今週の火曜日からの4日間は、「午前中に、宿題」をやって
「お昼ごはんを食べて、一時ちょうどに出発して、塾に行く」
という予定を、母からkirikouに、何度か(も?)伝えておりますけれど…
「kirikouにとって具体的な、意味のある動機や行動に結び付いていない」
という理由からでしょうか?
なかなか、身体がスムーズに動いていかないkirikouデス。
とりあえず、12時すぎてから塾の宿題を半分ほど仕上げて
「今日のお昼ごはんは…白くて細くって、冷たい食べ物にしようかなぁ?」との
リクエストを受けて、私も急いで用意をしましたので
先ほど、慌てておそうめんを食べて、悠々とした表情で出かけて行きました。
私もホッと一息入れて
「シリーズ ヒトの科学 山極寿一編「ヒトはどのようにつくられたか」に
目を通しました。
昨年の春休み頃でしたでしょうか?山極先生のご本を読んだことがありましたので
「道具のこと」「ヒトの社会性のこと」「家族や集団について」
「コミュニケーション」「音楽や踊りから言語へ」などなど
さらに、気になる視点があり、一層興味深く感じました。
(関連して調べていたら「サイエンスチャンネル」の中に (以下転載)
『アニマル・サイエンス (13)特集・保護に生きる女性たち 制作年度:2001年
放送時間:29 分
この番組では、世界各地の野生動物の生息地を訪れ、科学技術がいかに野生動物保護に貢献しているのかをリポートします。また、傷ついた動物の治療やリハビリテーションの様子などを取材し、保護に従事する人々の情熱、人間と動物たちとの心温まる交流も描きます。「動物科学と様々なテクノロジーとの係わり・地球環境」というテーマのもとアフリカ、オセアニア地域に生息する野生動物のフィールドを訪ねました。登場するのは様々な活動を続けている動物ウォッチャー(動物学者、獣医師、保護レンジャー他)。最終回は、特集として動物保護にかける女性たちにスポットをあて、その活動振りと動物に対する熱い思いを伝えます。人類学者ジェーン・グドール女史の設立したケニアのチンパンジー保護施設、絶滅のロスチャイルドキリンを救ったベティ・レズリー・メルビル女史、チーターの保護に生涯をかけるアン・ファン・ダイク女史など、それぞれのフィールドを訪ね、この女性たちを通して動物たちの今を紹介します。 』
が見つかりました!)
サテ…タイトルにいたしました私の「憧れのひと」を、想い浮かべるとしたら
ご本の写真を載せました「大村はま先生と向田邦子さんと須賀敦子さん」
でしょうか?
いま生きている方については…とりあえず、ここではお話しませんけれど…
ご本の文章や写真からでしか、その姿に触れることができない方だからこそ
憧れやらその人を知りたいという想いが強くなるのかもしれませんね。
(今年は、向田邦子生誕80年とのことです!
『向田邦子生誕80年記念展示 写真で見る向田邦子』
2009年7/17(金)~8/2(日)、8:00~22:00(最終日17:00まで)開催!
◎1階の舞台写真・ポスターは9月6日まで展示します 時間 8:00~22:00
◎最終日8/2(日)は17:00までとなります
料金 無料
会場 めぐろ区民キャンパスプラザB1F/1F
数々の名作を生みだし、今なお高い人気を誇る地元目黒ゆかりの作家・向田邦子の写真展を開催します。向田氏の貴重な写真を中心とした展示(地下1階)と上演された作品の舞台写真やポスターなどの展示(1階)を行います。9月に公演される舞台、向田邦子原作・「きんぎょの夢」も是非ご覧ください! 引用ここまで)
(ついでに、以前お話した『「た」の引き出し…』
文芸春秋から、全集が出ているらしく
とんぼの本の「向田邦子 暮しの愉しみ」もおすすめです!
それから…須賀敦子さんの「とんぼの本」も待ち遠しくて…)
あらあら、あんまりノンビリ本に読みふけってばかりいると…
私自身も期限のあることが滞ってしまいますので
そろそろ、おしゃべりを終えましょう!
南風の吹き抜けていく音が、耳元まで大きく響いています…
太陽の光が窓越しに、入ってきたようです。
ちょうど、kirikouが帰ってまいりました。
「お昼ごはんを食べて、一時ちょうどに出発して、塾に行く」
という予定を、母からkirikouに、何度か(も?)伝えておりますけれど…
「kirikouにとって具体的な、意味のある動機や行動に結び付いていない」
という理由からでしょうか?
なかなか、身体がスムーズに動いていかないkirikouデス。
とりあえず、12時すぎてから塾の宿題を半分ほど仕上げて
「今日のお昼ごはんは…白くて細くって、冷たい食べ物にしようかなぁ?」との
リクエストを受けて、私も急いで用意をしましたので
先ほど、慌てておそうめんを食べて、悠々とした表情で出かけて行きました。
私もホッと一息入れて
「シリーズ ヒトの科学 山極寿一編「ヒトはどのようにつくられたか」に
目を通しました。
昨年の春休み頃でしたでしょうか?山極先生のご本を読んだことがありましたので
「道具のこと」「ヒトの社会性のこと」「家族や集団について」
「コミュニケーション」「音楽や踊りから言語へ」などなど
さらに、気になる視点があり、一層興味深く感じました。
(関連して調べていたら「サイエンスチャンネル」の中に (以下転載)
『アニマル・サイエンス (13)特集・保護に生きる女性たち 制作年度:2001年
放送時間:29 分
この番組では、世界各地の野生動物の生息地を訪れ、科学技術がいかに野生動物保護に貢献しているのかをリポートします。また、傷ついた動物の治療やリハビリテーションの様子などを取材し、保護に従事する人々の情熱、人間と動物たちとの心温まる交流も描きます。「動物科学と様々なテクノロジーとの係わり・地球環境」というテーマのもとアフリカ、オセアニア地域に生息する野生動物のフィールドを訪ねました。登場するのは様々な活動を続けている動物ウォッチャー(動物学者、獣医師、保護レンジャー他)。最終回は、特集として動物保護にかける女性たちにスポットをあて、その活動振りと動物に対する熱い思いを伝えます。人類学者ジェーン・グドール女史の設立したケニアのチンパンジー保護施設、絶滅のロスチャイルドキリンを救ったベティ・レズリー・メルビル女史、チーターの保護に生涯をかけるアン・ファン・ダイク女史など、それぞれのフィールドを訪ね、この女性たちを通して動物たちの今を紹介します。 』
が見つかりました!)
サテ…タイトルにいたしました私の「憧れのひと」を、想い浮かべるとしたら
ご本の写真を載せました「大村はま先生と向田邦子さんと須賀敦子さん」
でしょうか?
いま生きている方については…とりあえず、ここではお話しませんけれど…
ご本の文章や写真からでしか、その姿に触れることができない方だからこそ
憧れやらその人を知りたいという想いが強くなるのかもしれませんね。
(今年は、向田邦子生誕80年とのことです!
『向田邦子生誕80年記念展示 写真で見る向田邦子』
2009年7/17(金)~8/2(日)、8:00~22:00(最終日17:00まで)開催!
◎1階の舞台写真・ポスターは9月6日まで展示します 時間 8:00~22:00
◎最終日8/2(日)は17:00までとなります
料金 無料
会場 めぐろ区民キャンパスプラザB1F/1F
数々の名作を生みだし、今なお高い人気を誇る地元目黒ゆかりの作家・向田邦子の写真展を開催します。向田氏の貴重な写真を中心とした展示(地下1階)と上演された作品の舞台写真やポスターなどの展示(1階)を行います。9月に公演される舞台、向田邦子原作・「きんぎょの夢」も是非ご覧ください! 引用ここまで)
(ついでに、以前お話した『「た」の引き出し…』
文芸春秋から、全集が出ているらしく
とんぼの本の「向田邦子 暮しの愉しみ」もおすすめです!
それから…須賀敦子さんの「とんぼの本」も待ち遠しくて…)
あらあら、あんまりノンビリ本に読みふけってばかりいると…
私自身も期限のあることが滞ってしまいますので
そろそろ、おしゃべりを終えましょう!
南風の吹き抜けていく音が、耳元まで大きく響いています…
太陽の光が窓越しに、入ってきたようです。
ちょうど、kirikouが帰ってまいりました。