5つか6つわからなかったと言ってました。ちなみにその時の記事はこちらです。http://ksmimoza.jugem.jp/?eid=149#)すが、今回はしっかりご存知のようで、超面白い・・!などとおっしゃってましたが。
「わたし」地獄の正解は明日更新の番組で聞けると思います。
1番最後の曲はわかったんじゃないですか?私は、私のフランソワーズ、彼から手を引いて、真珠のピアス、ためらい、真夏の夜の夢の「わたし」はわかったのですけどね。
山手のドルフィンは、これまでには何度か行ったことあります。でもユーミンが『海を見ていた午後』をお書き遊ばした頃のドルフィンは知らないです。いっちばんはじめに行ってみた時は、ちょーど改装するって時で、看板以外跡形もなかったんですよ。ユーミンがその曲をお書き遊ばした頃のドルフィン知りたいので、お店に写真でも飾っておいてくれるといいのに(グッズを陳列してるコーナーがあるので、そのあたりにでも)なぁ・・と思うのですが。