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②ロシアのウクライナ侵攻:ダニエル書に預言されていた 😲

2022-03-27 23:55:25 | 終わりの時代

コチラは、今回のロシア侵攻について、キム牧師による動画による詳細な説明です。

他にもロシアに関する聖書箇所を紹介されています。

訳しましたが、動画を観たほうが解りやすいと思います。

 

見よ、第二の獣はのようであった。これはそのからだの一方をあげ、その口の歯の間に、三本の肋骨をくわえていたが、これに向かって『起きあがって、多くの肉を食らえ』と言う声があった。ダニエル7:5

・熊 bear…ロシア 

・そのからだの一方をあげraised up itself one side…ウクライナ(旧ソビエト連邦という体の一部)を起こし

・その口the mouth...入口、エントランス(ロシアとウクライナの国境)

・肋骨 ribs…(内臓の横にあるので)側面に位置する

・三本の肋骨 three ribs…旧ソビエト連邦から独立した国々(ウクライナなどを指す)

・多くの肉を食らえ devour flesh ...戦争を意味する (以下、申命記を参照)

わたしの矢を血に酔わせ わたしの剣に肉を食らわせる。殺された者と捕らえられた者の血を飲ませ

髪を伸ばした敵の首領の肉を食らわせる。申命記32:42

 

熊は口の中に3本の肋骨を持っていた、ということは、他の国もターゲットにされるのでは?

グルジアやベラルーシではないかという預言分析も存在します。

そういえば、数週間前、ロシアの次のターゲットはモルドバ(ウクライナの西に位置する)かも知れないという記事を読みました。モルドバはNAT0の一部ではありません。また陸兵も6,000人余りの小さな国です。一番、美味しいのは、トランスニストリア自治領だとも言われています。(もちろん、❝3本の肋骨❞という比喩だけなので現時点では何が起きるのかは判断出来ません)

熊の口からあばらが出ようとした時、横になっていた熊が起き上がって自分のあばらを喰らってしまう、ということです。元はといえば、熊の身体の器官であったあばら(=ソビエト連邦の一部であった諸国)という解釈です。

 

ここから、醍醐味です。

17:00~ なぜ、神様は熊をロシアだと表現されたのでしょうか?なぜ熊以外の動物ではかなったのですか?

ホゼア書にヒントがあります。母熊が自分の子どもたちを取られそうになった時、取られる前に、自分の子を食べてしまうのをご存知ですか?そうなんです、ロシアにしてみたらウクライナは自分の一部なのです、自分の子供なのです。ウクライナが取られるものなら、取られる前に攻撃して破壊してしまうということです。同じ民族であるからロシアに属するものであるということです。

子を奪われた熊のように彼らを襲い 脇腹を引き裂き その場で獅子のように彼らを食らう。

野獣が彼らをかみ裂く。ホゼア13:8  

 

また、2サムエル記では、❝野で子を奪われた熊❞ という表現に、❝いくさびと❞=the man of warとあります。闘い(戦争)を指しています。

ホシャイはアブサロムに言った、「このたびアヒトペルが授けた計りごとは良くありません」。ホシャイはまた言った、「ごぞんじのように、あなたの父とその従者たちとは勇士です。その上彼らは、野で子を奪われた熊のように、ひどく怒っています。また、あなたの父はいくさびと(the man of war)ですから、民と共に宿らないでしょう。彼は今でも穴の中か、どこかほかの所にかくれています。もし民のうちの幾人かが手始めに倒れるならば、それを聞く者はだれでも、『アブサロムに従う民のうちに戦死者があった』と言うでしょう。2サムエル7:7-9

 

ロシアは言われている程、悪い国ではありません。主要メディアを信じてはいけません。ウクライナ側が勇敢にも闘っているような映像が拡散されていますが、過去の古い動画が使われています。思っている程、ウクライナの国民は愛国心を燃やして反撃に熱を入れていません。戦争を助長させようとする雰囲気を出すために嘘のニュースも拡散されています。私は、プーチンの味方をしているワケではありません。でも、物事を公平に見て、何が本当に起こっているのかを理解しようとしています。

アメリカだって、C国がメキシコに大砲を用意したら、気分を害するのと同じです。ちなみに、メキシコは国境を挟んだ隣りの国です。

アメリカが言うLab(研究所)についても、何だか信ぴょう性がないと思います。どちらにしても、ロシア・ウクライナ両者とも、本当のことだけを言ってるわけではないのです。過去に米政府も様々な事で、特に戦争について偽旗状態を利用してきました。もちろん、米国だけに限らず他の国々も同じですが、戦争の口実の為に嘘の情報を用いて国民を欺いてきた歴史があります。何度も嘘をつかれたのに、今更、どうして政府が発信する情報を信じれますか?

 

結局、こういう情報ばかりが報道されていますが、他のことはどうなっているのでしょうか?

パンデミックはどうなりましたか?グローバリストや支配層が裏で何を行っているのでしょうか?

皆、意識がロシアウクライナのミス・インフォ合戦ばかりに囚われ、心が釘付けになっています。

WH0はこの3月、各国の法律が手に及ばない取り決めを開始しました。ネイチャーのコチラの記事です:❝世界はパンデミック世界協定にコミット: 次は何か❞というタイトルです。日本語の記事はコチラ。

NW0勢力は、人々に気付かれないように事を始めています。それが彼らの計画ですよね。

過去の戦争50年を振り返っても、メディアが多くの嘘を拡散してきました。ジュリアン・アサンジも同じことを言ってます。

箴言にこうあります。

愚かな者が愚かな事をするのに会うよりは、子をとられた雌熊に会うほうがよい。箴言17:12

これは、愚かな嘘つきより、怒り狂ったロシアの方がまだ良いということです。神様は、母熊の心を通してロシアの気持ちをご覧になっているます。メディアのミス・インフォには囚われないように。どちらにしても、両サイドにグローバリストがいます。たとえば、イーロン・マスクやジョージ・ソロスがこの戦争を助長させようとする記事があります。他にもF0Xニュースが配信していましたが、ウクライナの議員キラ・ルーディックが、❝我々はウクライナのためだけでなく、NW0のために闘う❞と宣言しています… どうですか、思った通りですよね。別に新しいことではないですよね、皆さん。もちろん、プーチンを❝good guy❞とみなす人もいますが、私はそのような評価に流されないよう、そういうことをとても慎重になっています。

陰謀論で有名なInfoWarのアレックスジョーンズでさえ、❝order out of chaos : ウクライナの戦争はクローバリスト達の利益を生んだ❞という記事を引用しながら言っていたことは、❝そうであっても、プーチンを正当化することは出来ない。なぜならプーチン自身もグローバリストたちとつるんでいた時があったから❞。

また、ウォールストリートジャーナルの記事に❝キッシンジャーNW0を招集❞とあります。プーチンはキッシンジャーを気に入っています。

❝クレムリンはプーチンのコメントのためにキッシンジャーを歓迎❞という記事もあります。だから、私はそんな気早にプーチンの味方をしません。ご存知ですか、プーチンは、WEFのクラウス・シュワブに会っていましたよね。

❝ロシアが第4次革命センターに加盟❞という記事があります。ロシアが最優先国となって扇動する、と書いてあります。リベラル・メディアのワシントンポストでさえ❝プーチンの攻撃は新しい世界秩序を形づくるだろう❞という書いています。

私のポイントですが、どちら側もNW0を実施したいのです。もちろん独自の方法で。ですから、アメリカがロシアがではなく、すべての国が集まってNW0を形成するのです。聖書にもそう書いていますよね。

 

他にも、ロシアに関して聖書に書かれていることをお伝えします。

神様は理由があってロシアを❝熊❞に喩えていますが、神様がロシア(=プーチン)をどう思っているのか、箴言を見てみましょう。

貧しい民を治める悪い つかさ は、吠える獅子、または飢えた熊のようだ。

悟りのないつかさは残忍な圧制者である、不正の利を憎む者は長命を得る。

人を殺してその血を身に負う者は 死ぬまで、のがれびとである、だれもこれを助けてはならない。箴言28:15-17

 

これを読むかぎり、ロシアのリーダーであるプーチンを悪い つかさ だと思いませんか?

だから、プーチンを❝good guy❞と呼ぶことには気を付けて下さい。私なら、そんなことを口にしないよう気を付けます。

 

また、黙示録に、獣(反キリスト)について、こう表現されています。ちなみに、反キリストの国はグローバリストたちが一緒に牛耳っている国です。獣(反キリスト)の足は❝熊の足ようで❞とあります。ロシアの足は反キリストの国の一部になるのです。

わたしの見たこの獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようであった。黙示録13:2 

私の聖書の学びでは、イスラム教の国々やロシアが、一時は反キリストの国に協力しますが、そこから離れて悪態をつくことなどについて説明します。これは、今までの歴史でも見られるように、ロシアがアメリカや国 連と連携した時期もあれば、現在のように悪態をつくことだってあるのです。特別な事ではありません、外交問題では、こういうことは起こりえます。

 

もう一度、黙示録を見て下さい。

御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。黙示録17:3

この❝ひとりの女❞というのは、獣(反キリスト)の国のシステムと関係しているのが判ります。ローマ帝国のローマカトリック教会(バチカン)のことを指します。実際は聖くはなく汚れた存在です。黙示録17章、18章を読むと、この女は、反キリストの国と密接な関係があります。他に、ダニエル2章にも書かれています。

歴史的な解釈で考えると、❝鉄(iron)❞と❝土(clay)❞は ローマ帝国と10の国を表していますが、これを預言的な解釈で考えてみます。特に、黙示録2章と3章を読むとき、預言的な解釈で理解するのなら1 つの解釈にとどまらず3通りの解釈で適応してみて下さい。

❝鉄(iron)❞と❝土(clay)❞を預言的に適応してみましたが、私は、これを❝堕天使❞と❝ネフィリム❞だと解釈します。

また「Rise of 5G Beast (5Gの獣の台頭)」というビデオでは、悪魔が電気やエレクトロニクスを使って悪い計画を実行することについて説明しています。

他にも預言的な解釈で、❝鉄❞と❝土❞を、テクノロジー(機械)と人間が、堕天使テクノロジーによって融合する(ロボットになる)ことだと捉えました。

そして、今度は歴史的解釈で考えてみます。❝鉄❞はローマ帝国を指します。反キリストの国は鉄と土がミックスされています。ローマが鉄であれば、(図の兵士の)ローマ人は反キリストの国にミックスされているということです。ならば、黙示録17、18章のローマ教会は(バチカン)は、反キリストの国と合体しているということです。

なぜ、この人は2本足なのですか?歴史を御存知であるなら、教会は、西のカトリック教会と東のギリシア正教会(オーソドックス教会)に大きく別れたことをご存知だと思います。ロシア正教はギリシア正教の遠い従妹だと考えて下さい

第四の国は鉄のように強いでしょう。鉄はよくすべての物をこわし砕くからです。鉄がこれらをことごとく打ち砕くように、その国はこわし砕くでしょう。 ダニエル 2:40

すねは鉄、足の一部は鉄、一部は粘土です。ダニエル2:33

あなたはその足と足の指を見られましたが、その一部は陶器師の粘土、一部は鉄であったので、それは分裂した国をさします。しかしあなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、その国には鉄の強さがあるでしょう。
その足の指の一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。ダニエル2: 41-42

ダニエル2:40には❝第四の国は鉄のように強い❞とありますが、2:33には❝足の部分は鉄である❞ことが記されています。足といっても片足ではなく、両足(legs)とあります。なぜなら、ローマ教会は、西方カトリック教会と東方ギリシア教会(オーソドックス教会)に分岐していったからです。こちらのダニエルの預言は比喩的に書かれていますが、教会が分裂したことは既に成就しています。

何が言いたいのかというと、今後、ロシアが終末時代にどのように関わるかを知ることが出来ます。

おススメのサイトがあります。❝プーチンの霊的運命❝という記事です(訳は次のブログに書きます)

結論から言うと、その記事には、ウクライナはオーソドックス教会になる、という内容です。

教会は分裂しましたが、預言的な解釈で見るなら、ギリシア・ロシア正教はローマ教会の一部だと考えて下さい。

他にも、カトリック教会のビデオですが、興味深い動画を見つけました(ビデオは次のブログにUPします)。

この動画の中でマラカイ・マーチンさんは、イエズス会の秘密を暴露しています。イエズス会についての予言のようですが、

❝世界の病気の解決は、ウクライナとロシアから始まる❞とあります。1917年のカトリックの聖母マリアのファティマの予言では、

❝まずロシアが自らの罪に気付き、その後、ロシアが世界の罪を気付かす役目を担う❞と宣言する予定だったようです。

現在、この通りに事が起きていると思いますか?皆さんは、この予言をどう捉えますか?悪魔も予言できることを忘れないで下さい。

申命記には、偽預言者が悪魔から予言を受けており、それが実現しました。実現したからと言って悪魔から予言は受けないで下さい。

(※私は、ファティマの予言が悪魔から来ているとは思いません。次回、紹介します。)

他にも、ロシアに関して、コロサイ人の手紙に記されている❝スクテヤ人❞というのは、使徒パウロが生きていた頃の古代ロシア人を指します。なぜ、パウロが、ローマ人ではなくスクテヤ人という民族名を出したか解りますか?当時、とても一般的だったのが❝ギリシア人❞です。ロシア人とギリシア人に親密性があったのかも知れません。もしかすると、ロシア人が新約聖書のギリシア語の単語を見てロシア語に共通を見出すのかもしれません。

そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。コロサイ3:11

 最後に、少し怖い話をします。米国はロシアと長年のライバル関係です。ですので、核の恐怖を感じていると思います。バイデンを信頼するしかありません。❝バイデン:国民はロシアとの核戦争を心配するべきではない❞と言った記事がありますが、あまりにも露骨で気分を害しました。2年前のパンデミックが始まった頃を憶えていますか?皆が食べ物の備蓄を始めた時、政府は、❝大丈夫、心配しなくて良いから❞と言っておきながら、同じ日に、カリフォルニアをロックダウンを実行したんですよ。信頼出来ますか?もしかすると、❝核の心配はない❞と建前で言っているだけで、そうではないかもしれません。コチラは国のオフィシャルな緊急事態についてのサイトですが、核爆発が起きた時の危険性について書かれています。このページが更新されたのは、今年の2/25です、つい最近ですよ。なぜ、最近になって更新されたのでしょうか!?なぜなのか考えると、気が動転しますよね・・・。

「はい、彼はそうするでしょう」プーチンと核兵器について語るフィオナ・ヒル -プーチンは世界の秩序を取り壊そうとする‐ という記事もあります。フィオナ・ヒルさんは、プーチンという人について誰よりも詳しく研究されてきた人です。ですので、プーチンが核を飛ばす可能性もあるのです。

RS-28 サルマト: NATOとアメリカはプーチンのサタン2を恐れているのか?という記事もあります。

核の名前が❝サタン2❞と名付けたのは気になりませんか?

聖書を見てみましょう。

この夜の幻で更に続けて見たものは、第四の獣で、ものすごく、恐ろしく、非常に強く、巨大な鉄の歯を持ち、食らい、かみ砕き、残りを足で踏みにじった。他の獣と異なって、これには十本の角があった。ダニエル7:7

第一のものは獅子のようであったが、鷲の翼が生えていた。見ていると、翼は引き抜かれ、地面から起き上がらされて人間のようにその足で立ち、人間の心が与えられた。 第二の獣は熊のようで、横ざまに寝て、三本の肋骨を口にくわえていた。これに向かって、「立て、多くの肉を食らえ」という声がした。 次に見えたのはまた別の獣で、豹のようであった。背には鳥の翼が四つあり、頭も四つあって、権力がこの獣に与えられた。ダニエル7:4-6

わたしの見たこの獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 黙示録13:2

あなたはその足と足の指を見られましたが、その一部は陶器師の粘土、一部は鉄であったので、それは分裂した国をさします。しかしあなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、その国には鉄の強さがあるでしょう。
その足の指の一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。ダニエル2: 41-42

 

 ダニエル7:7の❝第四の獣❞とは反キリストのことです。これは❝鉄❞の歯を持ち、❝十本❞の角があったとあります。ダニエル2:40-41にある反キリストの国の足の指は10本です。

反キリストの国は、豹、熊、獅子がミックスされたような国だと書かれています。黙示録13とダニエル7の動物が一致するのは、どちらも反キリストの国を指しています。

ダニエル7:7には、❝巨大な鉄の歯を持ち、食らい、かみ砕き、残りを足で踏みにじった❞とあります。巨大な鉄の歯を持つのは熊(ロシア)です。❝残りを足で踏みにじった❞という、❝残り(residue)❞という単語が、どういうこと意味を持つかケンブリッジ英語辞典で調べてみました。 

After this I saw in the night visions, and behold a fourth beast, dreadful and terrible, and strong exceedingly; and it had great iron teeth: it devoured and brake in pieces, and stamped the residue with the feet of it: and it was diverse from all the beasts that were before it; and it had ten horns. Daniel7:7

residue は以下の2つの意味が記載されていましたが、2つ目に着目して下さい。

  1. the part that is left after the main part has gone or been taken away

   主要部分がなくなったり、取り除かれたりした後に残る部分

  1. a substance that remains after a chemical process such as evaporation

 蒸発などの化学プロセスの後に残る物質

これは、反キリスト国が出来上がった後、核戦争が実行されるということを意味しているかもしれません。もちろん、これは反キリスト国(世界統一政府)が出来てからの話なので、今スグではないでしょう。ダニエル 7: 7はまだ先の事を表しています。また、もちろん、核戦争が絶対に起こるとは言ってません。もしくは、核戦争が起こるまでには、私たちは携挙されているかもしれません。もしかすると、明日、携挙が起きるかもしれません!

完 

 

キム牧師のこのメッセージの内容は素晴らしい!👏

しかし、アメリカに核が落とされる前にラプチャーが起きる!で締めくくっているのが… マンガのような結論(-_-;)💦

艱難前携挙の人たちは、アメリカに悲劇が起きる前にラプチャーが起きるといつも言ってます。

ウクライナにも信者がいるのに、ラプチャーが起きるタイミングは いつも米国基準…🤢 

 米国で、艱難前携挙(空中再臨)を信じる信者の推定数は 6,000万~1億人だと言われているようです。

 

~~~~~~~~~

別件ですが、昨日、神様から導かれたサイトがありました。

東ヨーロッパのスロバキアやチェコの人たちのスレでした。翻訳機を使って訳しました。

悪魔組織のパペットだ書いていました。ゼレンスキーのコルナのハンドサインの写真も2枚UPされていました。

このスレの会話は、2019年3月に書き込まれていました。

調べるとスロバキアやチェコはロシア語やウクライナ語を話せる人たちや移民が大勢いるようです。ですので、長年に渡って、現地の情勢をよく理解しているようです。

 

 


①ロシアのウクライナ侵攻:ダニエル書に預言されていた😲

2022-03-27 21:43:10 | 終わりの時代

旧約聖書ダニエル書に、

ロシアがウクライナを襲うことが預言されていたようです!!

ダニエル書は紀元前2世紀(BC164年の前半)に書かれました。

 

聖書の預言を分析していた人たちの中には、昔から、ロシアとウクライナの戦争を預言の中にみていたようです。

まさか、このロシアがウクライナを攻撃することが聖書に預言されていたなんて…と、私を含め、信者で知らない者がほとんどです。

日本語でこの事について説明している情報も見当たりません。

 

今回は、あるブログから紹介します。

 
以下は2013年のブログより:

The nation that is obviously symbolized by a bear is Russia. For the last one hundred years prophecy scholars have identified the bear in the prophecy of Daniel 7 as Russia. The bear has three ribs in its mouth. I think that the three ribs are yet to come. But let me alert you! We are already seeing signs of them!

They are in (or among) the teeth like a bit. They exist together at the same time. They speak to the bear all at once. They are possibly Russian political or military leaders. Or the three ribs could also describe three nations along Russia’s western border. Perhaps they don’t like the looks of the political landscape after the takeover of Syria by Islamist forces. I think that the bear is devouring (or eating) territory. I think that the Russian bear is raised up along its southwestern border to bring back under its authority (and ultimately into the fold of the revived World Empire) the following countries: Georgia, Armenia, and Azerbaijan all north of the Caucasus Mountains; also Belarus, Ukraine, and Moldova all west of the Ural Mountains. Most people will tell you that the Roman Empire didn’t extend into Russia, but the best scholarship says that it reached as far as the western slopes of the Ural Mountains. In 2008 Russia tested its ability to take back the former Soviet territory of Georgia.

In Daniel chapter 7 the bear represents Russia. As a prelude to the next World Empire Russia will gain territory along its southwestern border. Russia has been active in this process for the last twenty years. My guess is that we will soon see a dramatic culmination of this process. A security alliance called the CSTO was signed into force in May 1992. It includes Russia, Armenia, Belarus, Kazakhstan, Kyrgyzstan, Tajikistan and Uzbekistan. Russia also has aggressive economic alliances with Belarus and Kazakhstan. Today Russia and Belarus are on the verge of converging. You are probably aware of Russia’s recent efforts to maintain economic ties with Ukraine.

訳)熊に象徴される国は、明らかにロシアである。過去100年間 聖書の預言学者たちは ダニエル7章の預言に登場する熊を ロシアと見なしてきました。熊の口には3本のあばら骨があります。私は、この3本のあばら骨の預言はまだ起こってないと考えています。でも、警告します! 私たちは、もうすぐ、その兆候を目にします!

彼らは歯の中に(または歯の間に)いるような存在です。同時に一緒に存在しています。彼らは一斉に熊に語りかける。彼らはおそらくロシアの政治的または軍事的リーダーでしょうか? あるいは、3本の肋骨は、ロシアの西側国境に沿った3つの国々を表しているのかもしれません。おそらく彼らは、イスラム主義勢力にシリアが占拠された後の政治的景観を嫌っているのでしょう。熊は領土をむさぼり喰っているのだと思います。ロシアの熊は、南西の国境に沿って、次の国々を自分の権威の下そうとします(最終的には復活したロシア帝国の傘下に入れる)ために育て(見張って)いるのだと思います。コーカサス山脈の北にあるグルジア、アルメニア、アゼルバイジャン、そしてウラル山脈の西にあるベラルーシ、ウクライナ、モルドバなどが候補です。多くの人は、ローマ帝国はロシアには及んでいないと言うでしょうが、優れた研究者が言うには、ウラル山脈の西側斜面まで及んでいたようです。2008年、ロシアは旧ソ連の領土であるグルジアを奪還することを試みました。

ダニエル書7章では、熊がロシアを表しています。新世代のロシア帝国の前段階として、ロシアは南西部の国境に沿って領土を獲得します。ロシアはこの20年間、このプロセスに積極的でした。私の推測では、このプロセスの劇的な集大成が間もなく見られると思います。1992年5月、CSTOという安全保障同盟が発効されました。ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンを含みます。ロシアはベラルーシやカザフスタンとも積極的な経済同盟を結んでいます。現在、ロシアとベラルーシは収束寸前です。最近、ロシアがウクライナとの経済関係を維持しようとしていることは、皆さんもご存じでしょう。

 

 


反キリストとゴグマゴグは別の勢力

2022-03-27 18:41:33 | 終わりの時代

キリスト教徒の中に、反キリストがゴグマゴグのリーダーだと勘違いしている人たちがたくさんいます。

ですので、プーチン、エルドランを反キリスト候補にあげている人もいます👎

ゼレンスキー説も浮上していました👎😄 もう、なんでもありってカンジですね(;^_^A💦

感情論と想いつきでテキトーなことを言ってる信者もたくさんいます。

反キリストはアッシリア人とローマ人の血が流れています。

ロシア人、トルコ人、ユダヤ人ではありません。イスラム教徒でもありません。

キリスト教徒のフリをしていたのですが、そこから離れて行った偽キリスト教徒である、というのが聖書に預言されています。

本日、反キリストがゴグではないという詳しい説明の記事を見つけたので訳してみました。

Is Gog and the Antichrist the same person? No – FAQ EndTimes.com

訳)

多くの人は、反キリストとマゴグのゴグは同じ人物だと教えられてきました。しかし、聖書をよく読むと、この2人は全く異なる罰を受ける2人の別々の指導者であることが分かります。

〇「マゴグのゴグ」は殺されて葬られる

死海の東にある旅人の谷に、わたしはゴグとその軍隊の広大な墓地を設ける。そのため旅人の道がふさがれてしまうほどだ。そこにゴグとその軍隊が埋葬され、『ハモン・ゴグ(ゴグ軍)の谷』と呼ばれるようになる。エゼキエル39: 11

〇 反キリストは殺されず、そのまま火の池 (地獄)に堕とされる

しかし、悪い獣は捕らえられ、続いて偽預言者も縛り上げられました。この偽預言者は、悪い獣と手を組んで人々を奇跡で驚かせ、獣の刻印を受けた者や、獣を拝む者たちを惑わしていたのです。結局、悪い獣も偽預言者も、硫黄の燃えさかる火の池に、生きたまま投げ込まれました。 彼らに従った軍勢もまた、白い馬にまたがる方の鋭い剣で殺されました。すると、天の鳥がむさぼるように、その肉をついばんでしまいました。黙示録19: 20-21

< まとめ >

マゴグのゴグが殺され、その大軍とともにハモンゴグの谷に葬られる(エゼキエル39: 11)。

しかし、反キリストは殺されず、生きたまま火の池に投げ込まれ、永遠に苦しみを受ける(黙示録19: 20-21)。

 

〇 解釈的に混乱する理由

多くの人々が違いに気づいてないため、多くの混乱があるようです。

ハルマゲドンで行われる戦いは一つではありません。

2つの戦いは1000年間という期間を経て行われます。

両方の戦いに「ゴグ」と呼ばれる人物が登場する。

 

〇2種類の戦い

1. ハルマゲドンの戦い(大艱難7年の終わり「主の日(神の怒りの日」)。

2. イエス・キリストとの最終決戦(ハルマゲドンの戦いから1000年後=ミレニアム期後)

 

〇 2種類の "ゴグ":2人の異なる人物が「ゴグ」=長・指導者 と呼ばれています。

-.ハルマゲドンの戦いには、"マゴグのゴグ "が登場します。彼は、メシェクとトバルという地域の長者(第一の指導者)である。人の子よ、マゴグの地、メシェクとトバルの族長であるゴグに顔を向け、彼に向かって預言せよ。エゼキエル38:-ハルマゲドンの戦い(大艱難後)では、ゴグとその大軍は殺され、鳥や動物がその肉を食べ、遺体は7ヶ月かけて埋められます(エゼキエル39:12-20、黙示録19:17-21)。

-1,000年後のイエス・キリストに対する最後の戦いには、地球の四方から集まった軍隊が含まれ、これもゴグとマゴグも含まれています。ゴグとその軍隊は天からの火によって食い尽くされるので、動物たちはその肉を食べることもなく、死体を埋葬する必要もない(黙示録20: 8-9)。

千年の後、悪魔は閉じ込められていた場所から出されます。 悪魔は、地上の国々を惑わそうと行き巡り、戦いのために、すべての人々を〔ゴグとマゴグともども〕召集します。それは、海辺の砂のように数えきれない大軍です。黙示録20: 7-8

 

〇 ハルマゲドンの戦いはいつですか?

これらの迫害が続いたすぐあとで、太陽は暗くなり、月は光を失い、星は天から落ち、天体に異変が起こります。

その時、わたしが来るという前兆が天に現れるのです。地上のあらゆる国の人々は深い悲しみに包まれ、わたしが力と輝く栄光を帯びて、雲に乗って来るのを見ます。 ラッパが高らかに鳴り響く中で、わたしは天使たちを遣わします。天使たちは、天と地の果てから果てまで行き巡り、選ばれた者たちを集めるのです。マタイ24: 29-31

ハルマゲドンの戦いは、イエス・キリストが天の軍隊を率いて戻ってくるのを世界が目撃した直後に戦われる。(黙示録19: 11-16)

この戦いは、大艱難の後(マタイ24: 29-31)、神の怒りの(7番目のラッパの)7つの鉢の期間(黙示録16: 12-16)、バビロンが滅んだ直後に起きます。(黙示録14: 7-8、黙示録18)

 

〇 ハルマゲドンの戦いで何が起こるのか?

イエスは、口の剣(発する言葉)によって、反キリストと世界の軍隊を滅ぼされます。(黙示録19: 15)

鳥や動物は、殺された者たちの亡骸を食べる。(黙示録19: 17-18)

反キリストと偽預言者は殺されず、生きたまま火の池に投げ込まれます。(黙示録19: 20)

マゴグのゴグとその大軍は殺され、ハモンゴグの谷(エゼキエル39:11)に徐々に埋葬されます。(黙示録19:19-21)

イスラエル人は7ヶ月間、死者(マゴグのゴグとその大軍)を埋葬します。(エゼキエル39:12-16)。

反キリストとゴグマゴグは別人ですが、彼らは共にハルマゲドンの戦いに参加します。

この戦いは、ハルマゲドンの谷(別名:エズレルの谷/ハモンゴグの谷)で行われます。

その後、サタンは千年間拘束されます。(黙示録20: 1-3)

 

〇 1,000年期(ミレニアム期)と1000年期後 (ミレニアム後)

ハルマゲドン後の最初の千年間は、インマヌエル(私たちとともにおられる神)であられるイエス・キリストによる、平和に満ちた統治が続きます(イザヤ7:14、ゼカリヤ14:9)。

携挙された人々は、この千年の間、キリストとともに生き、支配します(黙示録20: 4-6)。

この1,000年間、新しい生命(人間)は誕生します。この間に生まれて来る者には死がありますが、非常に長く生きます(イザヤ65:17-25)。

そして、全能の神に対する最後の戦いが、千年後にあります。

 

〇 "ゴグ "と呼ばれる者が関与する第二の戦い

千年の後、悪魔は閉じ込められていた場所から出されます。 悪魔は、地上の国々を惑わそうと行き巡り、戦いのために、すべての人々を〔ゴグとマゴグともども〕召集します。それは、海辺の砂のように数えきれない大軍です。黙示録20: 7-8

彼らは地上の広々とした大平原に攻め上り、クリスチャンと都エルサレムとを取り囲みます。すると、天から敵軍めがけて火が下り、彼らを焼き滅ぼします。黙示録20: 9

 その後、人々を惑わしていた悪魔は、獣や偽預言者と同じく、硫黄の燃える火の池へ投げ込まれます。そこで、昼も夜も、永遠に苦しむのです。黙示録20: 10

また私は、大きな白い王座と、そこに座っておられる方とを見ました。地も空も、その方の顔を避けて逃げ出し、影も形もなくなってしまいました。黙示録 20: 11

ゴグとマゴグの戦いは、イエスによる1,000年の統治後に起きます。その1,000年間はサタンが縛られています。しかし、その後、サタンは短期間解放され、最後の戦いのために世界の国々をイエスに対抗するために集結させます。

 

<まとめ>

ハルマゲドンの戦い(大艱難時代の後に行われる)で、反キリストは生きたまま火の池に投げ込まれます。マゴグのゴグはその軍勢とともに殺され、ハモンゴグの谷(別名、エズレルの谷/メギド/ハルマゲドン)に葬られます。

インマヌエル(我らと共におられる神=イエス・キリスト)の千年間の支配の間、人々は真の平和のうちに生きるでしょう。ユダヤ人は、ついに自分たちのメシアを認めることができ(ゼカリヤ12:9-11)、その地上支配の間に祝福され、彼を愛するでしょう。(エゼキエル39:25-29、イザヤ65:19-25

すべての人がイエス・キリストの地上支配を評価するわけではありません。国々は、キリストの支配を受け入れるか、主が彼らの土地に雨を降らせないかを要求されます(ゼカリヤ14:17-18)。王の王、主の主であるイエスの支配に憤慨した国や人々は、やがてサタンと一緒になって神との最後の戦いに参加することになります。

ハルマゲドンの戦いから1,000年後、同じ地域でもう一つの戦いが起こります。そこには、"ゴグ "と呼ばれる者も含まれます。それは全能の神に対する最終的な戦争になります。

マゴグのゴグはハルマゲドンの戦いで大軍とともに殺され葬られたので、千年後の最後の戦いに現れる「ゴグ」は明らかに別の「ゴグ」でしょう。彼は大軍のリーダーですが、反キリストではなく、前のハルマゲドンの戦いで殺されたゴグでもないのです(もしかすると、忌まわしくもゴグが復活したのかもしれません?)

 

〇 ゴグが関与する1,000年後の最終決戦の後はどうなるのか?

この最後の戦いの結果、ゴグとその軍隊は火によって完全に破壊されます(黙示録20: 9)。さらに、サタンは火の池に投げ込まれます(黙示録20:10)。

最後の戦いの後、最後の審判は大いなる白い玉座で行われます(黙示録20: 11)。すべての人は、自分の言ったこと・行ったことに従って裁かれ、いのちの書に名前のない人は火の池に投げ込まれます(黙示録20: 11-16、 黙示録21: 8 )。

最初のよみがえり(と携挙)に預かった人は、最後の審判の対象にはなりません(黙示録20: 4-6)。

最後の審判の後、神はすべてのものを新しくされます。新しい天、新しい地、新しいエルサレム(イザヤ65: 17、イザヤ66: 22、2ペテロ3: 12-13、黙示録21、22)。

その目から涙をぬぐってくださるのです。もはや、死も悲しみも叫びも苦痛もありません。それらはみな、永遠に姿を消したからです。」王座におられる方が宣言されました。「ごらんなさい。わたしはすべてを新しくします。」続いて言われました。「これらのことを書きとめなさい。わたしが伝えることは真実で、信頼できるからです。いっさいのわざが成し遂げられました。わたしは初めであり、終わりです。のどの渇いている者には、いのちの水の泉をあげましょう。 勝利を得る人はだれでも、すべての祝福を相続できるのです。わたしはその人の神となり、その人はわたしの子どもとなります。 しかし、わたしに従うのをやめるような臆病者、不忠実な者、堕落した者、人殺し、不道徳な者、魔術を行う者、偶像礼拝者、うそをつく者――このような者たちの行き着く先は、火と硫黄が燃えさかる池です。これが第二の死なのです。」黙示録21:4-8

 

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話は変わりますが、

先程、エゼキエル書の戦争がミレニアム期に起こるのではないか、と考えるチャンネルを見つけました。英語動画ですがご視聴ください。

彼の信じる携挙タイミングは艱難時代の後半pre-wrath(主の怒りの日の直前)です。

彼がミレニアム後に起きると思う理由は、イスラエルが平和に暮らしていること、また、この戦争によって全世界が主を知るということのようです。全世界が主を認めるのは、艱難時代の最後に起きた戦争後より、ミレニアム後のゴグマゴグ戦争が起きてからのほうが確実だと考えるようです(なるほど)。彼も、艱難時代前・前半には起こり得ないという考えです。

少し前、’平和(安全)に暮らしている’という平和の意味についていくつかの説を紹介しました。

①平和だと勘違いしているかもしれない偽の平和 ②旧約を読んでも、イスラエルは状況的に危険であっても常に護られており平和が保証されている ③アブラハム合意を結んだゆえの平和 という様々な❝平和❞の説があります。

ですので、どういう意味の❝平和❞なのか判断するのが難しいと思われます。

エゼキエル戦争は、艱難時代の終盤に起きるというのが私の第一候補です。 ミレニアム期後が第二候補です(初めはコチラの説が第一候補でした)。それぞれに、わかりやすくまとめて下さっています。

ちなみに、エゼキエルには、ミレニアム後と再臨直前の2つの戦争について書かれているという説です。Dr.ルークと同じ説だと思います。

どの説も可能性があります。

エゼキエル書を読む限り、艱難前・艱難時代前半・艱難中期に起こるのには無理があると思います。

 

他の動画で興味深いのは、神の怒りの日からハルマゲドンに至るまでの、日数の分析です。日本人でここまで詳しい分析をしている人がほとんどいません。なぜなら、そこまで詳細になる必要はないからです。まだ、ザックリとしか観てませんが興味のある方は参考に下さい。

A Bible Prophecy Timeline - Part 11 - Armageddon

PS  情報は、あくまでも参考にするだけで鵜呑みにせず自分でもじっくり考えて下さい。

一旦、解ったと思っても神様に祈り続けながら答えの追及を継続下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


緊張状態が続く世界

2022-03-27 01:02:22 | 終わりの時代

欧州にも緊張状態が走っています。

あちらでもこちらでも、核のテストをしている様子。

France tests potential nuclear missile - NationalTurk

France tests potential nuclear missile - NationalTurk

France is modernizing its medium-range missiles - and thus the carriers of possible nuclear weapons.

NationalTurk

 

❝米国は、サウジの石油施設と米国の原子力発電所をハッキングしたとして、4人のロシア人スパイを起訴❞

でも、ハッキングや盗聴ってどちらもしてるので、お互い様でしょー

このタイミングにこの記事。これってホント?情報戦?

US charges four Russian spies for hacking Saudi oil facility and US nuclear power plant – TechCrunch

US charges four Russian spies for hacking Saudi oil facility and US nuclear power plant – TechCrunch

The Triton malware attempted to blow up a Saudi oil facility in 2017, but failed.

TechCrunch

 

また、昨年、ウクライナとのこともあり、ロシアを挑発していた記事もあります。

私は、これを直感で本当のことだと感じます。

Moscow Says U.S. Rehearsed Nuclear Strike Against Russia This Month

Moscow Says U.S. Rehearsed Nuclear Strike Against Russia This Month

US News & World Report

 

 

本日、ひろゆきさんの動画がおススメに入っていたので、2本みました。

【ひろゆき】【戦争危機】【ロシア(プーチン)】VS【日本(岸田)】の戦争起こりえます。プーチン大統領は日本の国土も狙っていてウクライナの次は日本です。【準備必須。】【露核攻撃】【切り抜き/論破】

【ひろゆき】【演説狂気】【ゼレンスキー大統領】の【日本】への演説がヤバイ。【ロシアプーチン】と戦争の立ち回りや【ウクライナと中継で】国会【演説】した狂ったゼレンスキーの演説解説【切り抜き/論破】

この方、イエス様をたいしたことない!とのレベルでしか評価してないので、この方やホリエ門の動画はほとんど観ません。

でも、ひろゆきさんは、情報をよく調べるだけでなく、よく考えているのを感じます。賢い人ですから、いつかイエス様を選ぶのではないかと思います。

彼は、ロシアが崩壊することを願っているようです。

 

西側がNW0を誘導している中心勢力だということを眼中に入れて物事を見てない評論家がほとんどだと感じます。そのことと繋げて考えないのなら的外れな評論になります。

また、ロシアが崩壊すると思っている評論家がたくさんいますが、聖書の預言から読み解くと、まだロシアは崩壊しません。

聖書の預言は歴史を司る神様から来ているので、どの評論家よりも、必ず当たります。

確かに、ひろゆきさんの言う通り、日本はロシアとの関係も悪化させないほうがよいです。

アメリカが助けてくれるなんて考えてはいけない。一カ月以上経った今でもウクライナに武器を送るだけで直接的な助けはしない。もし、台湾がやられても助けるポーズをするだけで終わってしまうでしょう。

日本に何かが起きた時、バイデンもトランプも、日本が犠牲になってる間に自国を護る準備に着手するぐらいです。

トランプも日本や韓国をパラサイトだと言ってましたよね。rich allies who free-ride on U.S. military might =❝タダ乗りで米軍が衛ってくれる特権を利用する金持ち諸国❞と呼んでいました。very very rich nationと、おカネがあり過ぎて使い道がわからない国、と言ってましたから、どちらかと言えば韓国に対してではなくG8の一員である経済大国である日本に対しての嫌みなのがあからさまです。

でも、実際、日本国民のほとんどが庶民レベルであって金持ちではないのに…。時給は30年間上がらないという矛盾した経済国。

様々な名目で吸い取られ、消費税は上乗せ、年金は削られる一方。

日本の給料はアメリカよりも低い?原因は?呆れる日本人の言い訳3つと1つの真実|井を出た蛙の生中継

実際には、莫大な支援を日本が援助しているのに、世界に対して平気で嘘を発信するトランプ。だから、ほとんどの米国民は、日本が米国を利用している❝おんぶにだっこ❞の国だと想い込んでいます。

コチラの記事も、トランプの言う事が正しいと書いて思想誘導してます。

 

この人もやはりパペット。

Zelensky Is New World Order! - The True Defender !

Zelensky Is New World Order! - The True Defender !

This is disappointing. You can’t trust the MSM. Join The True Defender Telegram Chanel Here: https://t.me/TheTrueDefender Any time the MSM is pushing one narrati...

The True Defender !

 

 

以下は、プーチンのことを、❝新世界秩序のを裏切り者❞と書いている記事です。彼が、NW0の裏切り者であると書いている記事は2014年頃からチラホラ出ています。

>>Ukraine Intelligence Leak ‘New World Order’ Plot to Assassinate Vladimir Putin

プーチンは仲間だった、だが 裏切った? 

そうなのかも知れませんし、  プーチンもゼレンスキーも、それぞれの役割がありNW0を目指しているのかも知れません。どちらも国民を死に巻き込んでいるのだから、信用なりません。 

 

西側メディアは、ロシアとC国が東側の国を引き連れて、NW0体制を築こうとしていると拡散しています。

こちらも、❝新世界秩序はロシアと中国によって支配される❞という記事です。

これも、ロシア側だけが危険だと思わせる情報戦でしょうか?

両サイド(西側・ロシア)が、それぞれの勢力の覇権争いをしているだけに見えます。

判っていることは、どちらサイドも、デジタル監視社会と人工削減を実施しています。

どちらにしても、NW0体制が完全到来するのが近いのは明らかです。

 

最後に読んだこの記事… この記事が本日のハイライトだと感じます。

What Putin Intended: A New World Order

What Putin Intended: A New World Order

The Russian newspaper ROI Novosti made a mistake and published an article that was written before the invasion of Ukraine, and which was supposed to be published...

Daily Kos

 

訳)プーチンの意図するところ: 新世界秩序
2022年3月5日

ロシアの新聞「ROI Novosti」が、ウクライナ侵攻前に書かれ、ウクライナの首都キエフが4日で占領された後に掲載されるはずの記事を、間違えて掲載してしまいました。記事は予定時刻に投稿され、すぐに削除されましたが、アーカイブされるまではいかなかったのです。

プーチンの演説で垣間見えた、ウクライナは常にロシアの一部であり、ベラルーシも含めたロシア世界の一部であったという歴史観を、侵攻の根拠とする興味深い内容です。

ロシアと新世界の始まりと題されたこの記事は、こう始まっています:
 
新世界が目の前に誕生している。ロシアのウクライナにおける軍事作戦は、新しい時代の到来を告げるものである -3つの次元で同時に。もちろん、4つ目の次元であるロシア内部においても。ここでは、イデオロギーと社会経済システムのモデルそのものの両方で新しい時代が始まりますが、これについては、もう少し後で個別にお話しする価値があります。

ロシアはその統一性を取り戻しつつあります。1991年の悲劇、私たちの歴史におけるこの恐ろしい大惨事、その不自然な混乱は克服されました。そう、大きな犠牲を払って、事実上の内戦という悲劇的な出来事を通して。なぜなら、ロシア軍とウクライナ軍に所属することによって分けられた兄弟が、今でも互いに銃を撃ち合っているからだ。ロシアはその歴史的な完全性を回復し、ロシア世界とロシア国民を集め、偉大なロシア人、ベラルーシ人、小さなロシア人の全体を集めようとしている。

なぜなら、このような分裂は不自然であり、いつかは修正されなければならなかったからだ。ロシア国民の団結のためにも、西側がウクライナを占領してこの不自然な分離を永続させないためにも、プーチンはこれを修正することによって歴史に自分の地位を確立したのだと、この本は言い続けている。

ロシアと西欧の分析は魅力的です。コチラを読んでください:

パリやベルリンの旧ヨーロッパの首都に住む人は、モスクワがキエフを手放すだろうと本気で信じていた人はいたと思いますか?ロシア人が永遠に分裂した民族であり続けると思いますか?ヨーロッパが統一されつつある今、ドイツとフランスのエリートが、アングロサクソンからヨーロッパ統合の主導権を奪い、統一ヨーロッパ(EU)を強化しようとしている時にですよ。ヨーロッパ統一が可能になったのは、東と西ドイツの統一のおかげであり、その心はロシアも同じで(あまり賢くない方法であったとはいえ)善意の意思に従って行われたことを忘れていませんか。その後、ロシアの土地に手を出すのは、恩知らずというより地政学的に愚かな行為です。西側諸国全体、特にヨーロッパは、今に至るまでウクライナをその影響圏に留めておく力も、ウクライナを自分のものにする力もなかったのに。このことを理解しないのであるなら、地政学的な愚か者というべきです。

この一文には、要約しきれないほど多くのことが書かれています。私はヨーロッパの地政学の専門家ではないですが、確かロシアはアングロサクソンが E Uから脱退するのを支持した国ですよね?
そうであれば、この解釈の少なくとも一部と矛盾しませんか?

最後の2段落で、これを締めくくります。
プーチンは明らかに、非ヨーロッパ、非北米世界がこの件でロシアの味方をすることを期待し、その反対を単に❝ロシアに対する西洋❞という枠にはめ、西洋をさらに孤立させたのです。

しかし、実際に起きたことを考えると、恥ずかしいほどに読みを誤りました。

なぜなら、新しい世界秩序の構築 -これが現在の出来事の第三の側面です -は加速しており、その輪郭は❝アングロサクソンのグローバリゼーションの広がり❞という隠れ蓑を通してますますはっきりと見えてくるからです。多極化した世界がついに現実のものとなりました。ウクライナでの作戦は、西側諸国以外をロシアに対して結集させることができません。これはロシアと西側の対立であり、大西洋主義者の地政学的拡大に対する反応であり、ロシアがその歴史的空間と世界における地位を取り戻すためのものであることを、世界の他の国々は完全に理解し見ているからだ。

中国とインド、ラテンアメリカとアフリカ、イスラム世界と東南アジアなどは、西側が世界秩序をリードしているとは誰も思っていないし、ましてやゲームのルールを決めているわけでもない。ロシアは西側に挑戦しただけでなく、西側の世界支配の時代が完全かつ最終的に終わったと考えられることを示したのである。

新しい世界は、すべての文明と権力の中心地によって、当然ながら、西側諸国(統一されているかどうかにかかわらず)と共に築かれることになる。

 

私は、ロシアが崩壊するのを望んでいません。C 国についても同じです。完全には仲良くなれなくても、それなりに西側・東側の力の均衡が保たれていた方が世界は一応平和です。強国の一極集中が起きると独裁が始まります。

例えば、今後 台頭する世界政府ですが、これも多数の国が一つになって作り上げられる国(巨大国)のような存在です。この勢力に匹敵する力ある勢力や国は起きません。誰もこの世界政府を倒せません。どんなにデモを起こそうが正義心のある政治家を選ぼうが、反キリストと彼の勢力に太刀打ちできません。

反キリストは42カ月(3年半)活動します。イエス様が再臨されるまで、世界政府と反キリストを崩壊させれる者も国も現れません。黙示録 13: 4には「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」とあります。

黙示録13

1 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
耳のある者は、聞くがよい。10 とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

 

反キリストはサタンから直接に力を受けた存在なので、イエスキリストでなければ、世界政府/反キリスト勢力は倒せません。 新世界秩序を終わらせれるのは、再臨されるイエス様だけです。彼に期待するしかないのです。

神様から全権を与えられているイエス様が、レプティリアン支配層による巨大な悪政を抹殺しに来臨されます!

「イエスは近づいて来て、彼らにこう 言われた。『わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。』」マタイ2818

 

そして、私は本日、これを書きながら気付きました。

イエスは、エゼキエル戦争でゴグマゴグ連合(ロシア+諸国)を敗北させ倒すだけでなく、西側が築き上げたNW0勢力+反キリストも倒されます。

すべての悪を崩壊させます。もちろん、どこの国に属そうが国民は無関係です。

少し前、エゼキエル戦争について調べていると、コチラの動画へと導かれました。初めて、この方がコヤッキーさんだということを今更ながら知りました😄

動画の中で、コヤッキーさんが、エゼキエル戦争について、❝東方の国々が、約束の地に巣くっている闇を祓いに行く物語❞と説明されています。もちろん、聖書にはそんなことは書かれていません( ;∀;)

しかし、神様が、この説明の意味を考察するようにと、おっしゃっいました。

しばらく考えていました🤔

そして、本日、これを書きながら悟りました!

クリスチャンは、ゴグマゴグを単に敵=悪だとしかみなしませんが、神様は敵をも用いて御自身の善き計画を実行されます。

神様が、ゴグマゴグ連合を用いて戦争をしかけるのは、約束の地を乗っ取ろうとするNW0勢力(反キリスト勢力)を払拭する為でもあるのです。

まさか、コヤッキーさんの動画から、エゼキエル戦争について、こういう見方も出来ることを発見しました!

神様は、さまざまな事を通して教えて下さる方です🥰