五所川原に入り、少しだけのんびりした後いよいよ街に向けて歩き出します。
ただ、距離が・・・・・
真夏の炎天下、しかもワン子連れ。
うちのは黒犬で暑いのは弱いんだけどね~がんばれ十兵衛。
現地までは、2キロと少し。
歩き出しは快調そのもの。
だって、今日は殆ど運動してないもんね(笑)
五所川原の町はたいして大きくないので、まずはお祭り会場を1周してみる事に。
ねぷたのコース内に入るや人の多さにまずはびっくり。
すれ違う人は十兵衛の姿にびっくり(笑)
五所川原の駅前なんぞは、既に見物の余地などありましぇん。
ま、こんな所で見られるとは思っても居ませんでしたから。
そのまま、コースを歩いて周るも何処もかしこも人人人。
しかも人が居ない所は、テープで場所取りがしてあるし。
ありゃりゃ、これはまた交差点しかないのか?
と思いながら、見覚えのあるコンビニの前にたどり着く。
私はこれが2回目の五所川原。
こんなに混んでたっけ?
交差点に辿りつくも青森と違って交差点自体が小さいので、犬連れは厳しいと判断。
ちょっと見渡すと良い場所が開いてた。
人の後ろだけど、ここのねぷたは人が邪魔で見えないって言う代物でも無いしと座る場所確保。
今夜は動かなくちゃならないので、パパさんはビール、私はノンアルコールで乾杯(笑)
俺のは何か無いのか?って言ってるのかな~(笑)
一緒に行った、キャンディー君はカーとの中からの見物。
あちこちで魅力的な匂いがしてたから、大変だったね(笑)
場所取りしたすぐ隣には、ねぷたのガレージ?があって見ることが出来ます。
こんな感じで、収納されています。
ここは、ねぷたのコースでも良い所だと思います。
だって目の前に迫ってきたねぷたが目の前で右に曲がり去って行くのでね。
夕暮れ近くになって、ねぷたが出陣して行きました。
そして、綺麗な夕焼けに。
そして、先頭を切ってなんとあの方が台車に乗り周って来てくれました。
五所川原出身の【吉幾三】さんです。
五所川原立ちねぷたの歌を歌いながら、周ってきます。
会場は大盛り上がりでした。
生の【吉幾三】さんを見るのも初めてだし、歌声も初めてだったけどTVで見るのと変わら無かったです。
そして、続いてあすなろ大太鼓。
後に続いて、いよいよねぷたの登場です。
写真が写真だけど、太鼓の前に映っている人の大きさと比べてみてください。
これでも一番大きいものじゃないのよね。
その後ろから続いてきたのが、横型のねぷた。
そしてその後ろに立ちねぷた。
迫力満点で引かれてきます。
次から次へとどんどん大きな立ちねぷたたちがやってきます。
色の使い方といい、その姿といい、青森ねぶたとは大違い。
青森の巨大ねぶた達も迫力満点でしたが、五所川原も負けず劣らず。
来て良かった~と思います。
そして町並みを抜けて大型の立ちねぷた達がやってきます。
その大きさは飛びぬけています。
しかも、とっても綺麗なんですよね。
大震災復興を祈願しての、鹿島大明神と地震なまずのねぷたです。
このねぷたを見ていて、目頭が熱くなりました。
暴れだした巨大なまずを押さえ込む鹿島大明神の迫力がとても心に残ります。
茨城の鹿島神宮には、巨大なまずを押さえ込んである要石が今でも大切に祭られているんですよね。
祭りを通して、このようなメッセージが伝えられる。
これってとても素晴らしいことだと思います。
お祭りの時間もあっという間に過ぎて、帰りの時間に。
暗闇の中を黒犬連れて帰るのも大変なのよね。
気がつくとみんなびっくりするし、突然手が伸びてきて頭撫でられてるし(笑)
ゆっくり歩いて、駐車場に戻りヨーカ堂で買い物をしようと思ったら何も無いし。
みんな考えている事同じなのね。
車に戻り、しばし休んだ後出発。
一番近い道の駅つるおかに到着。
停める場所が無いくらい凄い混雑だった。
何とか空きを見つけて、停車しそのままプチ宴会。
本当は、弘前ねぷたも見たかったけど時間が取れ無かったので。
次回に繰越と言う事で。
最後の夜も楽しい時間とアルコールで過ぎ去っていきました。
ただ、距離が・・・・・
真夏の炎天下、しかもワン子連れ。
うちのは黒犬で暑いのは弱いんだけどね~がんばれ十兵衛。
現地までは、2キロと少し。
歩き出しは快調そのもの。
だって、今日は殆ど運動してないもんね(笑)
五所川原の町はたいして大きくないので、まずはお祭り会場を1周してみる事に。
ねぷたのコース内に入るや人の多さにまずはびっくり。
すれ違う人は十兵衛の姿にびっくり(笑)
五所川原の駅前なんぞは、既に見物の余地などありましぇん。
ま、こんな所で見られるとは思っても居ませんでしたから。
そのまま、コースを歩いて周るも何処もかしこも人人人。
しかも人が居ない所は、テープで場所取りがしてあるし。
ありゃりゃ、これはまた交差点しかないのか?
と思いながら、見覚えのあるコンビニの前にたどり着く。
私はこれが2回目の五所川原。
こんなに混んでたっけ?
交差点に辿りつくも青森と違って交差点自体が小さいので、犬連れは厳しいと判断。
ちょっと見渡すと良い場所が開いてた。
人の後ろだけど、ここのねぷたは人が邪魔で見えないって言う代物でも無いしと座る場所確保。
今夜は動かなくちゃならないので、パパさんはビール、私はノンアルコールで乾杯(笑)
俺のは何か無いのか?って言ってるのかな~(笑)
一緒に行った、キャンディー君はカーとの中からの見物。
あちこちで魅力的な匂いがしてたから、大変だったね(笑)
場所取りしたすぐ隣には、ねぷたのガレージ?があって見ることが出来ます。
こんな感じで、収納されています。
ここは、ねぷたのコースでも良い所だと思います。
だって目の前に迫ってきたねぷたが目の前で右に曲がり去って行くのでね。
夕暮れ近くになって、ねぷたが出陣して行きました。
そして、綺麗な夕焼けに。
そして、先頭を切ってなんとあの方が台車に乗り周って来てくれました。
五所川原出身の【吉幾三】さんです。
五所川原立ちねぷたの歌を歌いながら、周ってきます。
会場は大盛り上がりでした。
生の【吉幾三】さんを見るのも初めてだし、歌声も初めてだったけどTVで見るのと変わら無かったです。
そして、続いてあすなろ大太鼓。
後に続いて、いよいよねぷたの登場です。
写真が写真だけど、太鼓の前に映っている人の大きさと比べてみてください。
これでも一番大きいものじゃないのよね。
その後ろから続いてきたのが、横型のねぷた。
そしてその後ろに立ちねぷた。
迫力満点で引かれてきます。
次から次へとどんどん大きな立ちねぷたたちがやってきます。
色の使い方といい、その姿といい、青森ねぶたとは大違い。
青森の巨大ねぶた達も迫力満点でしたが、五所川原も負けず劣らず。
来て良かった~と思います。
そして町並みを抜けて大型の立ちねぷた達がやってきます。
その大きさは飛びぬけています。
しかも、とっても綺麗なんですよね。
大震災復興を祈願しての、鹿島大明神と地震なまずのねぷたです。
このねぷたを見ていて、目頭が熱くなりました。
暴れだした巨大なまずを押さえ込む鹿島大明神の迫力がとても心に残ります。
茨城の鹿島神宮には、巨大なまずを押さえ込んである要石が今でも大切に祭られているんですよね。
祭りを通して、このようなメッセージが伝えられる。
これってとても素晴らしいことだと思います。
お祭りの時間もあっという間に過ぎて、帰りの時間に。
暗闇の中を黒犬連れて帰るのも大変なのよね。
気がつくとみんなびっくりするし、突然手が伸びてきて頭撫でられてるし(笑)
ゆっくり歩いて、駐車場に戻りヨーカ堂で買い物をしようと思ったら何も無いし。
みんな考えている事同じなのね。
車に戻り、しばし休んだ後出発。
一番近い道の駅つるおかに到着。
停める場所が無いくらい凄い混雑だった。
何とか空きを見つけて、停車しそのままプチ宴会。
本当は、弘前ねぷたも見たかったけど時間が取れ無かったので。
次回に繰越と言う事で。
最後の夜も楽しい時間とアルコールで過ぎ去っていきました。