おはようございます。
肉体の病気はどうし起こるのか?人類の始祖であるアダムとエバが罪を犯したからです。それ以来、人類に、死と病が入り込みました。病も死も人間が撒いた種です。
一流の科学者が「神の存在」を信じるワケ | 今週のHONZ
あなたは神を信じますか? こう訊ねられたらどう答えるだろう。日本だと、神様は存在しないと思うけど神頼みはする、というのが多数派だろうか。この...
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どの時代も、神は、神を認めずに生きている人間に対して、自らが神であることを告げようとしておられます。
自らが本当の神であることを人間に知らしめるために、神が人間に対して災いを送られることがあります(出エジプト9:14)。黙示録でも読み取ることができます(黙示録9:5)。
一方で、神は、自らの民を救われる神でありますから、出エジプトの時代には御自身に頼る民を災いから過ぎ越させ、イエスの十字架以降はイエスを信じる人々を神の民として災いから救い出されます。
世の終わりの時代も、人々の目を開き救い出すために、御子イエスをこの世に遣わしたところに神の愛があります。信じる人を自らの民として救うのです。
人間は自分中心で好き勝手に生きていますが、天地創造のこのかた、すべてのことにおいて、神がすべおさめておられ、神が主語です。
神が、天地万物をお造りになりました。
神が、人間をお造りになりました。
そうして 神は、すべてのご計画を神の言葉・聖書で告げておられます。
それでも、多くの人間が神を忘れて人間中心、科学中心、最先端・便利中心で 生きています。神から見れば正しくない様々なこと(聖書で言う罪)が世界中で横行しています。
ノアの大洪水によって世界全体が洗い流されてしまった当時の情況とまったく同じです (創世記6〜9章)。
ほぼすべての人間が堕落してしまったため、神は、ノアの家族以外の人間を大洪水によって洗い流してしまいました。
イエス様は、この大洪水のたとえで、イエス様の再臨=終わりの日が来ることが、多くの人たちにとって、それこそ寝耳に水、突然の出来事となることを預言されています。
神は、神を忘れている人間がたくさんいるこの地の上を、神のわざによって洗い流してしまうことがあるのです。預言によれば、地球は、今度は焼かれることになっています。
(第2ペテロ3:7、第2ペテロ3:10、黙示録20:9、マタイ3:12、マタイ13:40、ルカ3:17、ヘブル10:27)
永遠を創造された方。全てを超越し、全てをその御手の中に握っておられる方。その神が、塵に等しい私たちに語ってくださいます。
新約聖書には、ハンセン病が人々に恐れられていた話がたびたび出てきます。しかし、イエスは、社会から疎外された患者にこそ関心を示し、
それらの人々のもとに出かけて行き、相手に触れ、癒されたということが記されています(マタイ8:1~4)。
神との交わりのもとに、永遠の生命は豊かに溢れ出ていきます。神と交わる中に、永遠の命があります。
ワクチン・医者・薬など目に見えるものに期待を置くのではなく、まず、一番に心を神に向け、神に立ち返って下さい。
わたしは主、あなたを癒す者である。出エジプト記15:26
主は言われる。 「今こそ、心からわたしに立ち帰れ 断食し、泣き悲しんで。 衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け。ヨエル2:12-13
癒しの御言葉。ありがとうございます。
癒しのための40の聖書のみことば - 朝の光(聖書の言葉)
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