gooを始めてびっくりしたことの一つが、プロ並み(またはプロ?)の写真家がたくさんいらっしゃるということ。電車が走っていたり、花がアップになっていたり、水面に写っていたり、果ては、獲物を捕獲している鳥だったり、飛んでる鳥だったり、月並みのオーマイガーッどころか、やっぱり日本語で、「マジ、すっげー!」の写真が並んでいます。イラスト描いていらっしゃる方もいますが。
そこで、そういう人たちをどうお呼びすればいいのか?
そう思ったのは、englicoだけでなく海外にもいたようで、こんな質問が出ていました。
1)What do you call a person who loves to take photos?
who 以下を~するのが好きな人、という句に変えたら色々調べられますね。
例えば、
2)What do you call a person who loves to watch soccer games?
さて、goo のブロガーに戻って、写真家のみなさん、あなたは誰?
最初の質問1)に答えた人たちのアイディアです。
1. Photo Artist:人々の興味をそそるイメージを撮ることに真剣に取り組む人。職業としているともいえるでしょうか?撮ることが重要なのではなく、どう見えるか。
2. Professional photographers:こちらは写真のテクニックをしっかり勉強して、テーマや目的毎に色々な機材を使って撮る人だそう。この人たちもプロだから収入があるかな?
3. Selfie experts:2つのタイプに分かれます。一つはナルシストかな?自分のセルフィを取り続ける人。アメリカ人の友達にもいました。どこに行っても、何を食べてもセルフィーを撮る!
もう一つは、なんでも撮る人。生き物、食べ物、虫、植物、風景、雲、空、人、
アメリカにいた時私がそうでした!
4. Philanthropist photographers:ムムム、難しい単語!博愛主義者、と日本語ではいうようです。フィランソロピスト。ラにアクセントがあり、ソロは早く弱く発音されます。
博愛主義者っていうと、いい意味だけじゃない感じもしますが、要するに人間としての生きる権利を尊重するような活動のために、時間やお金や人生をかけて活動する人を言うようです。寄付を募ったり、ジャーナリストとして世に紹介したり、ただ単に人を助けたい一心なのかもしれません。そういえば、APAホテルの社長さんは凡人ができないほどのお金とカレーを被災地に寄付したみたいですね。デッカイ!
5. Nature lover:多くの人がこれ?
6. Beauty Gazer:なんてのもありました。美しいものをじっと見ていたい。でも、美人は3日見たら飽きるって聞いたんだけど・・・。
7. Avid photographer:50年近く写真家をやっているオッサンが言ってました。avid は、何かに熱意を持って行う人につけますね。Photography enthusiastとも。ちょっと控えめな表現には、amateur photographer ってのもありますね。
ところで、私がググったページはなぜかインド人っぽい名前がたくさん。インド人って肩書きつけるの好きなんでしょうか?