教員仲間の多く、と言っても私の場合はネイティブの先生たちが大半を占めるのですが、と断るのは、日本人の中にもTOEIC 神話を信じている(?)先生がいて、また自分は990点(最高点)だとかそんなのを売り物にしている(方、ごめんなさい)人が結構いるからです。文章が途中でした!そうその教員の多くはTOEICの点数を重視していません。というかテスト自体があまり意味ないと思ってます。作られたエーゴですからね . . . 本文を読む
皆さんの職場ではどうですか?
まだ TOEIC で評価されてますか?
ある程度の点数を取ると報奨金をもらえたりしますか?
それとも達成しないと減給されちゃったりしますか?
一度750ぐらい取っちゃえばオッケーですか?
一つのテストでこんなに扱いが違うってのも、ある意味ユニークな試験ですよね。
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あ、今、そこらへんの TOEIC ブロガーを完璧に敵に回しましたね、englico。
つい最近送られて来た求人メールには、まあ珍しいことではないですが、某有名語学学校の求人が混じっていました。語学講師というものは、どこかに専属の講師としてお勤めしていない限り、かっこよく言えばフリーランス、そのままズバリで言えば、日給月給の日雇い労働者みたいなもんです。なので、ツージョブは当たり前 . . . 本文を読む
続けて言っちゃいますと、大学受験のためにTOEIC、ってのもナンセンスだと思います。
だって、TOEIC のパート6とか7ってのは、ほとんどアメリカの企業やコミュニティの新聞とか伝言板的なもので使われるようなメモだったり、社内ニュースだったり、人事異動の話だったりと、おそらく社会人でなければわからないような内容のものが多いからです。逆に言えば、だいたいアメリカあたりで仕事をしていたら、当たり前に . . . 本文を読む
いや、本当は、TOEIC はもう落ち目、とか、無駄だ、とか書きたかったんですが、その根拠は?と突っ込まれても説明できないので、無難に「意味がない」。
750点を取らないと、昇級できなくて、とか、800点取ってないと海外赴任に選ばれなくて、とか、日本の企業の間では、どれほど TOEIC ビジネスの加勢をしてきたのでしょう?あの本屋さんの一角、吐き気しませんか?TOEIC だらけ。そ . . . 本文を読む