長々と書いてきましたが、いよいよ最終日です。
P泊したのが、道の駅つるたです。
写真でもお分かりかと思いますが、最終日にして少しだけお天気崩れました。
でも涼しかった~(笑)
霧雨が降ったり止んだりする中、出発です。
朝一で向かったのが、弘前城です。
【弘前城】
弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、
二代信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、翌16年に完成しました。
以後弘前城は津軽氏の居城として廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。
(弘前市HPより引用)
春の弘前城は桜祭りで全国的にも有名ですね。
私もこれが3度目の弘前城で、そのうち1度だけ満開の桜の中を歩きました。
この季節は2度目の登城です(笑)
まずは駐車場、どこも優良ばかりで簡単に停められるところは無し。
仕方ないよね、観光地だから。
で、お土産屋さんの駐車場に停めるが、ここも買い物しても優良なのよね。
で早速、お城へと向かいます。
東門をくぐって登城です。
門の真下にカートを押すパパさんの姿が(笑)
朝は霧雨交じりだったけど、弘前はピーカンになってしまい気温も上昇。
歩くのにはちと辛い。
東門をくぐり歩いていくと三重の堀の中掘りをわたった所にあるのが東内門です。
ここの門をくぐると、最後の内堀が目の前に広がります。
そして見えてくるのが、本丸にある天守です。
もう少し近づいてからの天守です。
ここまでは無料エリアで、自由に見て歩けます。
ここから先の本丸、北郭は有料エリアです。
ワン子連れてちゃまずいかな?と思ったら建造物意外は良いとの事でした。
この後、単身で有料エリアを足早に見学して、城の周りをぐるりと回りました。
本丸下にある蓮池です。
西濠です。
両岸に桜が植わっていて、春の景色はとても素晴らしいものがあります。
その後、護国神社にお参りしてご朱印を頂、弘前城を後にしました。
本当は1日居ても見切れないほどの広さがあるのですが、時間が無く残念でした。
弘前大鰐ICより東北道に乗り爆走。
みんな疲れが出てるのか、運転手を除き沈(笑)
そしてあっという間にお昼時に。
寄り道をしたのが、ここ岩手山SA。
時間的にここが限界でした(笑)
本当はレストランに入ってゆっくり食べたかったけど、結構並んでて。
私も並ぶのあんまり好きくないし(笑)
軽食コーナーでガッツリ行きました。
ジャージャー麺とミニカレーライス。
朝ご飯が、コンビニのおにぎりだったからね。
それなりに美味しい昼食でした。
昼食後は、早々に出発。
私がハンドルを握ってのドライブです。
路面の状態が悪くて走りづらかった~特に大型車のわだちね。
速度も上がらず、のんびり走行でやって来たのが世界遺産の中尊寺です。
本来なら寄り道している時間など無いのにね。
せっかく来たのだから、寄り道して行こうとなったもので。
また、ここが大変何だなぁ~。
杉並木の上り坂をえっちらおっちら歩きます。
結構きつい上り坂を登っていくと最初に出てくるのが弁慶堂です。
【弁慶堂】
文政9年(1826)の再建。藤原時代五方鎮守のため火伏の神として本尊勝軍地蔵菩薩を祀り
愛宕宮と称した傍らに義経公と弁慶の木像を安置す。
弁慶像は文治5年(1189)4月高館落城と共に主君のため最期まで奮戦し衣川中の瀬に
立往生悲憤の姿なり更に宝物を陳列国宝の磬及安宅の関勧進帳に義経主従が背負った笈がある
代表的鎌倉彫である。
(中尊寺案内板より抜粋)
ここでお参りをして、語朱印をいただいてからが大変でした。
地蔵堂、薬師堂、中尊寺、峯薬師堂、不動堂、大日堂、阿弥陀堂、讃衡蔵、金色堂と続きます。
御朱印を頂いている時間だけでも大変ですし、1箇所300円で・・・・・(汗)
時間一杯使って、金色堂を見学してで精一杯でした(苦笑)
しかも金色堂に入る間際に、にわかに天気が悪くなって雷までなる始末。
1箇所ずつ丹念に見て周ったのでは1~2時間では足りないということ気が付きました。
今回は、足早に世界遺産に触れましたが、次回機会があったなら1日時間をかけて
中尊寺と平泉周辺を見て歩きたいと思いました。
金色堂を見終えて、下山している途中やはり雨がぽたぽたと落ちてきました。
駐車場の辺りは結構降ったのかもしれませんが、
私たちは運良くあまり濡れないで降りて来る事が出来ました。
中尊寺を出発、平泉を通り東北道へ再び進入です。
ここからは、帰るだけです。
恐れていた大渋滞はありませんでした。
実はその対策のための寄り道だったんですね。
渋滞の中にいる時間も、観光している時間も同じ時間です。
ならば、観光している時間にあてた方が賢いよね(笑)
ただし、時間が時間なもので帰りは大変でした。
夕食をとったのが、安達太良SA。
この段階で、20時を回ってましたから(笑)
お土産とお腹を満たして再出発。
宇都宮から再度ハンドルを握り浦和ICで高速を降りて自宅に戻りました。
自宅到着は、深夜0時を回った頃です。
荷物を降ろして、労をねぎらう間も無くのお別れでした。
今回同行させていただいた、パパンさん、michiさん本当に色々とお世話になりました。
もう少し運転でお役に立てればと思っていたのですが、今一でしたね(苦笑)
今までは遠乗りと言えば、必ずと言って良いほど自分の車でしたが
分乗させていただいたお陰で、体も楽でしたし財布も楽でした(爆)
次回があるかどうか未だ分りませんが、こんな旅もまた楽しいと思いました。
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
P泊したのが、道の駅つるたです。
写真でもお分かりかと思いますが、最終日にして少しだけお天気崩れました。
でも涼しかった~(笑)
霧雨が降ったり止んだりする中、出発です。
朝一で向かったのが、弘前城です。
【弘前城】
弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、
二代信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、翌16年に完成しました。
以後弘前城は津軽氏の居城として廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。
(弘前市HPより引用)
春の弘前城は桜祭りで全国的にも有名ですね。
私もこれが3度目の弘前城で、そのうち1度だけ満開の桜の中を歩きました。
この季節は2度目の登城です(笑)
まずは駐車場、どこも優良ばかりで簡単に停められるところは無し。
仕方ないよね、観光地だから。
で、お土産屋さんの駐車場に停めるが、ここも買い物しても優良なのよね。
で早速、お城へと向かいます。
東門をくぐって登城です。
門の真下にカートを押すパパさんの姿が(笑)
朝は霧雨交じりだったけど、弘前はピーカンになってしまい気温も上昇。
歩くのにはちと辛い。
東門をくぐり歩いていくと三重の堀の中掘りをわたった所にあるのが東内門です。
ここの門をくぐると、最後の内堀が目の前に広がります。
そして見えてくるのが、本丸にある天守です。
もう少し近づいてからの天守です。
ここまでは無料エリアで、自由に見て歩けます。
ここから先の本丸、北郭は有料エリアです。
ワン子連れてちゃまずいかな?と思ったら建造物意外は良いとの事でした。
この後、単身で有料エリアを足早に見学して、城の周りをぐるりと回りました。
本丸下にある蓮池です。
西濠です。
両岸に桜が植わっていて、春の景色はとても素晴らしいものがあります。
その後、護国神社にお参りしてご朱印を頂、弘前城を後にしました。
本当は1日居ても見切れないほどの広さがあるのですが、時間が無く残念でした。
弘前大鰐ICより東北道に乗り爆走。
みんな疲れが出てるのか、運転手を除き沈(笑)
そしてあっという間にお昼時に。
寄り道をしたのが、ここ岩手山SA。
時間的にここが限界でした(笑)
本当はレストランに入ってゆっくり食べたかったけど、結構並んでて。
私も並ぶのあんまり好きくないし(笑)
軽食コーナーでガッツリ行きました。
ジャージャー麺とミニカレーライス。
朝ご飯が、コンビニのおにぎりだったからね。
それなりに美味しい昼食でした。
昼食後は、早々に出発。
私がハンドルを握ってのドライブです。
路面の状態が悪くて走りづらかった~特に大型車のわだちね。
速度も上がらず、のんびり走行でやって来たのが世界遺産の中尊寺です。
本来なら寄り道している時間など無いのにね。
せっかく来たのだから、寄り道して行こうとなったもので。
また、ここが大変何だなぁ~。
杉並木の上り坂をえっちらおっちら歩きます。
結構きつい上り坂を登っていくと最初に出てくるのが弁慶堂です。
【弁慶堂】
文政9年(1826)の再建。藤原時代五方鎮守のため火伏の神として本尊勝軍地蔵菩薩を祀り
愛宕宮と称した傍らに義経公と弁慶の木像を安置す。
弁慶像は文治5年(1189)4月高館落城と共に主君のため最期まで奮戦し衣川中の瀬に
立往生悲憤の姿なり更に宝物を陳列国宝の磬及安宅の関勧進帳に義経主従が背負った笈がある
代表的鎌倉彫である。
(中尊寺案内板より抜粋)
ここでお参りをして、語朱印をいただいてからが大変でした。
地蔵堂、薬師堂、中尊寺、峯薬師堂、不動堂、大日堂、阿弥陀堂、讃衡蔵、金色堂と続きます。
御朱印を頂いている時間だけでも大変ですし、1箇所300円で・・・・・(汗)
時間一杯使って、金色堂を見学してで精一杯でした(苦笑)
しかも金色堂に入る間際に、にわかに天気が悪くなって雷までなる始末。
1箇所ずつ丹念に見て周ったのでは1~2時間では足りないということ気が付きました。
今回は、足早に世界遺産に触れましたが、次回機会があったなら1日時間をかけて
中尊寺と平泉周辺を見て歩きたいと思いました。
金色堂を見終えて、下山している途中やはり雨がぽたぽたと落ちてきました。
駐車場の辺りは結構降ったのかもしれませんが、
私たちは運良くあまり濡れないで降りて来る事が出来ました。
中尊寺を出発、平泉を通り東北道へ再び進入です。
ここからは、帰るだけです。
恐れていた大渋滞はありませんでした。
実はその対策のための寄り道だったんですね。
渋滞の中にいる時間も、観光している時間も同じ時間です。
ならば、観光している時間にあてた方が賢いよね(笑)
ただし、時間が時間なもので帰りは大変でした。
夕食をとったのが、安達太良SA。
この段階で、20時を回ってましたから(笑)
お土産とお腹を満たして再出発。
宇都宮から再度ハンドルを握り浦和ICで高速を降りて自宅に戻りました。
自宅到着は、深夜0時を回った頃です。
荷物を降ろして、労をねぎらう間も無くのお別れでした。
今回同行させていただいた、パパンさん、michiさん本当に色々とお世話になりました。
もう少し運転でお役に立てればと思っていたのですが、今一でしたね(苦笑)
今までは遠乗りと言えば、必ずと言って良いほど自分の車でしたが
分乗させていただいたお陰で、体も楽でしたし財布も楽でした(爆)
次回があるかどうか未だ分りませんが、こんな旅もまた楽しいと思いました。
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。