えみくり情報

日常と日記
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ぶんぶんぶん飛蚊症

2023-01-07 | 日常
目医者の年始休暇明けすぐに行ってきました
ネットで調べていろいろよい機械を入れている
日帰り手術なども行っている若い先生のところです

すげぇ

こんな綺麗な町医院見たことねぇ!!

ってくらいすごくゴージャスなクリニックで(ぜってーーー金持ち)
しかも検査技師さんなどのスタッフもいっぱいいてみんなやっさしいのよ!!

患者さん多くてめちゃめちゃ混んでたんだけど、待合室も居心地よくてね

「うちの機械は痛くないので安心してくださいね」
ってまずは眼圧測られる
眼圧ってぎゅんって風吹きつけられて結構痛いじゃん
それがもうその機械では一瞬そよかぜが吹いてくるだけ
そして猛烈に近眼な私、それが実は子供のころからの根強いコンプレックスなんだけど(ま、いろいろあった)今回も「見えません」「わかりません」の連続で恐縮しまくってた。そしたら
「ちゃんと眼鏡で矯正できる範囲ですよー。ちっとも心配することないですよ」
って言ってくれるの

小1の頃からさまざまな眼科通いだった私
「視力回復センター」みたいなうさんくさいところにも通っていました
親が心配してくれたのね。がんばったのよ。家族でね
毎週なんかよくわからん注射打たれて痛くて泣いてたのにちっとも目は良くならなかった。あれ何だったのかしらね。
いろいろな目医者さんに通いました
そしてスタッフには昔からかなり嫌な思いさせられてきたので
特に子供のころはほんとに見えないことがいけないことみたいにめんどくさそうに不遜な態度する技師さんもわりといたし
あと、左右盲の私は一瞬考えないと右か左か答えられない。昔のことだから左右盲なんてことを知らなかったのだろうけどそのことを嘲笑う看護師さんとかもいたし

ので、こんな心が楽になる台詞をさらっと言ってくれるその若い技師さんの優しさが嬉しかった。撮影してくれた女性の頼もしそうな技師さんは
「大きい目ですねー、綺麗な目ですよ」
って撮影後さらっと褒めてくれたりね。嬉しいですよ

これってもちろん気を楽にするお世辞だろうけどこっちは検査とか怖くてドキドキしてるやん。こんなババアになっても病院とか検査は怖いのです
子供だけではないですよ。大人だって怖いです
それを優しく和ませてくれたらありがたいですよ

さて私の右目ですがただの生理的飛蚊症で問題はないみたいでした
ただ極度の近視だし白内障もそろそろ初期段階。人間なので加齢での白内障はしょうがないとして
「飛蚊症はそのうち慣れますから、気にならなくなったらレンズいれる手術考えてみてください」って言われてしまった
「コンタクトレンズいらなくなって楽になりますよー。痛くないし日帰り手術できるし、保険も効きます」
とのことでした
むりくり勧めるのでなく「ま、考えておいてね」ってことで丁寧な診察が終わりました
次回の予約も処方目薬もなかったざんす。
あれこれいっぱい調べてもらって2800円でした。

しかしこれ慣れるのか。とはいえ確かに数年前発症した左目の飛蚊症は今全然感じないしな。
眼の底の網膜ゼリーの中の糸くずや虫は少しずつ少しずつほどけて半年から一年で目の下のほうに落ちて慣れるらしいですね
そしたら手術かなー怖いなー

そういえば待ち合いにレーシック難民?らしき若い人がいてスタッフの方にすごく慰められてたわ。若い女の子、あれこれぽつぽつ訴えてぼろぼろ泣いてた。レーシック受けなきゃよかったって何度か言ってた。可哀そうに…
(ちなみにこの目医者さんではレーシックはやってないのでたぶんよその目医者で受けたんだろう)やってよかったって人もいればこういう人もいるから目は怖いね。


1/7はクラシカロイドであの大傑作「ます」が放映された記念日です

2023-01-07 | クラシカロイド

足の小指、ぶつけて折ったことがあります
はっきり言って笑い事ではありません。まともに歩けません
他人の不幸を願ってはなりませんが
クラシカロイドのシューベルトはモーツァルトへの意味のない逆恨みが
キャラとしてこよなく可愛いく、そここそが彼の一番いいところなのです
1/7はクラシカロイド一期であの超々大傑作「ます」が放映された記念日です
素晴らしい回です、世界中の人間が見るべきアニメなのですがね