我慢できずにBSで見ました。
あー話が動き出す。ついに麒麟第二章「光秀、しょーぐんにのっぶ使って手助けするで結果物語の本舞台にあがるで編」突入ですね
どきどき。
のっけから可愛い光秀の娘ちゃんたちがでてきてほんわかします。相変わらず貧しい。
藤孝は破れやほころびを丁寧に繕った障子や畳を目にして、その酷い困窮振りに気付いた。そんな中、尾頭付きの魚が出てきてそのとてつもないもてなしがわかったことでしょう。
しかも未来の息子の嫁ちゃんまで抱っこしてね。たまちゃんかわいいのう。
これがああなってああなるかと思うと、胸がモヤモヤします。
何も知らないで鑑賞したかったなーと思います
それにしても向井理の義輝将軍、綺麗でやさぐれていて哀しくていいですね。
駒ちゃん、今日も朝ドラの主人公のようでした。好きです。どんどん重要人物に遭遇します。
霊薬ですが、これはどういう伏線になるのでしょう。東庵先生の言葉も意味深です。この「何にでも効く薬」は、世を乱すのかもしれません。駒ちゃんは今ただで配っていますが、これを利用したい人が出てきたり、儲けようとする人が出てきたり、「効かなかった、むしろ悪くなった、死んだ」などと糾弾されてしまったり。いろんな禍が予想されます
どうなるのだろう。大河ドラマですね。
歴史の描き方も楽しみですがこういうオリジナルの流れもすごく楽しんで見ています。