この回はワーくんのかわいそうっぷりをこれでもかと叩きつけられる回なんですが
かわいそうなんだけどちゃんと笑えるようになっています
ロイドたちに自分を「すごい」「素敵」と認めさせたくて、それを妄想しているんだけど
音羽館の門から玄関までのしょっぱいパレードっていうのが、もう、泣ける
革命革命言ってるけど、結局パパに認められたいだけの可愛いショタなんだよなー
そして来週こそがシューくんとモツの耽美の世界です
私は本放送時この予告を見たときから動悸息切れが止まりませんでした。
モツとシューくんがちょっと絡むだけでもものすごく嬉しくてぞくぞくしていたのに1本丸々ですか!!とおののいたのです。
あまりに辛くて素晴らしい回だったので終わってからしばらく茫然としていたものです。
実は未だに見るのにちょっとためらうところがあります
シューくんの嫉妬がいじらしくてかなしくて可愛くて「人間」臭くてもうね。
なんていとしい。
母かモツになって抱きしめてあげたい。
先輩が抱きしめるのが一番いいけどそれは望みすぎというものでしょう←こうなっちゃう切なさよ