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フェイクニュース🤣

2022-03-14 23:31:27 | 終わりの時代

元気かな~?と思い、石川新ちゃんちゃんネルを久しぶりに覗いてみました

すると、早速、フェイクニュースが飛び込んできましたー (-_-;)💧

❝ロシアの特殊部隊が、ウクライナにあったバイデンの別荘をついに爆撃し、そこにあった各種証拠品をすべて押収しました。❞と言ってます...🤔

(-ω-)📢石川じんちゃん、大人なんだから嘘の拡散はダメよ~ダメダメ🤢💢

31:40~

OGPイメージ

【第152回ライブ】ウクライナを楽しく見極めには⁉️

【チャンネルテーマ】 世界から「戦争と貧困と差別」を無くし明るい社会を創ること。 石川新一郎 携帯番号 080-3124-3151 ...

youtube#video

 

それで、調べてみると、トランプ支持者たちがよく引用するReal Law Newsというウェブサイトが、

フェイクニュースをよく流しているらしい。

OGPイメージ

A story that claims Putin bombed a Biden-owned villa and 'hammered' biolabs, pedophile rings is bogus - Poynter

It was created by Real Raw News, a misinformation website that regular...

Poynter

 

 

極右のファンタジー・ウェブサイトの情報だと書かれています🤣

'Putin Bombs Biden-Owned Villa' Claim Comes from Far-Right Fantasy Website

The news on "Real Raw News" isn't real, raw, or news.

Snopes.com

 

 

Fact Check: NO Evidence That Putin Bombed 'Biden-Owned 200-Acre Villa' in Ukraine Or 'Biolabs & Pedophile Rings' -- Or That Any Of Those Exist in Ukraine | Lead Stories

Did Russian President Vladimir Putin bomb a villa in Ukraine that U.S....

 

 

 

Real Law Newsは、キューバのグアンタナモ基地で大勢の政治家や有名人が有罪判決になり、拷問後、処刑されたと、何年も虚偽主張を掲載し続けた経歴があります。

例えば、ヒラリー・クリントンが絞首刑に処されたと報じたり、エプスタイン事件のジョン・ポデスタ元ホワイトハウス佐官が処刑されたなど。そして「軍」はウィリアム・バー元司法長官に反逆罪で有罪判決を下した という嘘。

また、2018年に法王が逮捕された。バチカンの停電はそのためだと。

すべて、フェイク映像を使ったサイオプ虚偽です。

彼らが悪魔側であるのは真実ですが、逮捕も死刑もされていません。

Real Raw Newsは、2021年3月2日に、ヒラリー・クリントンが 逮捕されたと4日付で報じました。軍事裁判1回目が4月8日、15日には5回目の裁判で 死刑判決 が言い渡され、絞首刑は26日に実行されたと報じました。

 

合成写真付きのサイオプでQアノンなどの信者たちを騙していました。しかし、未だこれを信じる人たちが日本にも大勢います。

 

 

2021年の7月、ビルゲイツを逮捕したというフェイクも流しています。

 

こういう情報を日本語にしているウェブサイトを覗いてみたところ、

アセンション、ニューエイジ、メドベッド、ネセラゲセラ etc・・・イルミが解き放った概念ばかり💦

メドベッドが Quantum Healing (量子ヒーリング)だと、宣伝している。

この言葉は、Quantum Dot Tatooと共通だとピンと来ないのかな~? 

ソロスの会社も、この文字が使われている。

Qといえば、QアノンのQ。Qは17番目のアルファベッドで、SDGSは17つのアジェンダ。

 

他にも、❝ロシアが国連の主導権を握っている❞などと、怪しいことばかり吹聴するブログも存在しています。

>>2月1日付で【ロシアが国連の主導権】を握っています!つまりPOTUS(トランプ大統領)が常にツイートしていた【偉業への移行】=【GESARAへの移行】の準備が整ったということ!今後、彼らが国民に逆らうようなことがあれば軍が彼らを排除するだろう!私たちは1776年に制定された【地球上のすべての人のための共通の法律】に移行します!

 


政治的に熱狂になり過ぎて思想が分断されないよう注意

2022-03-14 23:21:37 | 終わりの時代

2024年、バイデンが頼りないからと、トランプに引き継がれます。

その前に、トランプは更なる力をつけ、民の味方であるように振舞うでしょう。

民を解放してくれるかと思えば、民を支配する恐ろしい人物として台頭します💦

世界を動かしている支配層は、右も左も、どちらのチェスの駒も動かします。

どちらからもファシズム体制に誘導出来ます。

 

イルミカードに、左派も右派もそれぞれが、金の動物の像を拝んでいるカードがあります。

これは、モーセがシナイ山から降りて来た時、民が金の牛の像を拝んでいた偶像礼拝を象徴します。

右も左も、実際には偶像礼拝しておりマモン(おカネ、利権)に仕えているのです。

どちらも正義ではありません。

一歩下がって、彼らのケンカ論争と思想誘導に巻き込まれないように・・・

 

民主党も共和党も同じ穴の狢

訳) 我々の政治体制は主に2つに分かれている。左派が民主党、右派が共和党である。リンカーンは共和党の初代大統領であり、1852年以降、すべての大統領は共和党か民主党のどちらかから選出された。しかし、ここ数十年、左派は更に左傾化し、右派は更に右傾化し、両党の意見の相違はますます激しくなり、互いに対する寛容さがなくなっている。共和党は保守的な価値観の保持者として自らを擁護し、民主党は常に変化し続ける進歩的な社会のために誇りを持って戦っています。そのため、どちらかを罵倒することは、どちらかを怒らせる最も確実な方法であり、私がここで言いたいことはまさにそれについてです。

私が「共和党と民主党は同じだ」と言うのは、政治思想が根本的に異なるわけではない、という意味です。政治的な問題に対する意見が違うということではなく、社会問題に対する解決策の意味合いから、政府の機能に対する考え方が同じ分類に入るということです:実は、どちらも国家主義者です。両党ともが国家主義者です。両党とも政府を自分たちの自己利益のために用い、自分たちの道徳観を強制するための道具とみなしています。両者の違いは、政府の役割をどのように理解するかではなく、あくまでも価値基準においてです。共和党は宗教、ナショナリズム、個人主義を重視する傾向があり、民主党は世俗主義、グローバリズム、共同体を好むことが多い。このため、彼らのレトリックは、しばしばスタイルは同じでも内容が異なっており、同じ目的のために戦うと主張しながら、常に互いにケンカをしているのです。

共和党は自由のために戦う。銃を所有する自由と同性婚を認めない自由です。民主党も自由のために戦っています。中絶する自由です。保守派は貧しい人々への援助を嫌うが農業補助金は大好き。一方、進歩派は単一支払い医療制度を支持すると同時に石油産業への削減を要求。保守派は、トランプが国際貿易を規制し「雇用を創出」すると言うと大興奮し、民主党は賃金を規制すると喜ぶ。民主党は麻薬産業の規制に熱心なのに、共和党が大麻の取引を規制すると嫌がる。

左派も右派も政府が安全を保証することを望んでいる。右派は自国民の情報を集め、敵らしきものには即座に宣戦布告し、左派は福利厚生の確保と環境保護に熱心になっている。

両政党が事実上すべての問題に対処する方法において偽善的である理由は、政治が哲学という根源から遠ざかってしまったからです。

建国の父たちは学者であり、弁護士であり、哲学者でした。今の政治家は...そう、政治屋さんです。政府は人民のための人民によるものだったのですが、そうでなくなって行ったため人民は政府にうんざりし始めた。そのため、政府が何をしているのか理解するようにした。もはや、ある問題が自分の政治哲学とどう関係しているのかを自問することはない。今は、ある問題が自分をどう感じさせるのか、もし自分が最高の独裁者だったら物事をどう動かすのかという個人の好き嫌いと、個人的な利権を気にするだけ。人々は問題を一つ一つ解決していき、その解決策が自分たちのイデオロギーの残りの部分に与える影響を考慮せず、また知的な一貫性があるかどうかを考慮することなく、恣意的に解決策を割り当てていくのです。今日の最大の問題は「政府はどのようにこれを行うべきか」と己の党の要求実現のために強引な政治を行っていますが、我々の祖先は「政府はこれを行うべきかどうか」と、そう問うことから始めていました。

このような考え方(というか欠如)の結果、政府は個人の生活に干渉するなと主張する一方で、自分たちの宗教的価値観を他者に押し付けるために手段を選ばない共和党と、率直に言うなら、矛盾をひとつだけに特定するのが難しいほど思想的に複雑で多様な人たちが集まる民主党が存在しています。

だから、このたび、共和党員が小さな政府を支持すると言いましたが、それは嘘をついているか、嘘をついた共和党員によって洗脳されているかのどちらかだと感じます。また民主党が自らを進歩的と呼ぶとき、彼らも先祖の古い部族主義にしがみついていることを思い出してほしい。

そして、一方が他方を侮辱するときはいつでも、どちらもが同類であることを思い出してほしい。


②聖書の終末戦争についての時期アラカルト

2022-03-14 01:02:24 | 終わりの時代

果たして、エゼキエル戦争、ゴグマゴグ戦争、ハルマゲドン… これらの戦争は同じなのか?

いつ、起こるのでしょうか?ということを調べていましたら、思った以上に様々な説が存在しました。

可能性があると思われる時期ですが、どういう見解が存在するのかをお伝えします🤣 

 

■詳しい説明のブログを見つけました!時期については、すぐ起きることではなく、終末7年の後半ORミレニアム後に起きるという見解です。

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再臨と終末(12)終わりの日の戦い①「ゴグ・マゴグの戦い」とは?

エゼキエル38章の「ゴグ・マゴグの戦い」とは、預言者たちが預言した終わりの日の戦い、主の御怒りの日の戦いであると考えられます。ゴグとはどんな...

シャロンの聖書メッセージ

 

 

ネルソンが、エゼキエル38、39章の戦争とゴグマゴグ戦争は同じ戦争なのか説明している動画を見つけました。

OGPイメージ

Gog and Magog (How Soon Can It Happen?)

The battle of Gog and Magog, how soon can it happen? Russian, Turkish,...

youtube#video

 

彼の見解では、エゼキエル戦争が再臨の直前(艱難7年の最後)に終わり、引き続きハルマゲドンに突入する。

エゼキエル戦争は1日で終わる、数カ月で終わると言われていますが、艱難時代の後半まるまる続く長い戦争になるかも知れないというのが彼の見解です。なぜなら、イスラエルが平和に住んでいる時に戦争が開始するなら、反キリストの台頭する前に起きるのではないかという見解です。戦争が終わるのは艱難時代の最後であり、長期戦の戦争ではないかという見解です。

どうなんでしょうか?もちろん、長期戦も考えれますが、戦争の最中に、獣の印・2人の証人の登場・迫害など…あまりにも忙しすぎるのではないかと感じます。今の時点では、私には判りません。

 

■しかし、スレでこういう疑問も浮上しているのを見つけました。

エゼキエルの預言はおおまかには時系列ですが、必ずしも全部が時系列ではないという問題です。

>>You have said in the past that Ezekiel’s prophecies are chronological. I agree with your view. However, Ezekiel 37: 26-27 (KJV) talks about the Lord making an everlasting covenant of peace with Israel with the Lord’s sanctuary and tabernacle in the midst of them. Some scholars have suggested that this prophecy will see fulfillment during the millennium or at the second coming at the earliest. I guess I am having trouble placing the events of this passage of scripture prior to the Gog and Magog war where Israel is hardly in peace.

Generally speaking, Ezekiel’s prophecies are in chronological order. But that doesn’t mean everything from one chapter has to be accomplished before anything in the next chapter can happen. For example, Ezekiel 36 contains God’s promise to bring Israel back to the Land God gave them and then goes on to say He will cleanse them from all their impurities, give them a new heart, and put His Spirit in themThis last part is yet to come and will happen when they receive the New Covenant.
Likewise, Ezekiel 37 begins with the so-called dry bones prophecy that foretells the re-birth of Israel in the end times (Ezek. 37:1-14) the first 12 verses of which have been fulfilled. (Verses 13-14 will be fulfilled following Ezekiel 38-39). But then the Lord had Ezekiel go on to explain that the once divided Kingdom will be reunited (Ezek. 37:15-23) David will be their King again (Ezek. 37:24-25), and the Lord will put His sanctuary among them forever (Ezek. 37:26-28). This hasn’t happened yet either, so we consider Ezek. 37:15-28 to be a parenthetical view of Israel’s ultimate destiny.
Ezekiel 38-39 follows the nation’s rebirth (Ezekiel 36-37) but precedes the Millennium, which is described in Ezekiel 40-48.
This is something that happens in several sweeping Old Testament prophecies. For example in Isaiah 9:6-7 only the first half of the first sentence has been fulfilled. “Unto us a child is born, unto us a Son is given”. The rest awaits fulfillment in the 2nd Coming.

訳:あなたは過去に、エゼキエルの預言は年代順であると言っていましたね。私もその意見に賛成です。しかし、エゼキエル37:26-27(KJV)は、主がイスラエルと永遠の平和の契約を結び、主の聖所と幕屋を彼らの中に置かれることについて述べています。ある学者は、この預言が成就するのは千年王国か、早くても再臨の時であると指摘しています。私は、この聖句の出来事を、イスラエルがほとんど平和でないゴグとマゴグの戦いの前に位置づけることに問題があると思います。

一般に、エゼキエルの預言は時系列に並んでいます。しかし、ある章に書かれていることがすべて完了してから、次の章に書かれていることが起こるということではありません。例えば、エゼキエル36章には、神が与えた土地にイスラエルを連れ戻すという約束があり、さらに、すべての汚れから清め、新しい心を与え、神の霊を宿らせると書かれています。この最後の部分はまだ来ておらず、彼らが新しい契約を受け取るときに起こります。
同様に、エゼキエル37章は、いわゆる「乾いた骨」の預言から始まり、終末におけるイスラエルの再生を預言しています(エゼキ37:1-14)が、その最初の12節は成就しています。(13-14節はエゼキエル38-39章に続いて成就する)。しかし、主はエゼキエルに、かつて分裂した王国が再統一され(エゼキ37:15-23)、ダビデが再び彼らの王となり(エゼキ37:24-25)、主がその聖域を永遠に彼らの間に置かれる(エゼキ37:26-28)ことを説明させておられます。これもまだ起こっていないので、エゼキ37:15-28はイスラエルの最終的な運命についての親展的な見方だと考えています。
エゼキエル38-39章は、国家の再生(エゼキエル36-37章)に続くものですが、エゼキエル40-48章に記述されている千年王国には先行しています。
このようなことは、旧約聖書のいくつかの抜本的な預言で起こっています。例えば、イザヤ書9章6-7節では、最初の文の前半部分だけが成就しています。「私たちに子が生まれ、私たちに子が与えられた」。残りは再臨の成就を待っています。

 

■上記の疑問に関連して検索したところ・・・

エゼキエル38と39は、別々の時期に起こるという説があります。

エゼキエル38がミレニアム後、39が艱難7年の後半に起こるという説です。

The Two Wars of Gog Magog – Ezekiel 38 and 39 Explained

One of the most challenging prophecies in the Bible is the war of Gog ...

Beginning And End

 

確か、Dr. ルークさんが38と39の戦争が、別世代に起きる説です。

細かい所に気付かれています。

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エゼキエル38&39章 II - Dr.Luke

Dr.Luke's Kingdom Fellowship Bible Message タイトル:「Ezekiel 38 & 39 II」 ・...

youtube#video

 

 

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エゼキエル38&39章 III - Dr.Luke

Dr.Luke's Kingdom Fellowship Bible Message タイトル:「Ezekiel 38 & 39 III」 ...

youtube#video

 

 

■また、こういう会話も見つけました。

❝イスラエルが安全に住んでいる時に戦争が起きる❞という箇所ですが、この❝安全に❞というヘブル語の訳についての議論が存在していました!

この訳が間違えなら、安全に住んでいない時に戦争が起きるかもしれないということも考えられます。

>>The fact that Israel is the target in this passage is self evident, but a controversy rages around the Heberew word betach translated “in safety” in verse 8. A secondary meaning, “carelessly” could mean that they’re not really safe but just think they are and so their guard is down.   To achieve either of the conditions this word implies would require a truly miraculous change in Israel’s current situation and for many years scholars were uncertain as to how this could ever happen.

訳)この箇所でイスラエルに焦点を置いて考えてみれば、8節の「安全に」と訳されたヘブライ語のbetachをめぐって論争が起こっています。8節の「安全に」と訳されたヘブライ語のベタック(betach)については、「不注意」という副次的な意味もあり、「本当は安全ではないが、安全だと思って、油断している」という意味があります。 この言葉の意味するところを理解するには、イスラエルの現状に奇跡的な変化が必要であり、学者たちは長年、このようなことが起こり得るかどうか確信が持てずにいます。

 

調べてみたところ、❝安全に住む❞(=安心して住んでいる)という意味の他に、他の意味がいくつもありました!(*_*; 

名詞なら❝安全に❞という訳が中心ですが、動詞の場合、沢山の意味があります。英語とヘブル語の文法などが違うため、

どちらが当てはまるのか難しい所です。

これらの意味があります:

bold 大胆に, careless 不注意に, complacent悦に入って, confident自信を持って, fall down落ちる, felt secure 安全だと思いながら, have持っている, put trust 信頼をおいて, rely 頼って, unsuspected 予期せず,secure 安全に. refuge避難して, carefree気楽に etc. 

 

■しかし、こういう説もありました。

betach はそのまま❝安全に❞と訳せばよい。なぜなら、旧約時代 (出エジプト時代、士師記時代、アサ王時代、ソロモン時代etc)さまざまな危険と困難がイスラエルの民に起こったが、そのような時代にも、神様から、betach安全とshaqat休息を受けていた。そして、そのbetach安全は現代にまで続くと。 確かに、それらの時代にもbetachというコトバが何度も使われています。

Israel Is SECURE TODAY mainpage

 

 

 

コチラの見解では、時期は関係なく、常に神様から護られていて安全であるということです。ですので、艱難前時代の前半だけが安全な時ではなく、いつでも常に安全であるということにポイントを当てているようです。

 

■そして、他には、❝今までになく安全に住んでいるのは、アブラハム合意のおかげである。❞という記事もあります。

ですので、アブラハム合意を締結しているゆえ、❝安全に住んでいる❞という見解です。

 

 

<追記>

その後、エゼキエル38,39の戦争の時期がクリアになりました!

 

【続き】エゼキエル38,エゼキエル39の戦争の時期 - gooブログはじめました!

聖書のエゼキエル38、39章の戦争がいつ起きるかについて、続きを書いてみました。2週間ほど前、エゼキエル38、39の戦争が、どの時代のいつ起こるのか、可能性のあ...

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①聖書の終末戦争についての時期アラカルト

2022-03-14 01:00:49 | 聖書メッセージ

世界戦争、終末戦争が起きると騒がれていますが、聖書の預言と照らし合わせて考えてみます。

最近、ダニエル書のthe King of North(北の王)がプーチンで、the King of the South(南の王)をバイデンであると、単純な解釈を拡散する人たちをよく見かけます👎

 

数日前、エルサレムポストの記事がこう書いていました。

>>He acknowledged that many Christian scholars, when they read Ezekiel 38 and 39, talk about Armageddon or, in Jewish terms, the battle of Gog and Magog. But he said, “I just try to stay away from that sort of speculation.”

(全部ではないですが)キリスト教会はエゼキエル38、39章の戦争をハルマゲドンの闘いとみなす人、別物だと別ける人がいます。

ユダヤ教では、38、39章を、敵がゴグマゴグなので、❝ゴグマゴグの闘い(ゴグマゴグの戦争)❞と呼ぶようです。ユダヤ徒は新約聖書の黙示録を使いませんので、黙示録20章の別のゴグマゴグの闘いについては言及しません。

 

 

現状から判断しても、現在、トルコはロシア側につかずにウクライナ側についています。ですので、終末戦争の段階に至ってません。

❝ユダヤ人より、キリスト教徒の方が、ロシア✖ウクライナの現状を、❝第三次大戦(終末戦争)❞と繋げて考える人が多くセンセーションに物事を捉える傾向が強い❞と、書かれれています。確かに、その通りだと思いました。

まだ反キリストも戻って来てませんし、第三次大戦(エゼキエル戦争/ハルマゲドン)に突入するという見方は早まっています。

もし、戦争が起こるとしたら、エゼキエル戦争/ハルマゲドンというような最終戦争ではなく、別の戦争です。

米国へのサイバー戦争かも知れません? 台湾かも知れません? ロシアの近隣諸国への侵攻かもしれません?

ただ、未だ第三次大戦のような戦争は起こりません。

また、戦争や戦争のうわさを聞くことになりますが、気をつけて、うろたえないようにしなさい。そういうことは必ず起こりますが、まだ終わりではありません。 マタイ 24: 6 

 

牧師のパット・ロバートソンの見解:

・現在のロシア✖ウクライナの状況は、終末に起きるハルマゲドンの前奏曲である。現時点では、まだ終末戦争は起こらない。


エルサレムの国際キリスト教大使館の副総裁兼上級国際広報官のデービッド・パーソンズ氏の見解:

・多くのキリスト教の学者が現在の状況を❝エゼキエル38章と39章の終末戦争が来た。❞と騒いでいますが、それは現在のロシア✖ウクライナの状況を表していません。

・ゴグとマゴグの戦いという複雑なストーリーをめぐる意見は複数あり、終末戦争がいつ訪れるかは正確には誰にも分からない。

・どんなことが起ころうとも、私たちが見上げるべきは神であり、神が支配していることを覚えておく必要があります。

暗黒の時代、困難な時代が来て周りを見渡して落ち込むのではなく、神の言葉に示された希望のメッセージを見出すことができますように。

グレッグ・ローリーの見解 (ディスペンセーション・元力ルバリ)

・エゼキエル38,39の戦争は、まだ起こることの条件を十分に満たしていません。

・❝神の救い❞は近付いているが、まだ、イスラエルに侵攻するという預言の状況に満ちていません。

1:50~

Ukraine and Bible Prophecy (With Greg Laurie)

We’re all aware of what’s happening over in the Ukraine right now. The...

youtube#video

 

 

艱難時代、最後の3年半の状況:

■獣の印を受けない者・キリスト教徒・反キリストを拝まない者・世界政府に従わない者への迫害(現在のロシアのように拘束される状況が起きていく) 

あなたがたは親、兄弟、親族、友人にまで裏切られる。中には殺される者もいる。ルカ21:16

 

■困難や迫害が起きたとしても忍耐し、獣の印を受けることなく、神様の約束を想い出す

しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。ルカ21:18~19

体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい マタイ10:28

それはあなたがたにとって証しをする機会となる。だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。ルカ21:13~14

 

■反キリスト(異邦人:この箇所ではアッシリア人) によって、神の都エルサレムが荒らされる

人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。ルカ21:24

それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。ルカ21:23

 

■ゴグマゴグ連合軍がイスラエルに攻めに入る

エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。ルカ21:20

それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。21:25

 

■上記の事柄が起こっていくのを見たなら、再臨がもうそこまで来ている

このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。ルカ21:28

あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。ルカ21:31

 

■人類に、再臨・裁きが不意に臨むことに気付かない人も

放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。ルカ21:34

 

■イエスの再臨(裁きと救いの日):

この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。ルカ21:26-27