上の文章をよく見てみてください。
英文法で言うところの「節」(Clause)がとてもよくわかる文章です。
「節」とは、主語と動詞が含まれているものを言うんですね。まあ、文の中に文があるって感じです。
難しいことを言えば、名詞節だとか、形容詞節だとか、そんなことを学校で学んだんじゃないでしょうか?
そう言うこ . . . 本文を読む
人には she とか he とか関係代名詞であれば who を使います。じゃあ、うちのハナコは?
猫でも女の子よ。she でいいでしょ???
まあね。性別が分かっていればね。
わからない場合は、it と that。
例えば、
The cat that was rescued last night ran away again.
昨夜助けられた猫がまた逃げ . . . 本文を読む
昨日の続きです。
関係代名詞は、基本的に5つ。
who、whom、whose、which、that
最初の二つが人に対して使います。
Whose は所有を表す場合。
Which は物に使います。
そして便利な that 君は人にも物にも使えるんですが、使い方がちょっと限定されます。これは後から説明しましょう。
昨日の例文:
1)The man who calle . . . 本文を読む
節の話をしてました!
えっと、確か二日前の時に、
「次は、いわゆる主節が S + V + O まできちゃっているものです。
関係代名詞とか関係副詞とか登場しちゃうやつです。形容詞節とも呼ばれますし、関係詞節として勉強したんじゃないでしょうか?」
ってなことを書きました。もうこの辺りで???となりませんか?なので、なるべく理屈抜きで簡単に。
. . . 本文を読む