模様までもが美しかーー
昨年末のシュトーレン祭りに引き続き
同じメンバーでガレットデロワ祭りをいたしました
神戸や大阪の有名なお店のガレットをいろいろとお友達が手分けして買ってきてくれました。
ホール二つとピースでいくつかです
これを四人で分けて紅茶と一緒に平らげます
ガレットデロワの楽しみといえばフェーブです
ちっちゃな陶器人形がこのパイの中に仕込まれているのです
お店などではガツンと噛んでしまって怪我をしてはいけないので
アーモンドにしたりもう仕込まずに別にしておいた陶器人形を
渡してくれたりもします
さて今回購入したお店のには注意書きが箱に入っていまして
こちらはフェーブがきちんと仕込まれているようです
「絶対にガツンと嚙みつかず、フォークやナイフなどで少しずつ切り分けて食べてください」とありました
気を付けていただきましょう
参照
ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、1月6日の「Epiphany(エピファニー、公現祭)」に家族や友人と一緒に切り分けて食べる習慣があります。
ガレット・デ・ロワのなかには「フェーヴ」と呼ばれる陶製の小さな人形や小さな陶器が1つ入っていて、フェーブが当たった人は王冠を被り、 王様や王女様としてみんなから祝福を受け、その幸運が1年間続くといわれる縁起と運試しのお菓子です
王冠ついてました
そしてわたくしが当たってしまいました
やったーー
幸運一年続くですと、信じるものは救われます、信じるでーー
小さな陶器の紅茶缶が出てきました
可愛いです、大事にするー
もう一つの方は、緑の野菜を積んだトラックでこちらは仕込みではなくいろいろな陶器人形の中から選ばせてもらえたそうです
掘り出し方が美しくないのは勘弁してください
パイ生地なので少しずつ食べてるうちにボロボロになってしまうのです
もちろんこの粉々になった生地も美味しくあまさず全部平らげました
今回の紅茶も素晴らしかった
みんな美味しいのをよく知っております
なかなか買えないすごく美味しいおはぎもSちゃんからいただきました
北新地にある有名なお店ですがほんとあっというまに売り切れます
朝一にSちゃんが買ってきてくれました
ものすごく可愛くてそして美味しかったーー
↑下段真ん中、抹茶のおはぎの中にクリームチーズと優しい甘さのあんこが入っていてその思わぬおいしさにびっくりしました。クリチとあんこがこんなに合うとは。ううううっとりだ
おはぎといえば朝ドラカムカムエブリバデー
安子の作ったおはぎもこんなんならおはぎで天下取れて
アメリカに逃げる必要なかったんや、いやそのアメリカでおお受けして大富豪になってたかも!とどうでもいいことを考える
るい編も楽しく見ています
今回参加メンバーの方々に自慢もしくは愛用のマグカップを持ってきてもらいました
どれも素敵で綺麗で
みんなマグカップはお気に入りをいっぱい持っているらしく
こんな機会におとっときを見せてもらえるのはなかなか楽しかった
おうちパーティなさる方はぜひ、マグカップ披露なども趣向としてお試しくださいまし、楽しいですよ