えみち刑事(でか)の事件簿

日々のことを綴る日記
最愛の家族「ルナ」
との思い出が詰まった大切な日記です

父手術成功

2024-11-01 23:01:21 | 日記
今日は父の手術の日
まだ時間は決定していないけど
11時50分頃に病室へ行くことになってて
とりあえず実家へ母の様子を見に行きました

母は洗濯をしてました
最近は父が洗濯機で洗濯をして
干すのと畳むのは母がやったていたようですが
1人になって自分でやろうと意欲がでたのかな

11時35分頃に杏林へ出発
近所だからすぐに到着できて楽ちんです


面会の書類を記入して面会受付の人に渡して
面会者のシールをもらって、記入した書類も渡されて
父のいる病棟へ行きました
詰め所でクラークさんに面会の書類を見せて
「今日手術をする●●の家族です」と告げると
「面会室で待っててください」と言われましたが
荷物を持ってきたから部屋に置きたいとお願いして
部屋に入らせてもらいました

父はまだ個室に居ました
もう病衣に着替え点滴も打ち始めてました
着替えとタオルを持って行ったけど
まだ予備があるからいいと断られて
代わりに洗う下着があるから持って帰ってほしいと言われて
荷物が増えてしまいました( ;∀;)ガーン

いつ手術が始まるのかわからないまま面会室で待機
すると12時7分に看護師さんが来てくれて
12時半に手術室へ行くことになりました
少し前に一緒に手術へ向かいますのでお声を掛けますとのこと

12時25分頃看護師さんが再度呼びに来てくれて
廊下に点滴の台をひいてる父がいました
一緒に2階にある中央手術室へ行き私は出入口まで
父は手術室へ入って行きました
しばらく出入口付近で待たされました

看護師さんが戻ってきて説明を聞きました
院内のどこかで待機していただいて携帯で連絡が来たら
来てほしい場所を告げるのでその場所に来てくださいとのことでした

看護師さんとわかれローソンに行ってお昼ご飯を買って
また2階の面会室へ戻ってはじっこのカウンター席へ座りました
お昼ご飯を食べたあとはスマホでゲームしたり
持ってきた本を読んだり、友人とLINEしたりして時間を過ごしました

平均4時間かかると説明を聞いていたから
17時くらいになるかと覚悟してましたが
15時半過ぎに携帯が鳴りました

手術室にいるスタッフさんからの電話かと思ったら
担当医からの電話でした( ゚Д゚)ビックリ
手術の説明は対面ですると思っていましたが
呼び出しの電話でスラスラと説明を始めました

外来で会った時から暗くて冷たそうな印象でしたが
そのまんまの先生でした(-_-;)

手術は無事に成功で神経の損傷とかもなくて1時間半で終わりました
術後2日間くらいに起こる症状で再手術をする可能性が
200人に1人くらいいらっしゃいます
その時はまた連絡します。他に質問はありますか?
と言われてビクビクしながら
「質問はないですが、このあとどこへ行けばいいですか」と聞きました

だって元々呼び出しの電話は手術が終わったことを知らせるのと
どこへ向かえばいいのかを教えてもらうだけのはずで
術後の病状は電話では聞けませんって書いてあったから(-_-;)ウーン

実際母が大腸がんの手術した時は術後医師からの説明を
対面でしてもらい切除した腸も見せてもらいました
父の担当医は・・・手術してもらったから文句は言えないですが
なんかね・・・まあ書くのは止めておきます

術後の人が入る集中治療室の病棟へ行ってくださいと
おしえてもらいました
すぐに向かってインターフォンで名前を言ったら
看護師さんが出てきてくれました
まだ父は手術室から運ばれてきてないとのことで
しばらく面会室で待機しました
10分くらい経った頃にようやく父の病室へ案内してもらえました

母の時と同じようにいろんな管が繋がってる状態で父がベッドにいました
わりと普通に会話もできて術後せん妄にはなってなくて安心
背中が痛いから痛み止めの点滴をしてもらってると言ってました
父の手を何度も触って手術が成功してよかったと喜びました
30分くらいはいたのかな・・・母の晩御飯の用意もあるし
父も休みたいだろうと思い早めに病室を出ることにしました

このあと夜になる前には元の病室に戻ります
と看護師さんが教えてくれました
明日は普通に14時から面会できるとのことでした

外は真っ暗でした
実家に戻って晩御飯を作って母と一緒に食べました
日中間食ばかりしているようで(父から聞いた)
晩御飯をあまり食べてくれませんでした(-_-;)ウーン

昨日は時間があまりなくてお風呂に入らせることができなかったから
今日は絶対に入ってもらおうと決めていて
最初は面倒だったのか拒んでましたがなんとか説得して
お風呂に入らせることができました
お風呂上りに背中を見たら昨日貼ったはずの貼り薬が無くなってました
手が届くところだと剥がしちゃう・・・。
でも今回処方された貼り薬は大きくてしかも同じ場所には
一週間は貼らないよに説明があってどうしても背中のいろんなところに
貼らなくてはいけなくて手が届いてしまうことがある
改善策はないものか・・・せっかく貼ってもすぐに剥がされたら意味がない

とりあえず今夜は手が届かなそうなところに貼りました
明日も実家に行って貼り薬を貼り換えなくちゃ
父のお見舞いも母の様子見もずっと行かなくちゃ
忙しい三連休です

母の布団をしいて戸締りちゃんとしてねと伝えて
車をぶっ飛ばして自宅へ帰りました

帰りが少し遅くなってしまいネロたちの晩御飯が遅れて申し訳なかった
明日はもう少し早めに帰って来たい


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