ヒトとヒトが出会って、「家族をつくる」・・・
ヒトが生まれ、育ち、生きていくうえでの、「家族」というカタチが
そもそも、ずいぶんと変化してきているのかもしれません。
新しい家族をスタートさせた若い方たちの姿を観ながら
こころからの祝福の気持ちを抱きながら
ふと「家族」の行方・・・
さらに、私たちの暮らしている、もう少し広い「社会」のことが
アタマをよぎりました。
相変わらず私には、はっきりとした「社会のカタチ」が
観えてきていないのかもしれませんけれど
確固とした、「青写真や設計図」が、観えないまでも・・・
日々の暮らしを、懸命に紡いでいくことで
いずれ、何かしらの「織物」が、できあがるものなのでしょうか。
先の見えない曲がり角を前にして・・・
ヒトは、どんな想いを抱いて進んでゆくのでしょう。
期待と不安・・・
この・・・ほんとうに、たくさんのヒト
様々な人々が暮らしている地球を
ひとつの大きな船に見立てた「航海」の前途に
明るい光が射すことを、祈るばかりです。
『ぼくらが愛した「カーネーション」』(bit.ly/1nGYteZ)から「心を震わせた名台詞」 #カーネーション
「うちは、果報者です」
第26週「あなたの愛は生きています」149回 小原糸子 pic.twitter.com/KhGce2PHQB
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