今年のお正月は…真っ白い富士山を望むことのできる
ほんとうに穏やかな「お三が日」…を迎えることができました。
先ほど箱根駅伝の復路スタートの中継を見ましたが
風もあまり吹いていない…穏やかなお正月風景が映し出されていました。
コレも関東地方に住んでいるからこそ、当たり前のように感じておりますが
今、私の両親の住んでいる日本海側では…打って変わって「荒れ模様」とのこと。
世界を見渡せば…
ほんとうにイロイロな出来事がおこったり
大変な事態に陥っている国や地域があるんですね…
昨日の午前中は、夫の姉の家族と一緒に近所にある「○の木神社」に初詣に出かけました。
(我が家では、ゆっくりお雑煮やお餅を食べながら
教育テレビのアニメ「メジャー」をkirikouも一緒に観ていました。
「これから、お参りに行くよ」と電話があってから、スグには合流できませんでした。
いつもの「ア~ダコ~ダ」があって…
慌ててテレビを録画して、いとこたちを追いかけました。
まだ、なかなか「次の行動への切り替え」がスムーズにできませんね…
今年の目標は…『早寝早起きと切り替えを早く…』というあたりでしょうか~?)
kirikouは、お賽銭箱が気にかかりながら…大きな鈴を鳴らして
お辞儀をして手を合わせて、なにやら拝んでおりました。
コチラは、横浜の中でも高台にある神社なので
お社の脇に立つと、丹沢の山なみの後ろ側に
ほんとうに見事な富士山を望むことができます。
参拝に来た方が、携帯や写真機を構えて撮影をしています。
帰りがけ、何を想ったのか…kirikouがもう一度「お参りをしに」一人で戻りました。
(どうやら…今年お受験をするもう一人の従兄の合格のお願いに行ったらしく…)
(学校の裏側の道からは、もう一回り大きな富士山が見えて…)
階段の上から見える反対斜面にあるおばあちゃんの家の前を歩いている姉の家族に向かって
kirikouが「オ~~イ!オ~~イ!!」と手を振りながら叫んでいました。
いとこ達も、じきに気がついて、手を振ってくれました。
そのあと、家に慌てて帰ると何処からか「ウノ」のカード出してきて
kirikouが「おばあちゃんの家に行ってくるね~!」と言って飛び出していきました。
年の離れたいとこに遊んでもらうのが、きっととても楽しいのでしょう…
自分のやりたいことに対しては、こんなにも身体がすばやく動くんですもの。
子どもって、ほんとうに正直に生きているんですね~!
そのあと、私も夫も「坂本龍一さんのお正月年賀状のCM」のように…
それぞれのペースで(夫はPCで、私はテレビを観ながら手書きで)年賀状を書きました。
ちょうど午後のBS1では「未来への提言」を、一挙に5本放送していました。
★NEW! 「未来への提言」がBS1で1月2日午後に連続再放送!!
1月2日(水)
午後1:10~ 遺伝子研究者 レオナルド・ガレンテ ~“健康長寿”のメカニズム
午後2:10~ 国連IPCC議長 ラジェンドラ・パチャウリ ~地球温暖化に挑む~
午後3:10~ 投資家ジョージ・ソロス ~“国家なき政治家”は訴える~
午後4:10~ ノルウェー子ども・平等大臣 カリータ・ベッケメレム ~男女共同参画の時代~
午後5:10~ 国連世界食糧計画 事務局長 ジョゼット・シーラン ~飢えに苦しむ子どもを救え~
自分の身の回りの暮らしの中だけに埋没していると…
ついつい見逃してしまいがちになることばかりですが…
決して他人ごとではなく…
いま同じ地球の上に住んでいる…そのことを、「多くの人と共有している」ということを
改めて考えさせられるお話が伺えました。
さらに、一つのことを一通りの見方で見るのではなく
いろいろな方がいろいろな見方をしていて
いろいろな見解を示している…ということをつよく感じました。
このところ…イロイロなことを見聞きしたり知るなかで…
「では、一体自分はどのように感じ、どのように想い、どのように考えるのか…」
ということに突き当たることが多くなりました。
私には、スグに答が出てこないばかりか…
アレコレと想い惑うこともしばしばです。
その居心地のワルサにも、できるだけ苛立たないで…
あせらずにじっくりと向き合っていきたいなぁ…と、今は想っています。
(おそらく、それは…
昨日のプロフェッショナル「イチロースペシャル」のイチローさんの姿や
爆笑問題のニッポンの教養 新年会スペシャル「2008年ニッポンの大問題」のなかで語られていたことや
昨晩、放送していた(以下転載)
BS特集 33か国共同制作 “民主主義”~世界10人の監督が描く10の疑問~
1月4日(金)総合 午前0:30~2:20 (3日深夜)
1月5日(土)総合 午前0:15~2:05 (4日深夜)
1月6日(日)総合 午前0:10~2:00 (5日深夜)
1月7日(月)総合 午前0:00~0:55 ,午前1:00~1:55 (6日深夜)
2001年のアメリカ同時多発テロの後、アメリカによる一連のアフガニスタン攻撃、イラク戦争が続くなかで、ヨーロッパの公共放送を中心としたドキュメンタリー番組の編集長や制作者たちの間に「アメリカ流民主主義が世界の民主主義なのか」という疑問が広がっていった。2004年、彼らは「民主主義とは何か」を世界に問いかけるために「デモクラシー・プロジェクト」を立ち上げた。広く世界各地の映像作家の企画を募り、また世界の放送局に参加を呼びかけて国際共同制作のシリーズ番組を作ることを目指した。
プロジェクトの参加放送局はヨーロッパをはじめ北米、南米、アジア、中東など世界42局に上り、NHKは初期段階から参加した。プロジェクトのもとに集まった企画は500以上、この中から厳選の上で制作された10本がこの秋、世界200の国・地域、3億人の視聴者に向けてほぼ同時期に放送される。
「民主主義とは本来どういうものだったのか?」「貧困に苦しむ人々にとっての民主主義とは?」「21世紀の民主主義の形とは?」。世界10か国を舞台に10人の監督が「あなたにとっての民主主義とは?」を問いかける。
(1)米国 “「闇」へ” Taxi to the Dark Side
(2)南米 ボリビア “先住民たちの革命” Looking for the Revolution
(3)欧州 デンマーク “風刺画事件を追って” Bloody Cartoons
(4)中東 エジプト “我々は見ている” We are Watching You
(5)アフリカ リベリア “女の内閣” Iron Ladies of Liberia
(6)ロシア “愛国者の村” For God, Tsar and Fatherland
(7)パキスタン “大統領との晩餐” Dinner with the President
(8)インド “ガンジーの心はいま” In Search of Gandhi
(9)中国 “こども民主主義” Please Vote for Me
(10)日本 “選挙” Campaign! The Kawasaki Candidate (引用ここまで)
を観ながら…想っていたこと…だと想います。)
テレビから流れる映像にしても…それが、私の目の前にある事実とは…言えないのかもしれない…
けれど、何かを私に伝えている…ということには、変わりはない…と想います。
まだ…確かな「語る言葉」が見つからないまま…
けれど…何かが自分の中に渦巻いている…気がしてなりません。
窓の外には…
眩しい朝の光がみちあふれて、鳥のさえずりも心地よく響いています…
隣の部屋からは、kirikouと夫がテレビを観ながら笑う声が聴こえてきます…
ほんとうに穏やかな「お三が日」…を迎えることができました。
先ほど箱根駅伝の復路スタートの中継を見ましたが
風もあまり吹いていない…穏やかなお正月風景が映し出されていました。
コレも関東地方に住んでいるからこそ、当たり前のように感じておりますが
今、私の両親の住んでいる日本海側では…打って変わって「荒れ模様」とのこと。
世界を見渡せば…
ほんとうにイロイロな出来事がおこったり
大変な事態に陥っている国や地域があるんですね…
昨日の午前中は、夫の姉の家族と一緒に近所にある「○の木神社」に初詣に出かけました。
(我が家では、ゆっくりお雑煮やお餅を食べながら
教育テレビのアニメ「メジャー」をkirikouも一緒に観ていました。
「これから、お参りに行くよ」と電話があってから、スグには合流できませんでした。
いつもの「ア~ダコ~ダ」があって…
慌ててテレビを録画して、いとこたちを追いかけました。
まだ、なかなか「次の行動への切り替え」がスムーズにできませんね…
今年の目標は…『早寝早起きと切り替えを早く…』というあたりでしょうか~?)
kirikouは、お賽銭箱が気にかかりながら…大きな鈴を鳴らして
お辞儀をして手を合わせて、なにやら拝んでおりました。
コチラは、横浜の中でも高台にある神社なので
お社の脇に立つと、丹沢の山なみの後ろ側に
ほんとうに見事な富士山を望むことができます。
参拝に来た方が、携帯や写真機を構えて撮影をしています。
帰りがけ、何を想ったのか…kirikouがもう一度「お参りをしに」一人で戻りました。
(どうやら…今年お受験をするもう一人の従兄の合格のお願いに行ったらしく…)
(学校の裏側の道からは、もう一回り大きな富士山が見えて…)
階段の上から見える反対斜面にあるおばあちゃんの家の前を歩いている姉の家族に向かって
kirikouが「オ~~イ!オ~~イ!!」と手を振りながら叫んでいました。
いとこ達も、じきに気がついて、手を振ってくれました。
そのあと、家に慌てて帰ると何処からか「ウノ」のカード出してきて
kirikouが「おばあちゃんの家に行ってくるね~!」と言って飛び出していきました。
年の離れたいとこに遊んでもらうのが、きっととても楽しいのでしょう…
自分のやりたいことに対しては、こんなにも身体がすばやく動くんですもの。
子どもって、ほんとうに正直に生きているんですね~!
そのあと、私も夫も「坂本龍一さんのお正月年賀状のCM」のように…
それぞれのペースで(夫はPCで、私はテレビを観ながら手書きで)年賀状を書きました。
ちょうど午後のBS1では「未来への提言」を、一挙に5本放送していました。
★NEW! 「未来への提言」がBS1で1月2日午後に連続再放送!!
1月2日(水)
午後1:10~ 遺伝子研究者 レオナルド・ガレンテ ~“健康長寿”のメカニズム
午後2:10~ 国連IPCC議長 ラジェンドラ・パチャウリ ~地球温暖化に挑む~
午後3:10~ 投資家ジョージ・ソロス ~“国家なき政治家”は訴える~
午後4:10~ ノルウェー子ども・平等大臣 カリータ・ベッケメレム ~男女共同参画の時代~
午後5:10~ 国連世界食糧計画 事務局長 ジョゼット・シーラン ~飢えに苦しむ子どもを救え~
自分の身の回りの暮らしの中だけに埋没していると…
ついつい見逃してしまいがちになることばかりですが…
決して他人ごとではなく…
いま同じ地球の上に住んでいる…そのことを、「多くの人と共有している」ということを
改めて考えさせられるお話が伺えました。
さらに、一つのことを一通りの見方で見るのではなく
いろいろな方がいろいろな見方をしていて
いろいろな見解を示している…ということをつよく感じました。
このところ…イロイロなことを見聞きしたり知るなかで…
「では、一体自分はどのように感じ、どのように想い、どのように考えるのか…」
ということに突き当たることが多くなりました。
私には、スグに答が出てこないばかりか…
アレコレと想い惑うこともしばしばです。
その居心地のワルサにも、できるだけ苛立たないで…
あせらずにじっくりと向き合っていきたいなぁ…と、今は想っています。
(おそらく、それは…
昨日のプロフェッショナル「イチロースペシャル」のイチローさんの姿や
爆笑問題のニッポンの教養 新年会スペシャル「2008年ニッポンの大問題」のなかで語られていたことや
昨晩、放送していた(以下転載)
BS特集 33か国共同制作 “民主主義”~世界10人の監督が描く10の疑問~
1月4日(金)総合 午前0:30~2:20 (3日深夜)
1月5日(土)総合 午前0:15~2:05 (4日深夜)
1月6日(日)総合 午前0:10~2:00 (5日深夜)
1月7日(月)総合 午前0:00~0:55 ,午前1:00~1:55 (6日深夜)
2001年のアメリカ同時多発テロの後、アメリカによる一連のアフガニスタン攻撃、イラク戦争が続くなかで、ヨーロッパの公共放送を中心としたドキュメンタリー番組の編集長や制作者たちの間に「アメリカ流民主主義が世界の民主主義なのか」という疑問が広がっていった。2004年、彼らは「民主主義とは何か」を世界に問いかけるために「デモクラシー・プロジェクト」を立ち上げた。広く世界各地の映像作家の企画を募り、また世界の放送局に参加を呼びかけて国際共同制作のシリーズ番組を作ることを目指した。
プロジェクトの参加放送局はヨーロッパをはじめ北米、南米、アジア、中東など世界42局に上り、NHKは初期段階から参加した。プロジェクトのもとに集まった企画は500以上、この中から厳選の上で制作された10本がこの秋、世界200の国・地域、3億人の視聴者に向けてほぼ同時期に放送される。
「民主主義とは本来どういうものだったのか?」「貧困に苦しむ人々にとっての民主主義とは?」「21世紀の民主主義の形とは?」。世界10か国を舞台に10人の監督が「あなたにとっての民主主義とは?」を問いかける。
(1)米国 “「闇」へ” Taxi to the Dark Side
(2)南米 ボリビア “先住民たちの革命” Looking for the Revolution
(3)欧州 デンマーク “風刺画事件を追って” Bloody Cartoons
(4)中東 エジプト “我々は見ている” We are Watching You
(5)アフリカ リベリア “女の内閣” Iron Ladies of Liberia
(6)ロシア “愛国者の村” For God, Tsar and Fatherland
(7)パキスタン “大統領との晩餐” Dinner with the President
(8)インド “ガンジーの心はいま” In Search of Gandhi
(9)中国 “こども民主主義” Please Vote for Me
(10)日本 “選挙” Campaign! The Kawasaki Candidate (引用ここまで)
を観ながら…想っていたこと…だと想います。)
テレビから流れる映像にしても…それが、私の目の前にある事実とは…言えないのかもしれない…
けれど、何かを私に伝えている…ということには、変わりはない…と想います。
まだ…確かな「語る言葉」が見つからないまま…
けれど…何かが自分の中に渦巻いている…気がしてなりません。
窓の外には…
眩しい朝の光がみちあふれて、鳥のさえずりも心地よく響いています…
隣の部屋からは、kirikouと夫がテレビを観ながら笑う声が聴こえてきます…
一昨日実家に行きましたが、毎日子どもを見ている私よりも母のほうが子ども達を客観的に見ていました。
親としての視点と客観的な視点を複眼的に持つことができたらいいのでしょうか・・。
雪・・・ですか~?
初めてG市で過ごした冬…カナリの積雪があって・・・
とても心細かったことを思い出しました。
近ごろの関東では…年に一回も雪が積もらない・・・
ことが多くなったような気がします。
私が・・・アレコレと学び続ける理由の一つは
少しでも客観的な見方を身につけるための修行・・・のような気がします。
あとは「お互いの距離感のとり方」も・・・ポイントでしょうか~?
冬休みも、短いようでいて・・・2週間は・・やっぱりタイヘンですね~!!
宿題がいくつかあって、まだ書初めと漢字プリントが終わっていません。
(今回は、できるだけ?ある程度?
「本人のやる気に任せている」つもりなので・・・
あと二日で、どこまでできるものやら~?
母は、遠めで見つつ・・・いざとなったら父親に任せるつもりです・・・)