ふと観ると、庭の万両の実が、赤く色づき始めています。
千両の実の朱色の赤とは、ちょっと違って
やや深みのある紅色がかった赤色です。
赤といっても、ほんとうに様々な色合いがあって
色の濃淡や光の当たり具合で、ピカピカとしていたり
光沢のあるなしや、鈍い深みのある色合いだったり・・・
表面のざらつきや凹凸など、質感も違えば
観る側の感じ方も、一様ではないのかもしれませんね。
自分の観たモノコトを、言葉に写し取ろうとするときに
いつも、ちいさなためらいや、戸惑いを覚えてしまう私です。
私の感じていることの、いくばくかでも
皆さまにお伝えできたなら、ほんとうにうれしいことと想っています。
ひかりの気配がステキ♪
“@KK_t: “ 朝の気配に…
RT @KK_t: 高ボッチからの今フジ #fujisan #mtfuji #富士山 pic.twitter.com/0oZBRLqfBD”比較的穏やかでした…
ホドラー…
スイスの山並み…
骨格ともなる輪郭を写しとり。
「永遠に色褪せない不朽の風景を
描きたい。」
同じ場所からの眺めを描き…
風景の本質
レマン湖…
#日曜美術館
代理ツイート
スイッチインタビュー(うろ覚え)
小説は、言わせたい台詞の為にページ稼ぎで回り道をたどる
歌は、5分前後で、全部伝わって、凄い
今回の選挙のためにも、内田先生の『街場の戦争論』(ミシマ社)は、強い現実と弱い現実や予言の遂行性、有限・無限責任組織など、視野を広げてくれる言葉が綴られている。それは、思考を誘発し、我々の想像力の解像度を上げてくれるはず。選挙までに読むことを強くお勧めしたい!
大切なことは、「先の戦争についてよく考えること」と「想像力を使うこと」。
【『街場の戦争論』は、総選挙前の必読書。】 | 株式会社ミシマ社のblog blog.mishimasha.com/?eid=995918
松本健一先生の訃報、ショックのあまり呆然・・。松本先生は私が編集者として初めて本の制作を担当させていただいた方です。本が完成し、先生と二人でお酒を酌み交わした15年前の一瞬をはっきりと覚えています。あのとき語ってくださったお話も。・・・言葉になりません。もっとお話したかった。
全国各地から満場の来場者にご参加いただいた昨日の「この日の学校」はおかげさまで大いに盛り上がりました。主催のミシマ社メンバーの熱い思いと永運院さんの情趣に富む空間の力に助けられ、甲野先生とともに「日本語と身体」を巡る思索を深めるひと時となりました。ありがとうございました。
おはようございます。昨日の「この日の学校」ご参加の皆様、ありがとうございました。爽やかな秋風に心洗われる時間でした。個人的には、打ち上げでは肩から憑き物が落ちました。真剣によって^^; 両先生と永運院のご住職に改めて感謝いたします。 pic.twitter.com/vjDiSXkCHj
お申し込みまだ間に合います!第11回くすみ書房本談議 三島邦弘×森田真生トークセッション「新しい時代の出版と学問。」12月3日(水)19:00~21:00/くすみ書房大谷地店2階特設会場/参加費1,000円 pic.twitter.com/iwRZdThdpw
冷え込みの厳しいこの時期になると、心火逆上しやすくなる。心火逆上、肺金焦枯、激しい耳鳴りにも悩まされていた若き白隠は、白川山中に住む白幽子を訪ね「肺の火を丹田におろし腎の水を上へあげて交わるようにせよ」とのアドバイスを受けたという。厳しい冬は頭寒足熱、上虚下実で乗り切りましょう。
12月18日(木)『夕学五十講』にて講演をさせていただきます。今回はじめて僕の講演に参加される方を念頭に、コンパクトに90分に話をまとめてなるべく丁寧にお話をします。ご縁がありましたら、ぜひこの機会にご参加ください。sekigaku.net/Sekigaku/Defau…
季節の景物において心を歌い、雪月花に同化することを自己修養の方法とすらみなしてきた歴史のどこから「山も谷間もアスファルト」に「素敵なユートピア」を見出す精神が生まれてくるのか。
『ニッポン景観論』の中に昭和32年に旧建設省が作った「ユートピア・ソング」なる歌の歌詞が紹介されていた。
風がそよぐよ ドライブウェイ
軽いリズムで どこまでも
歌は流れる リボンはゆれる
山も谷間も アスファルト
ランラン ランラン
ランラランラン ランラン
素敵な ユートピア