えみち刑事(でか)の事件簿

日々のことを綴る日記
最愛の家族「ルナ」
との思い出が詰まった大切な日記です

父の手術のことを聞きに杏林へ

2024-10-21 22:51:54 | 日記
今日は朝早くから三鷹の実家に行きました

父の腰の手術の為に麻酔の説明等を聞いて
そのあと整形外科の外来へ行き診察を受けるのを
付き添う為に早く行きました

8時半に母には留守番してもらって
父と一緒に杏林へ行き受付

3階にある麻酔科の受付へ行き少し待って
8時45分から受付開始で4番目くらいに受付できました
看護師さんが問診してくれて麻酔の説明のDVDを父と2人で見ました

次は麻酔科の先生の診察を受けました
とても若くて優しい先生でした
術後せん妄の話を聞いてみたら
なる方もいるけれど2日もすれば治るので心配ないですよ
とのことで安心しました

次は口腔のケア?みたいなところで
歯のチェックを受けて麻酔科はそれで終わり

続いて2階にある整形外科の外来の受付をして
かなりの時間待合室で待ちました
12時半頃に診察に呼ばれました

母の担当の消化器外科のK先生はとっても明るくて優しいのに
整形外科の先生はテンションの低い淡々とした先生でした(;'∀')

MRIの画像と腰の骨の模型で手術の説明をしてくれました
腰の第1から第5までの神経が通るところが押しつぶされて
腰が痛かったり、足に痺れが起きているそうです

病名は「腰部脊椎管狭窄症」です
術式は「椎弓切除術」です
骨を削って神経の通る場所を広くする手術で
この手術をするとかなり痛みはとれて楽になるけれど
足のしびれは後遺症で残る可能性が高いということでした

他にも手術にはリスクがあるけれど
確率はそんなに高いものではないとのことでした
いつも飲んでいる内科の薬は先生の指示で
血糖値を下げる薬は2日前から
血圧を下げる薬は1日前から休薬することになりました

入院期間は10日間くらいで術後2~3日で立てるようになるそうです
10月31日に入院して11月1日に手術してそこから10日間くらい
順調にいけば11月12日までには退院できるかな

最後はコルセットの型どりをしてもらいました
完成は入院日で入院の受付をする前に
診察室25番に朝9時半頃に直接受け取りに来てくださいと
言われました
その時に現金で4万ちょっとお支払いして
その時いろんな書類をもらえるから
後日三鷹市役所へ行くと9割お金が返金されるそうです

午前中ずっと病院にいて疲れました
お会計をしてファミリーマートによって
お昼ご飯を買って実家に戻りました

マメちゃんご挨拶してなかったね

せっかく平日に実家にきたから
地域支援包括センターの担当のOさんに連絡してみたけど
Oさんお休みで連絡取れず・・・明日連絡もらえることになりました

ついでに15時から午後の診察が始まる
内科のクリニックへ母を連れて行くことにしました

父が車で病院に連れてってくれて
前回は若い先生で微妙だったから
受付で院長希望と伝えて少し待ちましたが
久し振りに院長先生の診察で母もリラックスして
診察を受けることができました

リバスチグミンテープ9mgを貼っていましたが
院長先生が新しい貼り薬を数人他の患者さんに使用していて
けっこういい調子だから変えてみますか?と言われて
変更してもらうことにしました。
新しい貼り薬はアリドネパッチ27.5mg(多分)
薬を貼ったところが痒いらしいと伝えたら塗り薬も処方してくれました
診察終わって母を車に戻してクリニックでお会計をして
お隣の薬局で処方箋を出してお薬を買いました

父が買い物をしていくというから近くのスーパーに3人で行って
いろいろ買って実家に戻りました
父に母の薬がかわったことを伝えて説明をして
夕方16時半過ぎに母に見送られて実家を出ました
次回は父の入院の日に行きます

帰りは少し渋滞していて
17時半頃に家に戻りました

母に10日以上1人で生活させるのどうかなと思うけど
1日起き位に会社帰りに実家に顔を出して様子を見て
父の面会にも行ける時は行ってって感じでやるしかないかな


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