あれほど騒いでいた10連休、明日で終わりです。ホッ。
englico は基本的に長い休みってあってもあんまり意味ないと思ってます。
なぜって、
第一に、私は正規従業員でなくて、別に平日でも休みみたいな日たくさんあるから。
いや、それは自分のことであって、
では、第二に、
この長い連休中、働いている人だってたくさんいるんですよ。私も働きたかった!(笑)
そう、皆さんが使っている電車くん。バスの運転手さんに店員さん、こういう時は働いていた方がいいです。どうせどこに行っても混んでるんだから。
そして、そういう人たちの子供達は、連休が明けた時に、
ハワイに行った!シンガポールに行った!ディズニーホテルに泊まった!北海道を旅行した!
などなど、羨ましい話を聞かされるわけですね。で、大体学校の先生がそんな話をする。
「君は何かした?」なんて。子供は近くの田んぼでオタマジャクシ取りでもしてれば平和なんです。
いつの時代から海外旅行になっちゃったんでしょう???
そして、第三に、これが一番の理由。
長い休みが明けた次の週は働くのがキツイから。今週は良いですよ、まだ。だって明日も休みだから、残り4日。だけど来週からはフルで働くんですよ~、皆さん!
これは、アメリカでもサンクスギビングやらクリスマスやら長い休暇になることが結構あるのです。両方ともだいたい水曜日の午後(クリスマスの場合は、イブの前日の午後)から休みが始まるので、通常4日半の休日になります。そこに有給などをぶつければ、10日ぐらいお茶の子さいさいのホリデーになっちゃうわけです。クリスマスは年末休暇の間にその有給をぶつけるから、うまくすれば2週間ぐらいは休みを取れます。
すると、戻ってきた時がもう大変!働く意欲がガクンと下がるんです。休み癖がついてしまっているから。だから、子供達の夏休みって、間にいろんな活動があるんじゃないかしら???
と、違う話をしようと思っていたのに、前置きだけで記事になっちゃいました。
続きはまた後ほど。