ロシア・ウクライナ問題、どちらにも加担してはいけません。
両国民とも被害者なのに、民を政府と一緒にみなす憐みのない人がいます。
ロシア国民とウクライナ国民を敵対させるような雰囲気も助長されています。
いつも書きますが、支配層と国民を別けないと正常な判断が出来ません。
外交問題や戦争は支配層同士の覇権争い・権力争いが原因です。どちらの国民も被害者です。
どちらか一方の国民の味方をし、もう一方を偏見で持って見るのは、分断とヘイトに貢献していることになります。
ヘイトは、憎しみだけでなく殺し合いにも発展しえます。
キエフをキーフと書き換えるような小細工も助けになってるとは思えません。
早速、名称変更したからと言って、何らかの問題を解決するワケないです。
これって、分断感情を煽ってるだけな気がするんですが・・・
優先順位としてすべきことの一番ではなかったでしょう。
今回、インド大使が一番賢明だと思います。
パール判事を想い出しました。