おばんです。
埼玉はお昼過ぎから雨が降り出しています。
そんな中、自宅では漏水が発覚。
水道やさんが来て雨の中修理をしてくれました。
場所もメーターの直ぐそばで掘り返す範囲がそれ程広くなかったのも良かったかな。
さて続きです。
何時も早く起きてますが旅に出るとさらに朝が早くなるニャアですが、今回も同じでした。
朝一の飛騨白山です。
車泊していたのは、うちも含め数台のキャンカーと普通車でした。
今日も走る距離が伸びそうなので、一番で出発です。
まずは白川郷まで戻り、高速で隣の五箇山へと向かいます。
五箇山ICで高速を下りて、まずは五箇山の相倉集落へと向かいます。
工事中で狭い橋を渡ったり、トンネルを抜けたりしながら15キロ位の道のりです。
最後は左に曲がり急な坂道を上がって狭い山道を抜けると相倉集落の駐車場へ到着です。
駐車場には1番乗りでした。
合掌造りの観光案内所の前でパチリしてみました。
なんだか白川郷よりも素朴でいい感じです。
たぶん以前の白川郷もこんな感じだったのかな?って思うくらい。
朝から降っていた雨も上がりつつあって朝もやもとても良い雰囲気を作り出してくれてました。
展望台があるとの事から、最初に上がってみました。
田んぼの間を歩いて、坂道を登っていくと展望台に到着です。
こじんまりとした集落なのですが、こんな景色を見たかったんです(笑)
暫く展望台でまったりした後、車に戻り昨日の鍋の残りででおじやを作って食べました。
アラレもご飯を食べて、相倉集落をウロウロしてみました。
借り入れた稲を干している風景も昔は良く見られたのですが、今はまったく見なくなってしまいました。
懐かしいなぁ~そんな気持ちが沸いてきたりもします。
街中を一回りしたところで、合掌作りの中を拝見させて頂きました。
1階は大きな梁が見事な作りで、お話を伺ったところ1F部分はちゃんとした宮大工さんが作っているとの事。
しかし2階から上は集落の人達で仕上げるそうで、造りがやはり全然違うんですね。
2階部分です。
蚕の繭つくりを生業としていた用で沢山の資料が置かれていました。
それと共に、昔の集落の写真なども展示してありました。
3階にも登ってみました。
丁度囲炉裏に火が入ったばかりで、いぶされていました。
毎日のこの作業が、合掌造りを虫や傷みから守っているそうです。
最後は囲炉裏でお茶とお茶菓子を頂いて、いろいろなお話を伺って帰って来ました。
いや~やっぱり中を見ないと駄目ですね(笑)
相倉集落、今度は厳しそうだけど是非冬に訪ねてみたいですね。
相倉集落を出発、五箇山IC至近の菅沼集落へと向かいます。
菅沼集落は五箇山IC至近の集落です。
駐車場に着くと、おいちゃんが待っていてお宅の車は大きいからここに止めてと良い場所に案内とてくれました。
菅沼集落も上の展望台から見渡すことが出てきます。
駐車場が上にあって、下ってく途中に見渡せるところがあるんですね。
そのまま集落まで下りてウロウロしてみました。
途中に庄川を見渡せる場所もありました。
白川郷では大きな渓流だったけど、ここはしっかりとした川になってました。
こんな川を見ていると、十兵衛が尻尾をブルンブルンと振り回してキラキラした目で見つめられた事を思い出します。
合掌造りも、菅沼集落だと殆どがお土産やかお食事処か民宿になってました。
ここまで白川郷から五箇山を巡ってきましたが、再訪したいと強く感じたのは相倉集落が一番でした。
もともと持っている素朴さが一番強かったのかな。
菅沼集落は、最後に駐車場に戻るのが楽ちんでした。
エレベーターで戻れるのは画期的で良いです。
駐車場の500円も、これなら安く感じますね(笑)
山間の町並みを見てきた旅ですが、この先は一気に海岸線へと動いていきます。
つづく。
埼玉はお昼過ぎから雨が降り出しています。
そんな中、自宅では漏水が発覚。
水道やさんが来て雨の中修理をしてくれました。
場所もメーターの直ぐそばで掘り返す範囲がそれ程広くなかったのも良かったかな。
さて続きです。
何時も早く起きてますが旅に出るとさらに朝が早くなるニャアですが、今回も同じでした。
朝一の飛騨白山です。
車泊していたのは、うちも含め数台のキャンカーと普通車でした。
今日も走る距離が伸びそうなので、一番で出発です。
まずは白川郷まで戻り、高速で隣の五箇山へと向かいます。
五箇山ICで高速を下りて、まずは五箇山の相倉集落へと向かいます。
工事中で狭い橋を渡ったり、トンネルを抜けたりしながら15キロ位の道のりです。
最後は左に曲がり急な坂道を上がって狭い山道を抜けると相倉集落の駐車場へ到着です。
駐車場には1番乗りでした。
合掌造りの観光案内所の前でパチリしてみました。
なんだか白川郷よりも素朴でいい感じです。
たぶん以前の白川郷もこんな感じだったのかな?って思うくらい。
朝から降っていた雨も上がりつつあって朝もやもとても良い雰囲気を作り出してくれてました。
展望台があるとの事から、最初に上がってみました。
田んぼの間を歩いて、坂道を登っていくと展望台に到着です。
こじんまりとした集落なのですが、こんな景色を見たかったんです(笑)
暫く展望台でまったりした後、車に戻り昨日の鍋の残りででおじやを作って食べました。
アラレもご飯を食べて、相倉集落をウロウロしてみました。
借り入れた稲を干している風景も昔は良く見られたのですが、今はまったく見なくなってしまいました。
懐かしいなぁ~そんな気持ちが沸いてきたりもします。
街中を一回りしたところで、合掌作りの中を拝見させて頂きました。
1階は大きな梁が見事な作りで、お話を伺ったところ1F部分はちゃんとした宮大工さんが作っているとの事。
しかし2階から上は集落の人達で仕上げるそうで、造りがやはり全然違うんですね。
2階部分です。
蚕の繭つくりを生業としていた用で沢山の資料が置かれていました。
それと共に、昔の集落の写真なども展示してありました。
3階にも登ってみました。
丁度囲炉裏に火が入ったばかりで、いぶされていました。
毎日のこの作業が、合掌造りを虫や傷みから守っているそうです。
最後は囲炉裏でお茶とお茶菓子を頂いて、いろいろなお話を伺って帰って来ました。
いや~やっぱり中を見ないと駄目ですね(笑)
相倉集落、今度は厳しそうだけど是非冬に訪ねてみたいですね。
相倉集落を出発、五箇山IC至近の菅沼集落へと向かいます。
菅沼集落は五箇山IC至近の集落です。
駐車場に着くと、おいちゃんが待っていてお宅の車は大きいからここに止めてと良い場所に案内とてくれました。
菅沼集落も上の展望台から見渡すことが出てきます。
駐車場が上にあって、下ってく途中に見渡せるところがあるんですね。
そのまま集落まで下りてウロウロしてみました。
途中に庄川を見渡せる場所もありました。
白川郷では大きな渓流だったけど、ここはしっかりとした川になってました。
こんな川を見ていると、十兵衛が尻尾をブルンブルンと振り回してキラキラした目で見つめられた事を思い出します。
合掌造りも、菅沼集落だと殆どがお土産やかお食事処か民宿になってました。
ここまで白川郷から五箇山を巡ってきましたが、再訪したいと強く感じたのは相倉集落が一番でした。
もともと持っている素朴さが一番強かったのかな。
菅沼集落は、最後に駐車場に戻るのが楽ちんでした。
エレベーターで戻れるのは画期的で良いです。
駐車場の500円も、これなら安く感じますね(笑)
山間の町並みを見てきた旅ですが、この先は一気に海岸線へと動いていきます。
つづく。